関西国際空港で買えるお土産
買い忘れても心配無用！

いろいろ揃う「アプローズ3階店」

関西国際空港内に、お土産店はたくさんありますが、第1ターミナルビル3階、レストラン・ショッピングエリアの南側にある「アプローズ3階店」は、フロア面積も広く、京阪神のお土産物全般を扱っているお店です。
このお店での2017年6月時点での売り上げランキングを紹介します。
第1位・白い針葉樹12枚入（千勝堂）756円、第2位・神戸苺トリュフ（フランツ）880円、第3位・聖祭菓10個入（聖護院八ッ橋本店）540円、第4位・大阪の恋人（ナガトヤ）670円、第5位・大阪プチバナナ6個入（瓢月堂）648円、第6位・シュガーバターサンドの木10袋（グレープストーン）690円、第7位・ひよ子9個入（ヒヨコ）1,080円、第9位・グラッ茶9枚（寿香寿庵）756円、第9位・神戸セレブショコラピンク（フランツ）880円

「アプローズ3階店」おすすめ3選

数あるお土産の中で、この店のおすすめをいくつか紹介しましょう
栄えあるランキング第1位の商品「白い針葉樹」です。モンドセレクション金賞受賞、iTQi国際優秀味覚コンテスト最高三ツ星受賞のお菓子で、ラングドシャの食感とホワイトプレートチョコとの絡みが絶妙です。
続いては、神戸フランツのトリュフ。冷凍のものもあり人気です。パッケージも神戸らしくおしゃれ！フリーズドライの天然イチゴをホワイトチョコでコーティングしています。「神戸魔法の壺プリン」も日本の方には人気だそうです。
そして、大阪土産のてっぱんがこちら「大阪プチバナナ」。ふわふわスポンジととろーり甘いバナナクリームが特徴で、スイーツ界初の大阪発の「旅するケーキ」です。こちら、夏は完熟白桃、秋は栗やキャラメル、春はイチゴなど季節商品が充実しているのもうれしいですね。

関西土産のてっぱんはやっぱり「551の蓬莱」

「551蓬莱」のお土産売り場は、第1ターミナルビル2階ダイニングコート「町家小路」内の「551蓬莱」レストランに併設しています。お土産にできる商品は、豚まん、しゅうまい、焼餃子、エビしゅうまいで、焼餃子以外は蒸したての通常商品とチルド（冷蔵）商品があります。豚まんは2・4・6・10個入、しゅうまいは6・10個入、焼餃子は10・15個入り、エビしゅうまいは12・20個入りのなかから選べます。なかでも人気は、豚まん（4個・680円）としゅうまい（10個・650円）。こちらをセットで求める方が多いそうです。レストランの各テーブルには注文書が置かれ、食べている間にお土産を用意してくれます。おいしさを確かめてから買うこともできるし、時間も短縮できるし、言うことないですね。

たこ昌、おたべ、赤福も外せない

「大阪出るとき連れてって～♪」の「たこ昌」。お土産での売れ筋は「しょう油味たこ焼き」と「明石焼」（いずれも冷凍・1,080円）がツートップ。第1ターミナルビル2階ダイニングコート「町家小路」の中の「たこ昌」レストランではもちろん、第1ターミナルビル3階レストラン・ショッピングフロアの「アプローズ3階店」でも取り扱いがありますよ。
京都土産の代表格といえば「おたべ」。第1ターミナルビル3階レストラン・ショッピングフロアの「空港専門大店」、「アプローズ2階店」、「KABプラザ」で買うことができます。
また、伊勢名物「赤福」も、伊勢に行かずとも買える全国区のお菓子の一つ。こちらも「空港専門大店」には確実に置いてあります。

「関空展望ホールスカイビュー」にも行ってみよう

乗り継ぎ時間が長かったら、いえいえ長くなくても行ってほしいのが「関空展望ホールスカイビュー」。エントランスホール4階「スカイショップタウン」には、関西国際空港やエアライングッズ、模型、おもちゃなど航空関連商品がずらりと並び、マニアでもマニアじゃなくても楽しい空間です。機内で販売される麺やスープなど、専門店ならではの商品が揃っています。
関西空港オリジナルグッズは、空港を表すスリーレターコード「KIX」のロゴ入りデザインのノート、ステッカー、トートバッグ、タオルなど、約100アイテムが揃っています。人気のトップ3はノート（540円）、泉州タオル（594円）、クラフトテープ（756円）。いずれも同じデザイナーがてがけるおしゃれでスタイリッシュな商品にコアなファンが多いそうです。こちらは一部、第1ターミナルビル2階「アプローズ2階店」などにも置かれています。