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グルメグルメ

2017.08.24

大阪の名物おかみが焼く
「門」のとろふわお好み焼き

writer : 並河智子

名物おかみ岡田さん
大阪でお好み焼きを焼いて30年以上。「名物おかみ」としてたくさんのお客さんに愛される岡田さんがおかみを務めるお好み焼き屋『門-mon』。ミナミの中心地、たくさんの観光客で賑わう「なんばセンター街」を歩き、雑居ビルの小さな入り口を入ってエスカレーターで3階へ。真っ赤なのれんがかかっています。
真っ赤なのれん
うっかりすると見過ごしてしまいそうなビル。それでも「一見さんも多いし、外国人観光客の方もたくさん来られます」と岡田さん。大阪に来たなら一度は食べたいお好み焼きですが、どこでも食べられるチェーン店ではなく、「ここでしか食べられない味」を求めてお客さんがやって来ます。隠れ家的なアットホームなお店で、おいしいお好み焼きをどうぞ。

一番人気はチーズがとろける「シーフードチーズ」

シーフードチーズのお好み焼き
お店の1番人気は、シーフードチーズのお好み焼き(1,188円)。お店オリジナルの黄金比でブレンドした調味料、粉などから作る生地に、たっぷりのキャベツ、タコ、エビ、イカを入れて焼き上げます。水分が出るのを避けるため、キャベツはスライサーを使わず、全て手で切っています。「食感も全然違いますから」とおかみ。

ソースとマヨネーズをかけ、上からチーズをたっぷりのせます。蓋をしてチーズをとろとろに溶かして完成。底のカリっと焦げたチーズも食欲をそそります。鰹と昆布からとった出汁が入っているので、生地自体にもしっかりとした味がついています。チーズの塩気も加わり、お酒がすすむ味わいです。

ビールと一緒につまみたい一品料理も充実

お好み焼きや焼きそばだけでなく、お酒のアテになる一品料理も充実しています。
とん平焼き
とん平焼き(540円)は、豚バラ肉をたっぷり使用。鉄板で焼いて、塩胡椒で味付けし、卵を2個使って包みます。上からソースとマヨネーズをかけた、シンプルなとん平焼きです。お肉のガツンとしたボリュームがうれしい一品。小ビール(410円)と一緒にどうぞ。
どて焼き
大阪の郷土料理、どて焼き(540円)もあります。数時間かけ、牛すじ肉が柔らかくなるまで下茹でし、大根やこんにゃくと一緒に味噌や砂糖などで煮込みます。白味噌と合わせ味噌の両方を使うことで、奥行きのある味わいに。

おかみもお客さんも個性的で楽しい

名物おかみと店内
店内は、カウンターとテーブル席があります。気さくで喋りやすい岡田さんは、まさに「大阪のオカン」という感じ。「味やサービスより、店の雰囲気が大切。ざっくばらんな雰囲気でおいしいものを食べてもらえたら」と話します。岡田さんとのおしゃべりを楽しみにやってくる常連さんも多いそう。
店内に貼られた著名人のサイン
店のオーナーが、芸能プロタクションの社長さんということもあり、映画監督や俳優さん、ミュージシャンなどの常連さんも多いとか!店内には、様々な著名人のサインが貼られています。運が良ければ、会えるかもしれませんよ。

スマートポイント

  • 「なんばセンター街」のビルの3階にある、隠れ家的なお好み焼き屋さん。駅から歩いて5分とアクセスも便利で、行きやすい。
  • 粉モノのメニュー以外にも、どて焼きやサラダなどの一品メニューも充実している。夜に小腹が空いた時にも重宝。ランチタイムはセットもあってお得。
  • 店のオーナーは芸能プロダクションの社長なので、お店には芸能人のお客さんが来ることも。運がよければ会えるかも。

ライターのおすすめ

家族や友人とわいわい寛げる雰囲気は、とても居心地がいいです。おかみとのお喋りも楽しい!ランチにもディナーにも行きたいなと思えるお店です。

並河智子

人を知ること、街を知ること、新たな出会いがおもしろいなぁとライター仕事を満喫中。

スポット詳細

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