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観光観光

2016.09.10

パンダとコアラに同時に会える
癒しのスポット王子動物園

writer : 磯本歌見

神戸市立王子動物園
神戸市立王子動物園は、2016年で開園65周年を迎える歴史ある動物園。園内には約130種800点の動物がいて、なんといっても一番の特長は、ジャイアントパンダとコアラに同時に会える全国唯一の園ということ。動物たちのお食事タイムに合わせて回るのがポイントです。では、ぐるりと園内を回ってみましょう。

まずはパンダのタンタンにごあいさつ

ジャイアントパンダ
神戸市立王子動物園は、東京・上野動物園、南紀白浜・アドベンチャーワールドとならび、ジャイアントパンダを飼育展示する日本三園のひとつ。こちらのパンダはメスで20歳の「タンタン」です。タンタンのお食事タイムは1日6回。そのうち4回(10:00~、11:45~、13:30~、15:00)が公開されています。パンダは消化がよくないため、少しずつ何度もお食事をするそう。まずは、最初のお食事タイムをめざしてパンダ館へ。夏は暑いのであまり外には出ないと聞いていましたが、やっぱり屋内でお食事をします。タンタンが外に出てくると、子どもたちは大喜び。お食事の竹が用意されると、タンタンはすごい勢いで竹にかぶりつき、パキンパキンと歯で竹を折り、むしゃむしゃ食べています。パンダのお食事って笹じゃなく竹なんですね~!食べていても歩いていても座っていても、何をしててもかわいいタンタンは必見です。
食事中のパンダ

ふれあい広場で小動物とふれあおう

ふれあい広場
パンダ館をあとにし、「ふれあい広場」へ。こちらでは、ヤギ、ヒツジ、ガチョウなどを放し飼いにしています。D51機関車も展示されているこの広場では、かわいいウサギやモルモットを、ひざの上で抱っこしたり、なでたり、一緒に写真撮影することができます。小さい子どもは親子同伴で専用スペースに入ります。スタッフの方と一緒なので、怖くないし順番も守ってくれます。私もなでさせてもらいました。ウサギとモルモットの触りここちが全く違うのにびっくり。人に慣れているのかとってもおとなしくてかわいい。ふれあいタイムは、10:20~10:50、13:10~13:30、15:00~15:20の一日3回です。この時間も外せません!
ふれあいタイムの様子

コアラのお食事は1日1回

コアラ舎
次は「コアラ舎」。コアラのお食事タイムは1日1回、11:00~です。コアラの好物はユーカリの葉。新鮮な葉を好むコアラは、1日1回の取替えのときが食べている姿を見られるチャンス!これは外せません。2015年9月25日生まれの赤ちゃんコアラ「コタロウ」と母「ウメ」の親子コアラにはぜひ会っておかねば。主な動物のお食事タイムは、ホームページでも紹介されていますので、その時間を目当てに時間設定やコース設定をするといいでしょう。
親子コアラ

ジョニーさんを探せ!

クマ舎を経て、類人猿舎へ。ここには、国内最高齢・推定66歳のオスのチンパンジーのジョニーさんがいます。夏の間は暑いので、日陰でおとなしくしていることが多いそうですが、もともと元気で体調を崩すことも少ないジョニーさん、家族と一緒に静かに過ごしています。ジョニーさんに会って、長寿にあやかりたいですね。
類人猿舎

とっても楽しい動物科学資料館

シマウマ
カンガルー
草食動物ブースから、動物科学資料館へ。こちらはペンギンが陸上からと館内水の中からと両方見ることができて楽しい。
ペンギン
館内水の中から見たペンギン
動物の骨格標本の展示
館内の常設展示室は、動物の骨格標本の展示ほか、クイズやシアターなどで動物園を楽しめる仕掛けがいっぱいです。2016年7月16日~11月6日は、開園65周年を記念した特別展「はく製たちとふりかえろう」が開かれていて、動物園の歴史、動物の剥製などが飾られ、展示を見れば、さらに王子動物園を身近に感じることができます。
特別展「はく製たちとふりかえろう」

スマートポイント

  • 毎年お盆の時期の土日をはさんだ5日間「トワイライトZOO」(17:00~19:00)を開催。普段見られない夕方のお食事タイムや、夜行性の動物をメインに紹介する。
  • 園内はバリアフリーで、ベビーカーもスムーズ。売店前、コインロッカー横で貸出(300円・150台)もしている。
  • 園内には授乳室が4か所あり、「杜の館」以外の3か所にはミルク用の給湯設備も完備している。

ライターのおすすめ

動物たちがお食事する姿はかわいくて、癒し効果抜群。HPで会いたい動物の食事タイムをチェックしてそれに沿って園内散策するのをおすすめします。エアコンのきいた室内も多く休憩しながら巡ることができるのも◎。

磯本歌見

関西最西端・忠臣蔵の故郷「赤穂」に住みながら、フットワークの軽さを活かして京阪神・奈良まで取材へ。仏像ガールでご朱印女子。

スポット詳細

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