【完全保存版】絶対外さない
スポット厳選！王道観光コース

古民家のような外観と店内は、どこか懐かしい気分になれる沖縄そば屋「楚辺（そべ）」。地元民も多く通う人気店です。

沖縄旅行で必ず行きたい観光スポット首里城。琉球王国時代の、政治、外交文化の中心地として栄えた首里城で沖縄の歴史を感じることができます。西のアザナと呼ばれる、絶景ポイントも立ち寄ってみてください。

首里城公園の西側に位置した「西のアザナ」。無料区域内にある見どころの一つで、首里城で一番のビューポイント！その風景は、那覇市内や那覇港をはじめ、お天気がよければ水平線の向こうに慶良間諸島をみることもできます。特に日没の時間帯の東シナ海に沈むサンセットは圧巻です。

玉陵は、世界遺産に登録されているグスクのひとつ。王家の陵墓です。玉陵墓室石牆（たまうどぅん ぼしつ せきしょう）は国指定有形文化財建造物に、玉陵全体は国指定記念物史跡に指定されています。玉陵は王家の血を引く分家の子孫の皆さんにとっては、ご先祖様の大切なお墓です。外側の香炉から遥拝している人達に遭遇したら、ご迷惑にならないようにしましょう。くれぐれもカメラを向けたりしないように。

住宅街にあるなんと樹齢300年の巨木。世界遺産・首里城より徒歩で行ける石畳道を入るとその巨木に出合えます。アカギに両手を当ててエネルギーをいただく人の姿も見受けられます。ハブの生息地としても知られるので注意しましょう。

幸せを呼ぶ石とも呼ばれているサンゴ化石を利用し、Ｔシャツ、風呂敷、トートバッグなどの生地を染めることができます。簡単にできるので服が汚れることはあまりありませんが、心配な方は汚れてもいい服を持っていくといいかも！

沖縄の「街」を味わうためには、外すことはできない観光地「国際通り」。全長1.6kmの国際通りには、お土産屋、飲食店、服屋などのお店がずらりと並んでいます。メインストリートだけでなく路地裏にはいると、色とりどりの南国の魚が並ぶ牧志公設市場や、焼き物店が軒を連ねる壺屋やちむん通りなど、情緒あふれる風景も目にすることができます。

アメリカの食文化の影響を受けた沖縄では、ステーキは身近な食べ物として愛されています。飲んだ後の「シメ」の一品としてステーキを食べる地元民がいるほどです。目の前で繰り広げられるシェフのパフォーマンスを見ながら、ステーキを楽しむことができます。一日のシメにステーキを食べたら、これであなたも、うちなーんちゅの仲間入り！沖縄旅行プランの中で1回は食べたい。