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2017.07.21

[石垣島]はパイナップル天国!
おいしくお得に食べつくそう

writer : 池田麻紀

石垣島のパイナップルを食したことのある人はみな、「石垣のパインのおいしさは全然違う!」と大絶賛。エネルギッシュな太陽の光を浴び、愛情込めて育てられたパインの香りと味わいは格別!
島では、4月から8月にかけて、個性豊かなパイナップルがそれぞれの旬を迎え、地元の人にとっても楽しみな季節です。今日は、島で生産される主な品種とお得な購入方法、おいしい楽しみ方をご紹介します。
石垣島のパイナップル

石垣島の4大パイナップルはこれ!

石垣島のパインのシーズンは、4月の中旬頃から、ピーチパインとボゴールパインを皮切りに始まります。
ピーチパインは、名前の通り果肉が桃のように白く、味も似ているのが特徴で、完熟したものはビックリするほどの甘さです。熟してくると果皮が赤っぽくなるのが、食べ頃の目安です。
ピーチパインとボゴールパイン(右と中央がピーチ、左はゴールド)
カットしたピーチパイン
ボゴールパインは、葉っぱがギザギザしていて、節をちぎって食べられることから、スナックパインとも呼ばれています。果肉は真っ黄色で、酸味が少なく、甘みが強い品種です。観光で訪れてる方、新鮮で小ぶりなパインを購入して、ぜひ宿泊先でちぎって食べてくださいね。
パイン大放出
ールドパイン
2種類とも4月中旬から6月中旬くらいが旬です。
観光のトップシーズンとなる7~8月に最盛期を迎えるのが、島パインと呼ばれるハワイ種。昔から石垣島だけでなく、本島で栽培されている沖縄を代表する品種で、年々改良されています。酸味
と甘みのバランスに優れ、何よりも果汁が多くジューシーな味わいが美味です。
パイン
果汁が多くてジューシー
こちらは最近見られるようになったゴールドパイン。サマーゴールド、ゴールドバレルという品種があります。名前の通り金色を思わせる果肉と強い甘みが特徴です。ゴールドパインは実をつけるまで2~3年かかるので、他のパインと比べると出荷数が少なくお値段も高めですが、その味わいは格別。見つけたらラッキー!即買いしてください。
カットしたゴールドパイン

パインの購入方法を上手に使い分け!

パインの時期になると、石垣島のいたる所で販売しています。購入場所によって、値段とパインの質にも差があるので、用途に合わせて購入する場所を使い分けましょう。

(1) ちゃんとしたお土産として贈る
①郵便局の産直発送サービスを利用する。
八重山郵便局では、毎年7月になると、農家の産直パインとマンゴーをゆうパックで全国に配送するサービスを開始します。各農家が試食を行うこともあって、味を確認できるのもうれしいですね。しかも、一番の食べごろを発送してくれるのでお任せしても安心です。こちらはハワイ種に限定されますが、確実においしいパインを届けたいならこの方法です! 八重山郵便局は市街地近くなので、ショッピングの合間に気軽に利用できるのもいいですね。
郵便局の産直発送サービスを利用する
②JAゆらてぃく市場にて選んで発送する。
パインの時期になると、ユーグレナモールから徒歩5分ほどにあるJAゆらてぃく市場には、多くの農家から出荷されたパインが山のように並べられます。時には試食があることも。好みの品種やサイズを選んで、店舗にて発送できます。店舗内で購入した商品は同梱も可能なので、島内産の新鮮な野菜や果物、農産加工品なども一緒にレジで会計して、サービスカウンターで発送伝票を書くだけ。あとはスタッフがきれいに箱詰めして発送してくれます。とっても楽ちんですよ!
JAゆらてぃく市場
農家から出荷されたパインの山
(2)自分や家族、親しい友人用。
ずばり、無人販売でしょう!パインの時期になると、パイン畑や住宅地の中に期間限定の無人販売がポツポツと出現します。無人販売に出ているフルーツは、少し形が悪かったり、少しだけ傷がついていたりとお店に出荷できないものですが、ビックリするほど安く(50円〜)売られています。でも味は十分おいしいものばかり!しかも収穫したばかりのパインなので、新鮮です。底値でたくさん購入したい人には無人販売を上手に利用しましょう。
無人販売

パインの聖地、川原地区へ!

