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2019.12.09

夜発のフライトで沖縄旅行へ!
遅い便を選ぶとお得な理由

writer : 編集部

せっかくの旅行なので旅先での滞在時間はなるべく長いほうがいいですよね。
旅行初日は朝早い飛行機を選択して沖縄へというのが滞在時間重視の王道ですが、遅いフライトを選ぶという方法もあります。
なるべく長く滞在したいのにどういうこと?とおもわれますよね。
そこで遅いフライトを選ぶメリットについて解説します。
那覇空港

朝一フライトを利用した場合

2泊3日の旅行を計画をして、1日目の早朝便で出発をすると、午前中のうちに沖縄に到着出来ますが、最初の観光地への到着がお昼頃になる場合があります。
例えば、沖縄美ら海水族館へは、那覇空港から車で高速道路を利用して約2時間です。
羽田発沖縄行きの朝一便を利用すると午前9時半前後に那覇空港に到着となります。羽田空港で預けた荷物を受け取り、レンタカーの貸し出し手続きを完了してレンタカー会社を出発するまでには約1時間が必要となります。
10時半頃にレンタカー会社を出発することになりますので、沖縄美ら海水族館への到着は12時半前後の到着となります。
ちょうどお昼時なので、「すこし早いけど途中でランチを食べよう」となると更に遅くなります。
朝一番に自宅を出発しても、実際の観光は午後からになります。朝一以外の午前中に出発するフライトを利用の場合は更に沖縄での行動開始が遅くなります。

「前乗り」という考え方

夜便の利用を「夜遅くに到着」という考えではなく、「前乗り」と考えてみてください。
当初の旅行を予定している前日、お仕事や学校の場合は終わってから空港へ向かい、夜発のフライトで沖縄に到着。
到着日は夜遅くなりますので、那覇空港に近い那覇市内のホテルなどに一泊。
翌朝一番から沖縄での観光を開始すると、朝一番からフルに沖縄を楽しめます!

2泊3日、3泊4日の旅行代金はあまり変わらない!?

旅行をするシーズンや曜日により異なりますが、2泊3日、3泊4日の旅行代金があまり変わらない事があります。
更に、週末や祝日にかかる日程の場合は、旅行日数を1日増やして前日に出発した方が旅行代金が安くなるという怪現象が発生する場合もあります。
到着日は夜遅くなるので、慣れない夜道をレンタカーでの移動は大変です。
到着日の宿泊を那覇市内のホテルを選択するメリットは、那覇空港からの距離が近いという点と、寝るだけなのでと割り切って割増料金のかからないビジネスホテルを選択することで旅行代金を抑えることが可能な点です。

いかがでしょうか?
沖縄旅行を検討する際は、前日の夜に出発するというスケジュールでも一度検討してみてくださいね。

ジェイトリップツアーで夜発フライトのプランを探す>

※こちらは、公開日が2018年2月11日の記事となります。更新日は、ページ上部にてご確認いただけます。

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