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ホテルホテル

2022.05.25

旅行の成功はこれで決まる!
失敗しないホテルの選び方

writer : 編集部

旅行の良し悪しを左右する重要なポイントに「ホテル選び」があります。
旅行の目的や一緒に行くメンバー、予算によって「いいホテル」の基準も異なります。
ここでは旅行を満喫するために失敗しないホテルの選び方とおすすめポイントについてまとめます。

ホテル選び

ホテルを選ぶ流れ

ホテルを選ぶときのポイントは、条件を順番に確認していくことです。まず最初に泊まりたいエリアから決めましょう。泊まりたいエリアが決まった後にホテルを選びますが、宿泊したいタイプのお部屋があるかどうか、こだわりのポイントを外していないかどうかなど、条件を順番に確認していきましょう。

1.エリアを決める

まずは、宿泊する場所・エリアを絞りましょう。
選び方は大きく分けて2つあります。

● 目的地、観光地の近く

行きたい観光地やイベント会場、ビジネスであれば用務先が決まっていれば、その目的地に近いホテルを選びましょう。
移動時間が少なく、目的地での時間を長く取ることができるのでおすすめです。

例)沖縄の場合
夜に「国際通り」を観光したい ⇒ 那覇市内のホテル
朝早くに「沖縄美ら海水族館」に行きたい ⇒ 「沖縄美ら海水族館」近隣の本部町周辺ホテル

● 公共交通機関を利用しやすくアクセスの良いところ

複数の観光地を巡る場合は、アクセスの良い場所がおすすめです。
マイカーやレンタカーでなく、公共交通機関を使いたい場合は、駅やバス停の近くにあるホテルがいいでしょう。
目的地に向かう途中でホテルに立ち寄って荷物を預けることもできるので、観光のときには荷物を持たずラクに旅行が楽しめます。

例)沖縄の場合
国際通りや首里城を観光する⇒ 那覇空港、国際通り、首里城にゆいレール一本で行けるゆいレールの駅近くのホテル

ホテル

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2.ホテルを決める:旅行に合った部屋があるか?

泊まるエリアを決めたら、次はエリア内のホテルをピックアップし、泊まりたいタイプのお部屋があるかどうか調べましょう。
ホテルの選び方は大きく分けると2タイプ、部屋タイプか利用タイプから選びます。

● 部屋タイプから選ぶ

・洋室:ホテルの一般的な部屋タイプ。ベッドタイプ。
・和室:旅館の一般的な部屋タイプ。布団タイプ。
・和洋室:洋室と和室がひとつになった部屋タイプ。(用意されているホテルは少ない。)

小さいお子さんがいる場合は、靴を脱いで畳の上で過ごすことができるので、和室や和洋室がおすすめ。
足の不自由なお年寄りがいる場合は、ベッドの方が足腰の負担が少ないのでおすすめです。

和室

● 利用タイプから選ぶ

・シングル
・セミダブル(シングルとダブルの中間サイズのベッドがひとつ)
・ダブル
・ツイン(2名1室)
・トリプル(3名1室)
・フォース(4名1室)
・洋室
・和洋室

ホテルでは、ツイン(2名1室)のお部屋の割合が多い場合がほとんど。3名以上のお部屋は、もともと2名の部屋にエキストラベッドなどを追加することが多いのです。
人数が多いファミリーやグループ旅行の場合は、正ベッドの数を確認するといいでしょう。
和室や和洋室であればお喋りをする空間が確保でき、エキストラベッドではなく布団なので、寝心地もよくておすすめです。

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3. ホテルを決める:うっかり忘れがちなポイント

部屋を選ぶときこだわりたい、大事なのに忘れがちな選び方のポイントを紹介します。
外せないポイントの優先順位を決めて、こだわりポイントを選んでおきましょう。自分の好みに合ったホテルの選び方を覚えておくと、次に泊まるときの参考として比べやすくなります。

● 部屋の大きさ

「3名1室で予約したが、2人用の部屋を利用していたのでとても狭かった」という話はよく聞きます。
部屋の大きさは人数に見合っているかをしっかり調べておきましょう。

出張などの1人利用なら15㎡、2人利用なら20㎡、3人なら25㎡と、「10 + 5×人数」の広さがあれば窮屈に感じることなく過ごせます。

ただし、ホテルによってベッドサイズなどが異なるため、事前にホテルに確認しておくことも失敗しない選び方のひとつです。

● 喫煙か、禁煙か

禁煙ルームには、常に禁煙ルームとして使用している「完全禁煙ルーム」と、喫煙ルームとして使う場合もある「消臭対応ルーム」の2タイプあります。

古い旅館やホテルの場合以前は喫煙可だったが今は禁煙ルームという場合もあるので、タバコの臭いが苦手な人は、「完全禁煙ルーム」かどうかを事前に確認しておきましょう。

● 駐車場の有無

市街地のホテルでは、駐車台数が少ないところや有料の場合もあるので、マイカーやレンタカーを利用する場合は事前に確認しておきましょう。
ホテルによっては近隣の提携駐車場の利用となる場合があります。その場合は出し入れのたびに精算なのか、滞在中は定額で出し入れ自由かなどのチェックも必要です。