県道87号線を石垣市街地から北上し、この看板から右折すると、島で一番のパイナップル生産量を誇る「川原地区」があります。
パインの聖地 川原地区へ
周りは見渡す限り、パイナップル畑!!いたる所にパイナップルの無人販売が点在しています。
周りは見渡す限り、パイナップル畑!
立派な店構えのものから、実にローカルなものまで。
様々な形のパイン
色々な店構え
お金を入れる口もパイナップル。かわいい!!
お金を入れる口までパイン
こちらは川原地区を抜けて左に曲がってすぐにある、「平地農園」さんの無人販売。
トロピカルハウスというチキンの有名な商店の隣、のぼりが目印です
ゆうパックの旗
平野農園の無人販売

平地農園さんはハワイ種だけをこだわって作り続けていて、長年のファンも多いそう。産直パインの発送をメインとしているので、この時期は大忙し!県外からの取り寄せやお中元用の発送も可能です。パインの話を聞きながら試食もさせてもらえますよ。1つお土産にいただきましたが、ほどよい硬さの果肉から溢れる果汁!とってもおすすめの島パインです。
県外からの取り寄せやお中元用の発送品
全国発送OK

自分でパインを発送する時の注意点

無人販売や小売店で購入したパインを発送する場合に注意したいことが二つ。
完熟のパインは発送中に傷んでしまいます。果皮、果肉がまだ硬いものを選んで、常温で発送すれば、届いた時に食べごろになりますよ。
箱に入れる時は、かさばりますが、葉を切り落とさずそのまま新聞紙に1つずつ包んで、葉を下にして箱に詰めましょう。そうすると、甘みが全体に行きわたるようです。
新聞紙で大切に梱包
段ボール箱や新聞紙は、スーパーや小売店で分けてもらえることがあるので聞いてみてください。

パインの上手なカットの仕方

次に簡単なパインの切り方を紹介します。まず上下の葉とヘタを切り落とし、縦に8等分にし、芯を削いで皮と果肉の間に包丁を入れ、ひと口大に切り分けます。これが一番気簡単な切り方です。
ちなみに、パインを切った後にはたくさん生ゴミが出るので、我が家は燃えるゴミの日の朝に切っています。
上下の葉とヘタを切り落とし縦に8等分
芯を削いで皮と果肉の間に包丁を入れ、ひと口大に切る

自宅で余すことなくパインを楽しむ方法!

石垣島のパインはもちろんそのまま食べるのが一番。キンキンに冷やして食べるのが断然おすすめです。凍らせると、自然100%のアイスキャンディーになりますよ。
パインを凍らせたキャンディー
残ったパインの芯、捨てるのはもったいないですよね。ぜひ試してほしいのがサングリア。白ワイン(安物で十分)につけて、一日冷蔵庫で寝かせるだけで、何ともトロピカルな風味のサングリアの出来上がり!パインの芯だけでもおいしいですが、他の果物とミックスすると味に深みが出ます。すごく簡単で、芯を有効活用する裏技です!お酒が苦手な人はリンゴ酢と氷砂糖でサワードリンク、紅茶と一緒にトロピカルアイスティーにするのもいいですね。
パインの芯を白ワインに漬けたサングリア
この時期だけの石垣島の絶品パイナップル、心ゆくまで思う存分味わってくださいね。
トロピカルフルーツのパイナップル

スマートポイント

  • 空港内店舗のお店で購入すると1玉1,000円近くすることも!パイン購入は計画的に!
  • 街中にもパインの無人販売があります。登野城保育所裏手と空港に向かう白保の県道沿いは味も値段も大満足。
  • 平地農園さんはフライドチキンで有名なトロピカルハウスの隣。ぜひ買って食べてみてください!

ライターのおすすめ

青果はもちろん、この時期限定の新鮮なパインを使った生ジュースやフラッペ、スイーツなども絶品です。観光農園やカフェなどで見かけたら、ぜひお試しを!

池田麻紀

三児の母。アロマ屋さん。島の小さな手作り市「ぬちぐすい市」を主催。

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