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グルメグルメ

2017.07.04

那覇でお手頃価格の本格派
ベトナム料理屋、ノイカフェ

writer : miya-nee(みやねえ)

那覇の牧志公設市場からほど近く、松本夫婦が営むベトナム料理屋の「ノイカフェ」は、お手頃価格で本格派のベトナム料理を提供しています。

懐に優しい価格帯を維持する理由は、ベトナムの留学生も訪れるから。学生さんに高い金額では提供できないと、奮闘し続けている心優しいオーナー夫婦の思いは、料理の味にも反映されていました。
目印のノイカフェ入口看板
やや場所がわかりづらいため、入口の看板を目印に。

カラフルなベトナム雑貨が楽しい店内へ

ベトナム・ホーチミンにある市場の雰囲気が好きで、沖縄ならば牧志公設市場界隈の雰囲気が似ていると感じ、那覇の牧志公設市場周辺でベトナム料理屋をオープンした松本さんご夫婦。

沖縄に移住してからすぐにオープンの準備をし始め、2015年からスタートした「ノイカフェ」。現在は、観光客というよりも地元の日本人をはじめ、ベトナム人やアメリカ人に人気のようです。
カラフルな雑貨が目を引く店内
店内に入った途端、時空の違う空間に舞い降りた気分。カラフルで賑やかな雑貨が目をひきます。楽しそうなご夫婦のセンスがうかがえますね。
飾りのフォー屋台
ベトナムの雑貨やフォーの屋台も飾られ、ちょっとしたお祭り騒ぎ。異国情緒が漂う店内が何だか楽しいんです。
ベトナムのお面が飾られた壁
ベトナムのお面が飾られた壁。屋台の横にも大きなお面を発見し、店内をよく見るとあちこちに小ワザが隠れていました。
ベトナム語で書かれたメニュー
ベトナム国旗に、水筒のような入れ物。メニューの看板は、ベトナム語で書かれています。日本でもなく、沖縄でもなく、やはりここはベトナムなのか? 異国感満載です。

新たにメニューに追加されたベトナムのサンドイッチ「バインミー」

店主の松本さんは、大阪でベトナム料理の修行を積み、ベトナムにも何度も足を運んいるそうです。だからこそ、現地の味を確かめながらベトナムの庶民的な味に近づけたベトナム料理を提供できるのです。

そして、パクチー好きに朗報!

このカフェでは、なんとパクチーが食べ放題なのです。

県産野菜やハーブをベースにベトナムの調味料で味付けする本格派のベトナム料理に、ここ最近、新たなメニューが登場しました。
ベトナムのサンドイッチ「バインミー」
ベトナムのハムと野菜やハーブをトッピングし、チリソースやシーズニングソースをかけていただく、ベトナムのサンドイッチ「バインミー650円」です。

食欲をそそるハノイ名物の「ブンチャー」

ハノイ名物の「ブンチャー」
「ブンチャー750円」は、つけ麺風に見えますが、揚げ春巻きと野菜、米粉のビーフンを空の器に盛ってから、自家製ヌクチャムのスープを少しだけかけて食べます。

スープの味は、やや濃いめ。豚肉を細かく手切りしたつくねのゴツゴツした食感だけでも食欲が満たされた気分になります。
器に盛り付けられたブンチャー
器に盛り付けると見るからにおいしそう。いや、おいしかったんです。タレをかけすぎると味が濃くなるのでご注意を。

1杯650円!牛肉入りのフォー「フォーボー」

ベトナムで定番のフォーといえば、牛肉入りのフォー。これを「フォーボー」といい、注文すると熱々のフォーが運ばれてきます。
牛肉入りのフォー「フォーボー」
「フォーボー(牛肉のフォー)650円」は、焼いた生姜やタマネギと一緒にシナモンや八角などのスパイスを入れて煮込んだ鶏ガラベースのスープ。
米粉の平麺と牛肉が入り
米粉の平麺と牛肉が入り、もやし・パクチー・千切り生姜、香ばしいフライドオニオンなどをトッピングして、ダシの効いたスープがめちゃくちゃウマイ。

手の込んだ料理のわりには、これで650円ですから、お得に感じるわけです。
デザートに食べたいベトナムのぜんざいCHE(チェー)
食後のデザートに食べたいCHE(チェー)はベトナムのぜんざい。料理を注文した人ならば、追加250円で食べ放題になるんです。

好きな具材をトッピングして、最後にココナッツミルクをかける。いろんな食材が合わさることで絶妙な食感が生まれ、甘い食材ばかりを盛りつけているのになぜか甘すぎない。

お腹に余裕があるならば、2杯は軽くイケますぞ。
熱々のベトナムコーヒーを氷のグラスに注ぐ「ベトナムアイスコーヒー」
ドリンクならば、ベトナムアイスコーヒーでしょうか。熱々のベトナムコーヒーを氷のグラスに注ぎます。

ノイカフェの店内の賑やかさと手の込んだおいしいベトナム料理、そこに店主の思いが詰まった良心的な価格帯もプラスされ、もう私的にはどツボです。

おいしい。
楽しい。
安い。

この三拍子がそろったら、これはもう行かない理由がないでしょう。記事を書きながらも、あー再び食べたくなってきました。

夜は営業してないため、ランチがてら行くのが良さそうですね。

スマートポイント

  • 那覇の牧志公設市場のすぐ近く。市場を散策する際に立ち寄ってみては。
  • 市場周辺の雰囲気にも似た、店内のガチャガチャっとしたカラフルな賑やかさや民芸品の楽しさが好き。
  • 食事メニューは12種類ほど。他の料理も気になるので、皆でシェアして食べるのが楽しそう。

ライターのおすすめ

ベトナムの留学生のためにもと、料理の価格帯を押さえて良心的な金額で食べられる本格派のベトナム料理。牧志公設市場周辺のディープな雰囲気も合わせて楽しめます。

miya-nee(みやねえ)

JTBの元ツアーコンダクター。現在はライターをはじめとして、Web講師、カメラマンなどと多岐にわたる仕事に取組む。

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