● お風呂・洗面

部屋のお風呂でゆっくりしたい場合にはお風呂場のタイプを確認しておきましょう。
ホテルで一番多い、バス・トイレ・洗面台が一緒なった「ユニットバス(バス・トイレ一体型)タイプ」か、バスルームとトイレスペースが完全に分かれている「セパレートタイプ」、セパレートタイプの中でも洗面台とお風呂が完全に別になった「洗い場付きバスルームタイプ」、シャワーのみの「シャワーブースタイプ」などがあります。

朝出かける前に、トイレに行きたい人、顔を洗いたい人、鏡の前で化粧をしたい人、シャワーを浴びたい人、着替えたい人…と混雑してしまうこと、結構ありませんか?女子旅やグループ旅行、家族旅行など人数が多い旅行なら、バス・トイレ別のセパレートタイプや、洗い場付きバスルームタイプが断然おすすめです。

● トイレ

温水洗浄便座がついていないトイレもありますので、必ず必要という人はチェックしておきましょう。
また、トイレとお風呂が一緒になっているユニットバスか、完全に別れているセパレートかも重要です。お風呂に入っている間にトイレに行けない…ということも。旅行のメンバーや人数によってはホテル滞在の快適度を左右しますので、必要であれば確認しましょう。

● 土足厳禁ルームか

土足厳禁ルームや和室ならご自宅のように玄関で靴を脱いで部屋に入るので清潔!ハイハイする赤ちゃんや動き回るお子さまたちも安心してお過ごしいただけます。スリッパがあるかどうかもチェック!

● Wi-Fi対応か

多くのホテルで無線LAN対応が増えてきましたが、それでもロビーのみ対応、客室は使えないもしくは有線LANのみというところも少なくありません。
部屋でインターネットを利用したいという人は、全室で使えるかも調べておきましょう。

● 室内・館内の設備

ビジネスやワーケーションなどに利用する場合にはワイドデスクかどうか確認しましょう。実は机の上にテレビが乗っていて作業スペースが小さかった…ということもあるので、気になる人は事前に確認しておきましょう。

また、長期滞在を希望している場合には自炊設備や冷蔵庫のサイズ、電子レンジや洗濯機の有無なども重要です。

● コロナ対策されているかどうか

客室や施設内の消毒や換気といった対応、食事スペースやロビースペースでのソーシャルディスタンスなどホテルがどの程度の対策をしているか確認しておきましょう。

● その他サービス

ホテルによって受けられるサービスが違います。
宿泊したいホテルが利用したいサービスを行っているか確認しておきましょう。
ひとつのホテルにじっくり滞在をして、ホテルで提携をしているアクティビティを利用して遊びたい場合は、どのようなプログラムがあるかのチェックも必要ですね。

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1㎡?1畳?快適な広さは?

ホテルの選び方として広さが紹介されることも多いですが、洋室や和室によって平米や㎡、畳など単位が違ってどれくらい広いのか分からない事が多いですね。特に畳(たたみ)は京間や江戸間など地域によってサイズが異なるため、どれくらいの広さか分かりにくく、ホテルを選ぶ際に見比べてもイメージがしにくいことも…
1㎡や1畳がどれくらいの広さなのか簡単に紹介します。

洋室:単位は平米(へいべい、㎡)で、1平米は縦1m × 横1mの広さです。
和室:単位は畳(じょう)で、1畳と表示する場合は1.62㎡以上の広さです。
だいたい3㎡が2畳くらいと覚えておけば大丈夫です。

「窮屈に感じない」と「快適に過ごせる」は別

さきほど、窮屈に感じることなく過ごせる洋室のサイズとして「10 + 5×人数」と紹介しました。畳に置き換えるとどれくらいの広さか見てみましょう。

1人 15㎡ 約 8畳
2人 20㎡ 約11畳
3人 25㎡ 約14畳
4人 30㎡ 約16畳
5人 35㎡ 約19畳

洋室の場合は、この広さの中に、バス・トイレ、ベッド、テーブル、テレビや冷蔵庫、ドアからベッドまでの廊下スペースなどが含まれます。
バス・トイレに一般的に約4㎡~6㎡(2~3畳分)が使われているため、書かれている部屋サイズからバス・トイレに使われているサイズを引いたサイズが大体の室内の広さになります。

