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グルメグルメ

2016.06.28

日本一長い!天神橋筋商店街の
とろさば料理専門店SABAR

writer : 並河智子

店頭
鯖寿司専門店「鯖や」が運営プロデュースする、豊富なサバ料理が楽しめるバー。2014年に第1号店を大阪市福島でオープンした後、今では関西で5店舗、東京で1店舗を構えています。店で料理するサバはすべて「とろさば」。魚体の大きさと脂質の割合に自社規定を設け、それをクリアした八戸近海のサバのみを使用しています。漁獲時期は寒さで脂がのり、海流の影響で身がしまる10月~1月末。その時期に穫るサバをフリーズショックの技術で瞬間冷凍することで、一番おいしい時期のサバを1年中楽しむことができます。
商店街
お店があるのは、地下鉄南森町駅もしくはJR大阪天満宮から徒歩1分。日本一長い商店街、天神橋筋商店街の中にあります。観光がてらに立ち寄るにもおすすめなスポットです。

4種類の味わいを楽しむ、SABARのカルテット盛り合わせ

さばの盛り合わせ
「SABARに来たらまずこれを」とスタッフさんがイチオシするのが、SABARのカルテット盛り合わせ(1,229円)。お造りやしめさばなど4種類が盛られています。とろさば燻製は、いぶさない独自の燻製技術でさばの味わいをより濃く感じられるようになっています。漬けとろさばは、醤油、みりん、酒などから作る液に漬け込みます。4種それぞれにまったく異なるおいしさに、サバの味わいの広さをぞんぶんに感じられる一皿です。

じっくり炙ったとろさばひつまぶし

さばひつまぶし
南森町店限定メニューのとろさばひつまぶし(1,069円)。サバを塩糀に一晩漬け込んで身を柔らかくしてから、甘辛のタレに漬けます。鰻を焼くのと同じように、針に挿してタレを塗りながら炙り、皮目をパリッと、身はふっくらと焼き上げます。茶碗に盛った1杯目はまずはそのままで、2杯目は昆布だしを炊いてサバ節を合わせてつくっただしを上からかけて。濃い目の味付けのサバに、上品な薄口のだしがちょうどいいバランスです。

鯖寿司専門店の味3種は持ち帰りにもおすすめ

さばすし
鯖やの3種類の寿司が一皿で味わえる、すし盛り合わせ(1,058円)。一番右のとろ鯖棒鮨は、表面を炙り、しっかりとした味わい。中央の松前風とろ鯖寿司は、北海道の昆布を巻いてあっさりと仕上げています。酢飯とサバの間にはさんだシソがさっぱりとアクセントに。最後に焼きば寿司は、ジェットオーブンで一気に焼きあげてジューシーに。甘く煮たしいたけがはさまれ、サバの塩味を引き立てます。それぞれ持ち帰り用に1本売りもしているので、宿泊先でも食べられます。お土産にしたいなら、当日中であればOK。

大阪らしい遊び心あふれる仕掛けがいっぱい

さば新聞
店内の様子
大阪発のお店とあってか、店内にはシャレのきいた遊び心あふれる仕掛けがいっぱい。「SABA TIMES」なる新聞を発行したり、サバ博士検定を作ったり。営業時間は11:38から、夜は23:38までとなっていますが、決して打ち間違いではないんです。そんなユーモアをお店のいろんなところで見つけてみるのも、楽しみの一つかもしれません。

スマートポイント

  • サバを使った豊富なメニューが楽しめる、サバ料理の専門店。自社基準をクリアした大きくて脂ののった「とろさば」だけを使う。
  • まずオーダーしたいのは、SABARのカルテット盛り合わせ。造りやしめさば、燻製など4種類の方法で調理したサバが味わえる。特に刺し身が好きな人におすすめ。
  • 店内はシャレのきいた遊び心がいっぱい。料理だけではなく、そちらも合わせて楽しみたい。

ライターのおすすめ

サバといえば塩焼きか味噌づけ焼きか…そんなイメージが覆えされました。調理法によって、こんなに広くおいしく味わえるのか!とその奥深さに驚きます。

並河智子

人を知ること、街を知ること、新たな出会いがおもしろいなぁとライター仕事を満喫中。

スポット詳細

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