* menu
閉じる

ホテルホテル

2016.03.03

どんな服装で行けばいい?
ホテルの朝食の種類とマナー

writer : 編集部

♡ 0 / 33420 views

旅行先で迎えるいつもと違う朝、食事の時間はゆったりと過ごしたいもの。でも慣れないホテルでの朝食ってなんだか緊張しますよね。どんな食事が出るの?どんな服装で行けばいいの?マナーは?…などなど、あらゆる不安を解消して旅行中の一日のはじまりを優雅なひとときにしましょう。

ホテルの朝食はスタイルいろいろ

予約を入れる際には朝食の具体的な内容がわからないことが多いものです。朝食の内容はホテルを選ぶ一つのポイントとなるので気になる人は、予約の際に必ずご確認を。

★ ほかにもいろいろある! ホテル選びのポイントの紹介はこちら
[旅行の成功はこれで決まる!失敗しないホテルの選び方]

では実際にどんな種類があるかを見てみましょう。

1.

ビュッフェ(buffet)

ビュッフェ
写真のようなビュッフェ台に並んだ料理を、好きなものを自分で取って食べる形式のことを「ビュッフェ」、または「ビュッフェスタイル」と言います。ビュッフェの語源はフランス語の「buffet」で、立食形式の食事・食卓を意味し、列車や劇場などの簡易食堂のことを指しています。そこから立食やセルフサービスでの食事を意味するようになり、現在では「ビュッフェ = 食べ放題」というイメージに繋がっているようですが、実際には、食べ放題とは限りません。あらかじめ量が決まっている場合が多いのが本来のスタイルです。最近では、大型ホテルを中心にビュッフェスタイルを取り入れるところが増えてきています。

2.

バイキング

「バイキング」とはいろんな種類の料理が並び、好きなものを好きなだけ食べることができる、食べ放題形式の食事のことを指します。ビュッフェと違い、時間内であれば無制限に料理が出てくるケースが多いようです。「バイキング」は和製英語で、日本国内でのみ通用する言葉です。食べ放題形式を「バイキング」と日本で呼ぶようになったのは1950年代のことで、当時の帝国ホテル支配人が北欧を旅した際に出会ったのがきっかけ。日本で初めて食べ放題形式を取り入れたレストラン「バイキングレストラン」をオープンさせたのだそうです。この食事スタイルが人気を博したことをきっかけに、レストランの名前である「バイキング」が一般的に食べ放題の総称として使われるようになりました。ちなみに、海外でバイキングと言っても通じないのでご注意を!

3.

コンチネンタルブレックファスト

コンチネンタルブレックファスト
基本的に温かい食べ物がないセットメニュー(定食形式の献立)のことを言います。例えば、パンはトーストでなく、ロールパンやクロワッサンの場合が多く、それにコーヒーか紅茶がセットされた軽食と言われるものです。

4.

アメリカンブレックファスト

アメリカングレックファスト
前述のコンチネンタルブレックファストに、火を通して調理された料理が加わります。卵料理やベーコンまたはウインナーなどの肉料理が加わるのが一般的。パンはトーストの他、パンケーキやワッフル、フレンチトーストなどからチョイスできる場合もあります。

5.

ルームサービス(部屋食)

ルームサービス
お部屋に食事が配膳され、室内で食事をする方法です。ホテルでは旅館と違い館内のレストランで朝食をとる場合が多く見受けられます。しかし、せっかくくつろいでいるのにレストランに行くために化粧や着替えなどの準備をするのは面倒という方やお部屋でのんびり優雅に済ませたいという方、またお子様連れの方にも、お値段は割り増しとなるケースもありますがおすすめします。

ホテルでの朝食時に気をつけたい5つのポイント

Check1

マナー(服装)

マナー
宿泊するお部屋以外は公共のスペースです。館内のレストランでもパジャマや浴衣などのルームウェアやスリッパのままでのご利用を断るところもあり、外の店と同じような服装に着替えて、靴を履いて行く必要がある場合もあります。ドレスコードが決められていて、短パンやタンクトップ、ビーチサンダルは禁止など服装の形式を重んじるレストランもありますので、旅行の予約時、もしくはチェックインの際にドレスコードなどの規定を確認することをおすすめします。また、大声で談笑したり、スタッフを呼んだり、またお子様連れの場合は走り回ったりしないように注意しましょう。

Check2

朝食時間

時間はチェックインの際に必ず確認しましょう。出発時間が早すぎて朝食を取ることができない場合は、テイクアウト用のボックスを準備してくれる場合もありますので相談をしてみましょう。しかし、食べないからといって返金のお願いは受け付けてもらえませんのでご注意を。

Check3

持ち物

客室はオートロックされることが多いので、食事の際にもルームキーはお忘れなく。貴重品以外の大きな荷物は持たず、貴重品もショルダーバッグなどに入れてなるべく両手が自由になるようにしておくと料理を取りにいくときなどに便利です。チェックインの際にチケットを受け取った場合には、忘れないように持参しましょう。チケットがない場合は部屋番号を伝えたり、ルームキーの提示をしたりすることで確認をされます。

Check4

ビュッフェ/バイキング利用時のトレーとお皿

ビュッフェのお皿
最初に料理を取りに行く際にはトレーを利用すると便利ですが、料理が足りず新しい料理を取りに席を立つ場合は必ずしもトレーを使う必要はありません。フォーマルなビュッフェでは、料理を取りに行くたびに新しい皿に取り換えるのが正式なマナー。カジュアルなビュッフェであれば、同じ皿で何度も料理を取りにいってもマナー違反にはなりません。しかし、「まだ使える皿を交換するのは申し訳ない」という思いで同じお皿を使い続け、異なる料理を同じ皿で取り分ける方が不作法に値します。違う料理を取りに行くときに新しい皿を使うことで料理の味を壊さずに食べることができます。使い終わったお皿はそのままテーブルに置いて手ぶらで次の料理を取りに行くと、気の利くホテルであればその間に空いた皿を下げているはずです。

Check5

食事中に席を外す場合

違う料理を取りに行くときなど席を外す際には、ナプキンを椅子の座席に置くか、背もたれにかけておくと「まだ食事中です」の合図となります。また、使い終わったお皿の上にナイフとフォークをハの字に置いていくのも有効です。

ランクにもよりますが、いつもとは違ったちょっとリッチな朝。これから始まる1日をきっと優雅なものにしてくれることは間違いありません。しっかり事前チェックをして、5つのポイントを守ればきっと良い旅行の思い出がひとつ加わるはずです。
良い旅は良い朝食から

PR

記事検索

ツアー検索

0