和室の場合は、〇畳と記載されている時は畳(たたみ)部分のみで、室内にお風呂やトイレがある場合計算に含まれていない事が多いです。そのままの記載されている広さが室内のスペースになります。どうしても気になる場合にはホテルに直接確認を取りましょう。

広くなるほどソファーやテーブルなどのくつろぐスペースが多くなり、快適にすごせるようになります。広くなる分宿泊費も高くなっていきます。
狭くなるほどベッドと家具の隙間が無くなり寝るだけのお部屋に。狭い分宿泊費は安くなることが多いので、夜は寝るだけという方におすすめです。

快適に過ごすには…
くつろぐスペースがあることや、荷物を広げるスペースがあるかどうかで快適度は変わってきます。広さの数値も大切ですが、紹介されている室内写真や間取り図を見ることもおすすめです。数値を気にする方は窮屈に感じない+5㎡で探してみてはいかがでしょうか。

旅行の目的に合わせて、自分に合ったお部屋を選んでくださいね。

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良いホテルの見分け方

ホテルの選び方を参考に「泊まりたいエリア」と「宿泊したい部屋」を見つけ、「こだわるポイント」も決まった後は、そのホテルが本当に良いホテルかどうか気になりますよね?良いホテルを見分けるために見ておくべきポイントを紹介します。

1.オープンやリニューアルから5年以内のホテルはきれい

やはり、新しくて清潔感のあるホテルに泊まりたいものです。
そのため、築年数やリニューアルして何年経つかというデータは気になるところ。

そこでホテルの選び方で気をつけたいのが、「一部リニューアル」という表示です。
ロビーだけリニューアルした、一部の部屋だけリニューアルしたなどというケースもあります。

もちろん5年以上経っていても、汚れや傷みがなく清潔感を維持しているホテルもたくさんありますし、そういうしっかりしたホテルは質の良いサービスを受けることができるところも多いですが、判断ができない場合は築年数を目安にすることをおすすめします。

オープンやリニューアルの直後の場合、記念キャンペーンを行なうケースも多いようですので要チェックです!

2.ホテルの口コミを見る

「トリップアドバイザー」や「4travel」などの口コミサイト、「Instagram」などのSNSをチェックすることもホテルの選び方の成功ポイントのひとつ。
特に、施設に関する口コミは重点的にチェック!

接客サービスなどは当日の担当者で変わってしまうこともありますが、新しいか古いか、施設や室内がきれいか汚いかなどは利用者の厳しい目でみたコメントが紹介されています。
他にも、利用者がブログで紹介している場合もあります。
「ホテル名 + ブログ」で検索してみましょう。
口コミサイトよりリアルな表記が多いので参考になります。
また、ホテルの公式ウェブサイトで掲載されいてる写真はプロが撮影しています。口コミサイトやブログでユーザーが撮影した写真は、リアルに近い可能性が高いです。
口コミを確認する場合は、利用日や、掲載日も確認しましょう。

Instagramで見る場合はホテルの外観や室内の他にも近隣の食事やアクティビティなどの感想がある場合も。リアルな情報が得られる事が多いです。

ランキング

3.レストランの充実

きれいなレストランがある、複数のレストランがあるなど、レストランが充実しているホテルは、顧客満足度が高く、人気なホテルが多いようです。
レストラン情報はネットで調べやすいので、確認してみましょう。

4.イチオシ!デュベスタイルのホテル

デュベスタイルのホテルは清潔感がある可能性が高いです。
デュペスタイルベットメイキングの写真
「デュベスタイル」とは、ベッドメイキングのスタイルのひとつ。
「デュベ」とはフランス語で羽毛布団のことで、羽毛布団を使ったベッドメイキングスタイルを「デュベスタイル」といいます。

ベッドカバーを使用する通常スタイルはシーツの上にベッドカバーを乗せて、端をシーツと一緒にマットレスの下に挟み込んでいるので、窮屈に感じる人も多いと思います。

デュベスタイルは布団をシーツで包むので、体に触れる部分が清潔に保たれる上に、シーツがめくれる心配もありません。
体への負担も少なく窮屈感がありません。

このデュベスタイルが浸透してきたのは最近のこと。
この数年でオープンしたりリニューアルしたりしたホテルを中心に採用され始めています。

1泊数万円もする高級ホテルなどでも採用しているところが多いので、質の高いサービスや清潔さに気を遣っているホテルを見極めるのに役立ちます。

旅行の拠点となるとても大事なホテル選び。
今回紹介したコツを駆使してホテル選びに成功して、ホテルでゆったりと快適な時間をお過ごしください。

※こちらは、公開日が2015年3月31日の記事となります。更新日は、ページ上部にてご確認いただけます。

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