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2021.12.23

新GoToトラベル「平日」「休日」の定義を旅行のプロが予想!

writer : 編集部

「新たなGoToトラベル」についての発表がありましたね!これまでのGoToトラベルからの主な変更点として割引や地域共通クーポンの金額が引き下げとなります。
割引率や割引上限額については発表内容でスッキリですが、地域共通クーポンについては「『平日』『休日』の定義は別途発表予定です。」と気になる注意書きが…。
この記事では、旅行のプロである旅行会社ジェイトリップのスタッフが、新たなGoToトラベルにおける「平日」と「休日」の定義について予想したいと思います。

新しいGoToトラベルの内容

11月19日に政府から発表された新しいGoToトラベルについての内容は以下の通りです。

新しいGoToトラベル事業
割引率 30%
割引上限額(宿泊付)
1泊あたり
交通付き:10,000円
宿泊のみ: 7,000円
割引上限額(日帰り) 3,000円
地域共通クーポン
1泊あたり
平日:3,000円
休日:1,000円
「平日」「休日」の定義は別途発表されます
感染症対策 ●ワクチン検査パッケージの活用
●旅行後2週間以内に陽性となった場合の報告や、旅行中の行動履歴の記録
除外日 需要が高い春休み期間をキャンペーン対象から除外

※12月8日に観光庁から春休み期間にあたる3月下旬から4月上旬をGoToキャンペーン除外日とする方針が発表されました。正式な除外日の日程はまだ未定となっております。

国内旅行はジェイトリップ

「平日」と「休日」の定義予想

日帰りの旅行であれば、カレンダー通りに、月曜日〜金曜日に利用する場合は平日、土曜日・日曜日・祝日は休日となりそうですが、宿泊を伴う旅行の場合は日をまたぎます。

そこで、宿泊を伴う旅行の「平日」と「休日」の定義を予想してみました。

予想① カレンダー通り
一番シンプルで分かりやすいのは旅行の開始日が平日か休日かで区分する方法です。
月曜日~金曜日に旅行を出発する場合は「平日」、土曜日・日曜日・祝日に出発する場合は「休日」と定義するという予想です。

予想② 旅行需要にあわせて設定
一般的にパッケージ旅行の場合、休みが取りやすい週末の金曜日・土曜日・祝日の前日の出発が多いです。
そこで、宿泊を伴う場合は旅行客が少ないの日曜日~木曜日出発を「平日」、旅行客が多い金曜日・土曜日・祝前日を「休日」と定義するのでは…と予想します。
旅行会社やホテルでは、季節や時期によって変動する旅行の需要に対応して料金を決めるのが一般的です。GoToトラベルの事務局には旅行会社のスタッフが多く在籍しているので、この「シーズナリティ」の考え方が踏襲されるのでは…。

また、これまでのGoToトラベルの課題であった旅行需要が休日に集中しないよう平日に分散化させるという目的において、需要に合わせて平日・休日を定義する可能性は高いと思われます。
一番旅行需要が高まると想定されている春休み期間では、GoToトラベル適用対象外とする方針が示されています。(正式な除外日は未定)その為、他の需要が高い日程についても除外日とされる可能性があります。

予想③ 連休前後も休日とする
現時点でGoToトラベルの再開日は決定していませんが、2022年1月下旬から2月上旬頃の再開が検討されています。
2022年のカレンダーを見ると、2月11日(金)、2月23日(水)、3月21日(月)が祝日となっています。
2月11日と3月21日は曜日の並びがよく、土日を含めると3連休となります。また、2月23日は水曜日ですが、前後のいずれかの平日2日間に休暇を取ると、土日を含めて5連休とすることができますので、旅行需要が高まると考えられます。
春休み期間がGoToトラベル対象の除外日とされるのは、需要が高まることが理由とされています。春休みと同じように需要が高いとされる連休も、春休みと同じようにGoToトラベル対象期間の除外日になる可能性があります。
除外日とされなかった場合であっても、需要を高めない為に連休前の木曜日や金曜日から、平日であっても「休日」扱いにする可能性が考えられます。

