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いつ行く?いつ行く?

2020.05.13

Withコロナ/アフターコロナとは?
旅行はどうなるの?

writer : 編集部

ウィズコロナ

世界中に蔓延し猛威をふるっている新型コロナウィルス。外食産業や観光産業、インバウンドなどが90%の需要減に直面する中、ネット通販や配送業などコロナ禍を成長につなげている企業もあります。今後、新型コロナウィルスの終息に見通しがつかず、コロナ禍で消費者意識や人々の生活マインド、また企業や社会の在り方なども大きく変化して人々の暮らし方や価値観も変わっていきます。また新型コロナウィルス終息後もこのような変化は続き、もちろん旅行業界も変わっていくと考えられます。この変化に様々なファクトから見つめ直し対応していくことが重要です。この問題と向き合っていくことをWithコロナ/アフターコロナと呼びます。

具体的にはどのような変化?


このWithコロナ/アフターコロナは様々な側面で考えないといけません。。個人や企業、社会・経済・環境など実に多様です。

<個人>
まず個人で考えられることは「3密回避」による新たな消費者欲求です。今後より成長が加速する分野としては、日常生活において人と接する事を無くす為のAI化の加速やコミュニケーションロボット・パーソナルロボットの普及、スポーツにおいても会場ではなくオンラインで複数による観戦やVARを利用した臨場型スポーツ観戦などが求められます。また外出制限による孤独感や喪失感の増大から精神疾患を防ぐための心理カウンセラーのメンタルケアも求められるでしょう。

<企業>
リモートワークの推進化、環境整備が急速に進む事が予想されます。
リモートワークによって移動時間や社内の非効率な時間の削減で自由時間が増え、その時間を活かして自己研鑽や副業の機会が増えます。またそれが新たな雇用創出やWithコロナ/アフターコロナの人材確保につながります。また様々な販売においても実店舗からEC(electronic commerce)に移っていき、イベントやセミナーや研修もオンラインに代わっていくでしょう。
更にリモートワーク導入により介護や子育ての両立も出来るでしょう。これをきっかけに創造性を活かした働き方やライフスタイルに合わせて自由な形で働く社会が実現していくと思われます。
現時点では中小企業でリモートワークに取り組んでいる企業は少ないですが、今後リモートワークがニュースタンダードとなるでしょう。

<社会>
コロナショックにより深刻なダメージを受けた人達の経済格差の拡大や貧困率が上昇する可能性も非常に高いです。すでに外出控えによる消費控えや企業も投資を抑えており、経済が循環しない状態で失業率上がっています。これは日本だけでなく世界的に拡大するでしょう。それを解決する為に考えられるのがベーシックインカムです。ベーシックインカムとは年齢に関わらず無条件で、すべての国民に生きるのに必要な最低限の金額を支給するという制度です。海外ではすでに実験として行われており、フィンランドでは2017年から2年間実験として行われておりました。日本でもこのコロナショックによりベーシックインカムの流れを加速させるかもしれません。導入されると消費活動の活性化はもちろん上記で述べた新たなライフスタイルやビジネスモデルが広がるきっかけになります。
Withコロナ/アフターコロナはこれまでのBefoeコロナとは異なり、急速な社会変動を捉え適応する為に思考していかなければならないでしょう。

Withコロナ/アフターコロナで旅行はどうなる?

このWithコロナ/アフターコロナにおいて旅行も変わると考えられています。
beforコロナでは訪日外国人は年々増加しており、国内の観光業はインバウンドで7年連続過去最高となっておりました。しかしこのコロナ禍で国家間に移動は大幅に減ります。国ごとにコロナウィルスの規制や対策が異なるからです。国によっては提出書類など求められる可能性もあります。またbeforコロナの時の需要まで回復するには時間がかかります。更に今後、出張や会議やカンファレンスなどのビジネス利用もリモートワークやオンライン会議の普及で減少するでしょう。しかし国内の宿泊施設はここ数年のインバウンド需要や2020年に開催される予定だった東京五輪に向け国内各地に新規ホテルを建設しております。よって国内ホテルの宿泊料金はここ数年で最も下がることが予想されます。
そこで国内旅行の需要は緊急事態宣言の解除や終息のムードが見えたタイミングで回復するのではないかと考えられます。更に今後国からの助成金で「Go To Travelキャンペーン」が計画されていることも国内旅行の需要回復の大きな要因となります。

ただ国内旅行もこれまでとは異なり、人が集まる観光地やアトラクション施設を避け一定の距離を保てる山や海などのレジャースポットの需要が高まります。また団体ツアーやバスツアーではなくレンタカー利用などの個人ツアーの増加し、ホテルなどの施設に求められるものも衛生面や安全面、ソーシャルディスタンスを保てる収容人数への配慮などでしょう。
今後このWithコロナ/アフターコロナで旅行の在り方や仕方などは変わるでしょうが、人々の潜在的な旅行意欲は不変であり新たな形態として生まれ変わるでしょう。

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