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体験体験

2016.09.20

体験で漢字に触れる学ぶ楽しむ
「漢字ミュージアム」が人気!

writer : 鈴木ナナ

漢字ミュージアム看板2016年6月、京都祇園に日本では初となる、体験しながら漢字が学べる施設「漢字ミュージアム」が開館しました!そういえば漢字っていったいどんな成り立ちでできあがったものなのでしょう?どこからきて、どうやって生活にとけこんでいったのでしょうか?
毎日触れているものでありながら、意外と漢字のことって知らないですよね?そんな「?」を楽しみながら学べる「漢字ミュージアム」。素朴な疑問や好奇心を満たしに、出かけてみましょう!                      

漢字はとっても面白い!

施設外観年末になるとその年を一文字で表す「今年の漢字®」。よくテレビでも見ると思いますが、その漢字を発表しているのが、ミュージアムを運営している(公財)日本漢字能力検定協会。フロアを進んでいくと、バーンと目の前に今年の一文字がお目見えします!
今年の一文字
ここからミュージアム探索をスタート。漢字というと堅苦しい印象があるかもしれません。でも実はその成り立ちや仕組みを知るとパズルのように楽しく、謎解き感覚のクイズにも思えてきますよ。あなたの名前の漢字だって、実は深~い意味があるのかも!?家族でもカップルでもお友達同士でも、ぜひ訪れて漢字の面白さを知ってください。

1階は見て聴いて触れる

入り口を入るとまず目に見えるのは「今年の漢字®」。それを生で見てみましょう!毎年清水寺の貫主さんが練習なしの一発本番で書いているんだそうですが、なんとも達筆!
シアターシアターでは「漢字ってなあに?」と題したお話を約8分間上映。映像と音で漢字のルーツを知ってください。
絵巻「漢字の歴史絵巻」では漢字が中国から日本へどのように渡ってきたのか、絵巻でつづられています。1階フロアをぐるりと囲むその絵巻の長さはなんと30メートル!読み終わるころにはちょっとした漢字通になっているかも!
漢字5万文字タワー一階フロア中心にある柱に注目してください。「漢字5万文字タワー」と言って高さ約10メートルの柱になんと5万もの漢字が記されているのです!この大きさと文字の多さに圧倒されながらも、つい見入ってしまうようなカラフルな文字列。お気に入りの漢字を探してみるのも面白いかもしれません。

「体験シート」を片手に!

入館時に「体験シート」がもらえます。1階ではこのシートを元にさっそく漢字体験へGO!
甲骨文字古代中国で生まれた漢字のルーツといわれる「甲骨文字」。テーブルに浮かび上がった漢字に触れると甲骨文字へと変化します。
甲骨文字占いそして隣のテーブルではシートの「甲骨文字占い」をこすってみてください。漢字の由来とあなたの運勢が浮かび上がってきますよ!
スタンプ「漢委奴國王」の5文字が彫りこまれた有名な金印を押してみたり、国旗のスタンプを押すと国の名前を漢字で知ることができたり。もともとひらがなやカタカナは漢字から成り立っています。そんな自分の名前を万葉仮名やカタカナ、ひらがなの元の漢字に変換できるスタンプも。見慣れた自分の名前でも、元の漢字にするとまた違った味わいがあります!
日中韓共通808字の木漢検ラウンジには漢検協会の紹介や協会が実施しているコンテストの優秀作品などが展示されています。日中韓に共通した漢字808字を葉にあしらった「日中韓共通808字の木」もあります。国によって少し漢字の形状が変わるのも面白いですよ。

遊び楽しみ学べる2階フロア

1階で漢字との触れ合いを楽しんだら2階ではもっと五感を活かしながら漢字と戯れてみましょう。2階へ上がると図書館があり、漢字に関する本がたくさん。
ブースさらに進んでいくと対戦や協力しながら体験できるブースが約20種類ほど設置。ブースはすべて本の形になっていて、表に体験できる内容が書かれています。
象形文字のブース「象形文字」のブースでは奇妙な絵のような文字とその横に穴が。その穴から覗くと、その象形文字の意味と現代の漢字の説明が見えますよ。

まだまだあります!体験展示

漢字回転すし「漢字の回転すし」は回ってくるお皿クイズに挑戦!間違えると画面で泳いでいるお魚が骨になっちゃうよ!
体で感じを作るコーナー「体で漢字を作ろう」のコーナーでは、自分の体を使って漢字作りに挑戦。ひとりでもみんなと協力してもOKです!できたら撮影してモニターに登録してみよう。面白い漢字が作れるでしょうか?
漢字を完成させるゲームお寿司屋さんでよく見る魚へんの漢字を集めた巨大湯のみがあったり、タッチパネル式で部首を組み合わせて漢字を完成させるゲームでお友達と勝負!美しい文字を書くために正しい筆順は必須ですよね?そんな筆順を改めて学んでみるのも面白そうです。漢字検定の模擬問題にも挑戦できますよ!

漢字が教えてくれるもの

レプリカ漢字が中国からもたらされるまでは、日本に文字は存在しませんでした。ひらがなもカタカナもすべて昔の日本の漢字から作り出したもの。漢字は言葉では伝えられないものを伝えてくれる、なくてはならないツールです。
子供から大人まで楽しめるコーナーそんな漢字といろいろな形で触れ合えて、感慨深く体験できる「漢字ミュージアム」。国内外問わず、いろいろな方に漢字の奥深さを知ってもらえる場所です。子どもから大人まで楽しめるコーナーがまだまだたくさんあります。ぜひ実際に足を運んで、その楽しさを味わってみてください。

スマートポイント

  • 「体験シート」は数種類ほど用意されていて、占いや押すスタンプも違いますよ!
  • 実物大の「鉾」が飾られている「祇園祭ぎゃらりぃ」もミュージアムに併設されています。
  • ミュージアムショップ、カフェもあります。 こちらはミュージアム入館料はかかりません。

ライターのおすすめ

漢字のルーツを知ると、いろいろな文字が別の雰囲気に見えてきます!神秘的で太古の時代を思わせるその抽象的なイメージが素敵。

鈴木ナナ

人間観察、食べ歩き、酒場めぐり、映画、旅が好き。魑魅魍魎の住む京都で、毎日よそもんの観光気分。

INFORMATION最新情報は、各施設の公式ウェブサイト等でご確認ください。

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