事前にGoToトラベル対象を狙う場合には、需要が高い日程を避けて旅行を予約しておくと良いかもしれません。

予想④ 航空会社や新幹線の料金設定に準ずる
ホテル同様、新幹線や航空券にも時期によって料金が変動する「シーズナリティ」があります。
交通付ツアーの場合、旅費のほとんどを占めるのが飛行機や新幹線の運賃です。
例えば、日本航空(JAL)の運賃は、年末年始(12月1日〜1月3日)、春休み(3月1日〜3月25日)の期間は需要が高いので「ピーク期」と設定されています。
細かく曜日ではなく、需要が高い期間でピーク期が設定されています。
飛行機を利用する旅行の場合は、多くの方は2泊3日以上で計画することと、長期休暇の間に旅行を計画する方が多いことが考慮されています。春休み期間の一部日程ではGoToトラベルの適用除外日とする方針が示されています。適用除外日にならなかった日程であっても、需要が高いピーク期であれば平日であっても「休日」扱いとなる可能性が考えられます。

予想⑤ テーマパークの料金設定に準ずる
例えば、東京ディズニーリゾートの場合、1デーパスポートの料金は、日によって変動し,7,900円、8,400円、8,900円、9,400円の4パターンあり、曜日や祝日により細かく料金が設定されています。
テーマパークの場合は、近隣都府県からの利用が多く、長期休暇などを問わずに週末に混み合い、更に連休が重なると遠方からの来園者も増えるので更に高めの設定にしていると考えられます。

・現在公表されている2022年2月の1デーパスポートの料金

2/7
8400
2/8
8400
2/9
8400
2/10
8400
2/11
9400
2/12
9400
2/13
9400
14
8400
2/15
8400
2/16
8400
2/17
8400
2/18
8400
2/19
8900
2/20
8900
21
8400
2/22
8400
2/23
8900
2/24
8400
2/25
8400
2/26
8900
2/27
8900

上記のように、航空会社とテーマパークでは需要のピークが異なるので、シーズナリティの設定も変わってきます。
GoToトラベルでシーズナリティが採用される場合、日帰り旅行、宿泊のみの旅行の場合と、交通付きの旅行で異なる定義をされる可能性がありますね。

どのようなシーズナリティとなる場合も、「平日」「休日」の本来の意味は曜日を基準とするのでしょうが、GoToトラベルでは「平日」=「通常期」、「休日」=「ハイシーズン」と定義をするという予想です。

国内旅行はジェイトリップ

「平日」「休日」をまたぐ旅行はどうなる?

2泊3日以上のパッケージツアーの場合は、木曜日に出発をして日曜日に帰る3泊4日の場合など、旅行期間中に平日と休日が含まれる場合がありますが、その場合の地域共通クーポンの金額はどのようになるのでしょうか。

予想① 出発日で判断する
旅行の出発日が「平日」の場合は3,000円×宿泊数、出発日が「休日」の場合は1,000円×宿泊数で地域共通クーポンの金額を決める。

予想② 利用期間で判断する
旅行期間中に平日と休日をまたぐ場合、平日の宿泊日数×3,000円、休日の宿泊日数×1,000円で地域共通クーポンの金額を決めるパターンも予想できます。

国内旅行はジェイトリップ

平日と休日の定義は重要?

平日と休日の定義、パッケージツアーではどのような扱いになるのかによって、貰うことのできる地域共通クーポンの金額は大きく異なってきます。
特に金曜日・日曜日を含む旅行を検討されている方は気になるところですよね。

政府からの新たな情報が入り次第更新いたしますが、ぜひシンプルに、お客様にとって最大限のメリットが受けられるような定義を期待したいところです。

スマートポイント

  • おそらく「平日」となるであろう月曜日〜木曜日の旅行がおすすめです。
  • 宿泊を伴う場合、金曜日が「平日」になるのか、「休日」になるのかが重要なポイントとなります。
  • 2泊3日の旅行の場合、出発する曜日によって、すべて平日となる場合は9,000円分、すべて休日となる場合は3,000円分と6,000円もの差額があります。

ライターのおすすめ

地域共通クーポンが休日扱いとなる日程の旅行でも、旅行代金の割引率は平日と同額で、最大30%割引で旅行を予約ができるので、やはりGoToトラベルは魅力的な事業ですね!

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