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2015.07.09

猛者が集うDOJOBAR
酒と空手のコラボ酒場

writer : 中本岩郎

日常とは離れた土地で新たな経験ができる。これは旅の大切な醍醐味の一つといえるだろう。独自の文化、都会にはない自然、温暖な気候などを考えると、そういった意味では沖縄は旅の醍醐味を味わえる最高の場所だ。そんな旅の醍醐味を存分に味わえる沖縄の中でも、ディープなスポットとして那覇市にあるDOJO BAR(ドージョーバー)を紹介したい。
文字どおり、道場(DOJO)とバー(BAR)を組み合わせたお店なのだが、ミスマッチから生まれる新しい世界を見てみよう。ウワサのDOJO BARは国際通りから徒歩数分という好立地なうえ、お店が十字路に面しているので比較的探しやすい場所にある。お店の名前と独特の店構えは以前から気になっていたのだが、私は今回が初めての訪問である。格闘技経験ゼロで道場に足を踏み入れるという不安と、BARで楽しめるという心の明暗を抱えながら店内に入ることに。
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その壱、道場の世界を知るべし!

扉から入ると「いらっしゃいませー」という居酒屋のような雰囲気でもなく、「オス!!」という道場のような掛け声や汗臭さもない。静かな店内には洋楽のBGMが程良い音量で流れている。本当のBARなのだ。
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少し期待を裏切られた気もしたが、道場の師範代からの無茶な挑戦などがなくてホッとしたのが実の心境だ。暗すぎない照明に映し出される空手着やサンドバッグ、ヌンチャク。壁には日本語、英語、異国語で思い思いに文字が書かれているが、決して怖い意味ではなさそうだ。
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店内を眺めながら戸惑う私に、カウンターからやさしく声を掛けてくれたのが、マスターのジェームスさん。日本の空手や武道に魅了され、沖縄のイチャリバチョーデー(一度会ったら兄弟のように接しなさい)の教訓に感銘を受けたというジェームスさんは日本語ペラペラのイギリス人。格闘技の関係者や海外の人達が集う場所を沖縄で作りたいと思い、2011年にお店をオープンして今年で4年目になるという。
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自身も空手の有段者だというマスターの人柄もあり、お客さんは地元の人から海外の人、また格闘技のイベントで沖縄に訪れた人なども訪れるという。
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その弐、腹を満たすべし!

店先の看板にはBARの横にCAFÉの文字が見えるとおり、ドリンク・フードもひとつの魅力である。自家製ピザから手頃なおつまみ、イギリス発祥のバスビールから泡盛まで揃っている。今回は手作り生地が自慢のアグーチーズピザとハブ酒をベースにしたオリジナルカクテル、その名も「一撃」をオーダーすることに。とろけるチーズにトッピングのお肉が合わさり、優しい生地の味で全体を包み込む。薄皮でパリッとしながらも味わい深い一品である。DOJOBAR06オリジナルカクテルの一撃は、ハブ酒独特のクセを感じさせず、シークヮーサーの風味とアルコールが絶妙にマッチし、思わずグラスが口元に進んでしまう。DOJOBAR07
沖縄のみならず日本でも珍しい「道場をコンセプトにしたBAR」という、一味違う夜を味わいたい人は足を運んでみてはいかがだろうか。
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スマートポイント

  • 毎週金曜日はパイの日ということで、いろいろな種類の手作りパイを楽しむことができる。
  • 店内の武道グッズを使って、簡単な指導を受けれます!
  • 周年祭やイベントなどでパーティーを開催している日もあり!

ライターのおすすめ

外国人のお客さんや店員さんもいるので、気軽に英語に触れてみたい、海外の友達を作りたいという人にもオススメです。

中本岩郎

地域の青年会に所属し、エイサーを通し真心溢れる沖縄の人々の虜に。地域に根付く文化の深部を発信する。

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