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バンナ公園

ホタル観察も自然散策も楽しい
3つの展望台があるバンナ公園

writer:編集部(2015.12.12)

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標高230mのバンナ岳に広がる県営公園。石垣島の市街地から車で10分ほどで行くことができる。東京ドーム60個分の広大な敷地を有し、ドライブや自然散策、子どもの遊び場にと幅広いアクティビティが楽しめる。市街地を一望でき、夕陽を見るのにも便利な「エメラルドの海を見る展望台」や、ホタル観察に適した「ホタル街道」、蝶園や昆虫館が有名。季節によっては、カンムリワシやアカショウビンなどのさまざまな鳥と出合えることも。

Point1

ホタルによる光のショータイム

ヤエヤマボタルは、主に4月〜5月の日没後40分の間に観察することができる。「ホタル街道」に行くには、バンナ公園Dゾーンの第2駐車場が便利。隣接の建物に、観察のルールや注意が掲示されているので、忘れずに確認したい。「懐中電灯を携行する」、「虫除けを使用しない(長袖・長ズボンなどで虫対策)」、「歩きやすくて滑らない靴で行く」ことの3点については、事前準備が必要。

Point2

バンナ公園の案内図と水の確保を

公園内の小道は携帯電話の電波が届きにくい場所が多く、地図アプリなどを利用して現在地を確認するのは難しい。園内案内のパンフレットが置かれている場所は少ないので、案内図を携帯電話のカメラなどで撮影しておくと安心。自動販売機がある場所も限られているため、水を携行するなど、熱中症対策を忘れないようにしたい。

Point3

バンナスカイラインの3つの展望台

バンナ公園内には、バンナスカイライン沿いに3つの展望台がある。南口から最も近い「エメラルドの海を見る展望台」は、市街地を見渡せる大きな展望台。「渡り鳥観測所」という卵型の展望台には、公園内で見られる鳥の案内板が置かれている。ごつごつした形が特徴の「南の島の展望台」は「渡り鳥観測所」のすぐそばにあり、高さこそないが、お手洗いとスロープが用意されている。

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