* * menu
閉じる

両国国技館(相撲博物館)

一度は見てみたい大相撲の国技館
相撲の歴史もわかる相撲博物館。

writer:編集部(2016.05.25)

写真1
  • 写真1
  • 写真2
  • 写真3
  • 写真4
  • 写真5

JR総武線「両国駅」から特徴的な大屋根が見えている「両国国技館」。西口より徒歩2分で到着します。「両国国技館」は、地上3階、地下2階、最新の音響と照明システムを備えた多目的ホール。年間3場所(1、5、9月)45日間の相撲興業があり、それ以外は土俵と一階桝席を可動式で収納し、格闘技や音楽イベント、大学の入学式など様々な用途で利用されています。益々相撲人気が高まる中、本場所がない時でも無料で入館できる「相撲博物館」の見学や「両国国技館」正面入口の壁画(相撲浮世絵)前での撮影など、観光客で賑わっています!

Point1

大相撲観戦はやっぱり升席!

大相撲を生で観戦する魅力は、やっぱり力士たちの気迫を直に感じられることと伝統ある「両国国技館」の雰囲気ですよね。初めて行くなら「相撲案内所」(昔からある代行業制度)でチケットを購入するのもいいですよ。少し割高になりますが、特別感が味わえます。一般とは違う入口から入り、情緒たっぷりの「お茶屋通り」に通され、受付を済ませたら、お世話係の「出方さん」が席まで案内してくれます。事前に予約しておいたお土産セットやお弁当も運んでくれるので楽しさ倍増です!(取扱いチケットは升席4人分※1人1万円~のみ)

Point2

大相撲観戦以外も楽しい!

「両国国技館」館内の見学も楽しみの一つ。エントランスには、優勝旗や賜杯、優勝力士に贈られる商品が展示されていて、人気の撮影スポットになっています。1F「相撲博物館」は撮影不可ですが、錦絵(にしきえ)や番付(ばんづけ)、化粧廻しなど普段近くで観られないものばかり。また、14時頃は南門に注目!続々と幕内力士(横綱、大関以外)が国技館入りするので間近で見られるチャンスです!

Point3

名物「国技館やきとり」が絶品!

相撲と言えば「ちゃんこ鍋」が有名ですが、実は「両国国技館」の地下にある「焼き鳥工場」で作られている「国技館やきとり」も広く知られている名物。昔から相撲界では「土俵に手をつく=負け」ということから2本足で立つ鶏の料理は縁起が良いとされ、親しまれてきました。そのため、ちゃんこ鍋には鶏団子、そして観戦しながら食べられる焼き鳥が名物になったのです。冷めても美味しいという評判の「国技館やきとり」は東京駅他でも買えるそうです!

スポット詳細

アクセス

JALで行く!国内ツアーは格安旅行のJ-TRIP

東京観光モデルコース

記事検索

ツアー検索