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2021.08.19

沖縄には電車が走っていない?
No!「ゆいレール」がある!

writer : 編集部

那覇空港から那覇市に隣接する浦添市までを結ぶ沖縄県で唯一の電車、沖縄都市モノレール「ゆいレール」。

かなり昔に沖縄県を訪れたことがある方は、沖縄県内には電車は無く、那覇空港からそれほど離れていない国際通りでも移動が大変だったといった思い出をお持ちの方も多いのでは…。

しかしそれは昔の話。今は電車があるんです!
その名は「ゆいレール」。

高い位置を走るモノレールということで、那覇市の街を見渡すことができるのが魅力です。
見た目にもかわいらしい2両編成で、車両内で楽しい演出も行なわれています。

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沖縄県唯一の電車

2003年に、沖縄県で唯一の電車、モノレール「ゆいレール」が那覇空港駅〜首里駅間で開業しました。
沖縄旅行でゆいレールに乗ったことのある方は、首里駅が終点と思っておられると思いますが、2019年に首里駅〜てだこ浦西駅の延長区間が開業して、現在では那覇空港駅〜てだこ浦西駅がゆいレールの区間です。

沖縄県は車社会で、長い間電車がなかったので、沖縄県民は電車に乗る習慣どころか、乗り方もわからない状態…ゆいレールの開業当初は小中学生が校外学習できっぷの買い方、改札の通り方を学ぶなど大騒ぎ!

現在では通勤・通学でゆいレールを利用する人も増えてはきましたが、ゆいレールで移動できるエリアは限られているので、ゆいレールに乗ったことがない、記念に一度だけ乗ったという沖縄県民がまだまだ多いです。

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観光客に人気のゆいレール

ゆいレール沿線には観光客スポットが多く使い勝手がいいんです!

ホームで流れるメロディも全駅違うのも話題のひとつ。
沖縄民謡をベースにしたチャイムなので、どのメロディも沖縄ならではの音色であり、耳からも沖縄らしさを味わうことができます。
CDも発売されています!

ホームで流れるメロディも全駅違うのも話題のひとつ。
沖縄民謡をベースにしたチャイムなので、どのメロディも沖縄ならではの音色であり、耳からも沖縄らしさを味わうことができます。
CDも発売されていて、着メロとしても人気です!

ゆいレールの料金・時間

そんな魅力たっぷりの沖縄都市モノレール「ゆいレール」の各駅の所要時間と料金を紹介します。

那覇空港行きの上りと、てだこ浦西駅行きの下りの1路線しかありません。

ゆいレール料金

全長17.0km。19駅を37分、1区間約2分という短い距離を走ります。

意外と本数は多く、平日・休日ともに10分に1本走行。

他の地域よりも物価が安い沖縄というだけあり、運賃も関東や関西に比べると比較的安め。
最安値が230円、最高値が370円と区間によっての料金の差が少ないことも特徴です。
ちなみに小児は半額となります。

ゆいレールのちょっと変わったところは、券売機で買うきっぷは、自動改札機を通すタイプではなく、QRコードが印字されていて、改札機ではきっぷはかざして通過します。
また、SuicaやSuicaと相互利用可能な交通系ICカードを利用することができますが、チャージ機があるのは那覇空港駅のみで、他の駅でチャージしたい場合は窓口での対応になります。

このほかにも、観光客に役立つお得な割引制度を紹介します。

[フリー乗車券]
1日フリー乗車券、2日フリー乗車券があり、1日券は800円、2日券は1,400円(小児半額)です。
ゆいレールの初乗り運賃は230円で、少し長めに乗るとすぐに300円を超えてしまうので、ゆいレールを使って観光をする方はかなりおトクです!
購入直後から24時間、48時間有効な乗車券なので、買い置きはできません。乗車直前に買いましょう。

また、運営会社である「沖縄市モノレール」の公式ウェブサイトに記載されている施設でこのフリー乗車券を提示すると、おトクな割引を受けることができます。

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各駅の特徴紹介

那覇空港駅

那覇空港2階と繋がっており、動く歩道が設置されているので、大きな荷物があっても便利です。
また、日本最西端の駅なので、鉄道好きの方、「日本で1番○○」が好きな方はぜひモニュメントで記念撮影を!

赤嶺駅

日本最南端の駅です。
日本最西端の駅である那覇空港駅とは隣駅。鉄道好きの方はわずか4分で最南端と最西端の駅を網羅できます!
せっかくなので一度下車して駅前広場にある碑の前で写真を撮ろう!

小緑駅

大型ショッピングセンター「イオン那覇店」があります。
高校もあるので、地元の方の乗り降りが多い駅です。

奥武山公園駅

奥武山総合運動場があり、お祭りやイベントの会場として利用されます。
こちらも地元の方の乗り降りが多い駅です。

壷川駅

那覇市中央郵便局があります。
駅周辺にホテルがあるので、観光客の乗降が増えてきます。

旭橋駅

那覇バスターミナルがあり、モノレールからバスに乗り継いで沖縄県の北部を目指す方はここで下車です。
オフィスやホテルも多いので乗降客は増えてきます。

県庁前駅

国際通りの南側入り口になります。官公庁や企業のビル、ホテル、飲食店、お土産屋などなんでもアリなので、混み合う駅です。

美栄橋駅

沖縄本島周辺の離島への船のアクセスに利用する「とまりん」の最寄り駅です。
国際通りの真ん中あたりまで徒歩5分なので、国際通りへ行きたい場合はこの駅を利用するのも便利です。

牧志駅

国際通りの北側入り口。この辺りは深夜まで賑わっています。
駅周辺にはホテルが多く、牧志公設市場へも近いので観光で一度は利用する駅かも。

安里駅

栄町市場が近く、活気があります。国際通りへも徒歩5分なので、泊まるホテルによっては安里駅が最寄り駅の場合もあります。

おもろまち駅

免税店、大型ショッピングセンターがあり、映画館・飲食店などが賑わう、地元で人気の新型商業エリアです。

古島駅

周辺には住宅も多く、バスや自家用車からの乗り継ぎがしやすい、
地元の方がよく利用する駅です。

市立病院前

那覇市立病院に連絡通路で直接繋がっています。
利用者はほとんど地元の人です。

儀保駅

周辺には旧跡や古くからあるお店が多く、隠れ家的スポットも豊富。
街ブラで下りてみると楽しいかも!

首里駅

首里城公園の最寄り駅ですので観光客も多く利用しますが、首里は住宅街が広がっているので、地元の方も意外と多く乗降します。

石嶺駅

ゆいレールではこの駅までが那覇市です。
住宅街なので、利用するのは地元の方が多いです。

経塚駅

この駅からが浦添市です。住宅街なので利用するのは地元の方が多いかな…

浦添前田駅

浦添市の市役所や公共施設があるので、浦添市民の利用も多い駅です。
徒歩5分で浦添城跡(うらそえじょうあと)を訪れることができるので、歴史好きにはおすすめです。

てだこ浦西駅

ゆいレールの終点です。2019年に開業したばかりなので、駅周辺の整備は続いており、今後の発展が期待されます。

那覇市内のホテルは最寄り駅ごとに表示されることも多いので、ホテルを選ぶ際にはモノレールの駅情報を参考にしてくださいね。

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