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築地場外市場

場内市場からいち早く鮮魚が届く
市場の活気溢れる「築地場外市場」!

writer:編集部(2016.05.16)

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日比谷線「築地駅」1、2番出口を出て徒歩1分。築地本願寺を越えて新大橋通りと晴海通りの交差点に「築地場外市場」の看板があります。ここから方々にのびる路地を練り歩くと、海産物を中心とした美味しいお店が建ち並びます。この一角、築地4丁目を越えると「築地場内市場」。どちらも観光スポットですが「築地場外市場」の方が、飲食店が多く観光客向けのサービスが充実しています。営業時間はまちまちなのですが、業務用仕入れが済んだ9時~14時頃が最も観光客にお勧めの営業時間です。初めての方は総合案内所「ぷらっと築地」で情報をゲットして下さい!

Point1

人気のこだわりランチがいっぱい!

築地場外市場には、立ち寄りたくなるお店がいっぱい!でもやっぱり老舗店は外せませんよね!江戸時代創業の仲卸が手がける「紀之重築地本店」、明治22年創業、伝統の江戸前寿司が味わえる「築地寿司清本店」。どちらもランチなら2,500円程。また、あえて築地でイタリアンという選択もあり!「トラットリア・築地パラディーゾ」は新鮮な魚介類を活かしたカンパーニュ地方をベースにした郷土料理店。どのお店も行列が出来るほどの人気店です!飲食店の営業時間もお店それぞれです。お目当てのお店があれば営業時間は要チェックです。

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食べ歩きとお土産探しが楽しい「築地場外市場」

築地場外市場まで来たからには、色んな味を楽しみたいですよね。安い、旨い、手軽の三拍子が揃った食べ歩きができるのも築地場外市場の良い所。玉ねぎベーコン巻(千代田)が有名な「佃權(つくごん)」、出来立て玉子焼きの「大定(だいさだ)」、海鮮揚げしゅうまいやとうもろこし揚げの「味の浜藤(はまとう)」、そして、あのだんご三兄弟のモデルになった「茂助だんご」。どの店も他においしそうなものが沢山あるので、お土産もついでに買えちゃいます!

Point3

とっても便利な「築地にっぽん漁港市場」

築地場外市場を散策していれば有名な「秋山商店」の鰹糸けずりなど、お土産になるものは沢山ありますが、築地場外市場と場内市場の境目にある「築地にっぽん漁港市場」もお勧め。日本各地の事業者、漁協による水産物の産直市場で、鮮魚の他、加工食品や酒等が集まっています。「にっぽん漁港食堂」では、鮮魚店で買った魚を料理してもらえるので朝食やランチにもお勧め!施設内に総合案内所「ぷらっと築地」やロッカーも完備されており、観光客にはとっても便利な場所です!

スポット詳細

アクセス

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