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グルメグルメ

2015.07.22

まるでマジック!
シェフの技ありパフォーマンス

writer : Hinata

那覇市内の58号線沿いにひときわ目立つ、サムズマウイ店。
サムズマウイ外観
サムズマウイ看板
南国テイストのドアが開くと真正面に、お店の中央に2体の大きな守り神がそそり立つ。色黒のポリネシアの神様は、身体中にボディーペイントをし、その間に置かれた大きな鍋からはグツグツと湯気が出ている。
サムズマウイ神様と鍋
店内のオブジェが醸し出す独特な雰囲気と陽気なオールドハワイアンミュージックが重なり合って、どこかタイムスリップしてしまうような店内だ。

ゆったりとした長いソファーに腰掛けると、目の前の大きな鉄板の上に食材が運ばれてくる。今から、この目の前でシェフのパフォーマンスが始まるのだ。簡易エプロンを身につけ、そのまま両手にナイフとフォークをもって待ち構えてしまいそうな、そんなワクワク感がたまらない。ジョーズやシーサーの陶器グラスに入ったトロピカルドリンクが運ばれて来ると、テンションは一気にアップ!
サムズマウイ店ドリンク

期待感が高まる中、パフォーマンスは始まった

まずは、シェフが野菜を長いナイフでシャシャっとスライス、目にも留まらぬ早技でピーマンが切り飛ばされていく。その横から、花を耳に飾った女性が微笑みながら、湯気が立ちのぼる例の鍋からスープを汲み取ってきたものを皿へと流し込む。サラダのソースも4種類から選べて嬉しい。トロッと濃厚そうなブルーチーズのソースを選んでみた。お食事会に招かれたような丁寧な対応に、ちょっとお姫様気分になってしまう。
サムズマウイ店
サムズマウイ店鉄板シェフ
鉄板の上で海老やホタテのシーフードが並べられたあと突然、シェフがマジックのように2つの長い筒をその手の中でクルクルと勢い良く回転させ始めた。空中に何度も投げられながらその塩胡椒が手際よくシーフードに注がれていく。

最後に塩胡椒の筒は大きく投げられシェフが後ろ手にキャッチ!思わずオオッと歓声をあげ、拍手。
サムズマウイ_ザグリング
そうこうしている間にシーフードはきつね色に色付いている。そこに白ワインがサッと注がれるとガーリックとバターの香りとともに美味しそうな湯気がブワッとあがる。シーフードコースのメインがあっという間に完成。
シーフードコース

続いてはステーキコース

何㎝もある分厚い赤みの牛ステーキは目の前で美しく切り揃えられ、鉄板に並べられていく。こちらには赤ワインが注がれ、またもやガーリックとワインの香りに包まれる。同じように塩胡椒が上空に投げられていくが、さっきとはちょっと違った技も入り、なんともテクニカル。
ステーキコース
オープン当初からずっと名物のこのパフォーマンス。サムズマウイ店はなんと、40年近く那覇市のこの場所でパフォーマンスを続けているという。
ステーキ
「初めて見た人はとても喜んでくれます。食事だけではなくこういった雰囲気もじっくり味わってもらいたい。5年後、10年後に沖縄に来た際に、また行きたいと思ってもらえるようなそんな想い出の場所になると嬉しいですね。」と、店長の宮城さんは言う。

美味しい上にボリューム満点、その上サービス精神たっぷりのショーが楽しめるサムズマウイ店。身も心も、大満足になること間違いなしです!
食べ物サムズマウイ
文章 Hinata
写真 Yoshiaki Ida

スマートポイント

  • ポリネシア調の雰囲気の中、目の前でパフォーマンスを見ながら食事ができる。
  • トロピカルドリンクはアルコール有りにもできて、特にシャークの器はビッグサイズ!
  • 素敵なパフォーマンスを見せてくれるコックさん。調理中でも気軽にお話しできますよとのこと。何でも話しかけてみて下さいね。

ライターのおすすめ

今回取材しましたメニューをお選びの時は、3000円のシーフードコース(海老・ホタテ・ウニソースと白身魚のオーブン焼きのコース)、もしくは3000円のステーキコース(最上級テンダーロインステーキ200gのコース)とお伝えください。共に東インド風カレースープ、ガーデンサラダ、季節の温野菜、ポテト、パン又はライスがつきます。(税抜き価格)

Hinata

神戸出身。西表島の生活を経て沖縄本島へとたどり着く。独自の感性で沖縄の物語を伝える。

スポット詳細

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