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2016.04.06

古き良き東京が残る下町散歩
必見!寅さん映画の舞台裏

writer : ハタレイコ

寅さんの像
誰もが知っている国民的映画『男はつらいよ』の舞台になった葛飾区柴又。柴又駅の改札を出ると、渥美清さん演じる寅さんの像が観光客を迎えてくれます。映画にもよく出てくる柴又帝釈天への参道は駅からすぐのところにあり、今でも古い建物が立ち並び、昭和の下町風情を味わえます。帝釈天にお参りしたら、ぜひ寅さん記念館にも足をのばしてみましょう!

「柴又観光マップ」は柴又観光の必須アイテム

柴又駅を降りて、寅さん像と記念撮影したら、まず寅さん像の前にある柴又観光案内所に立ち寄り「柴又観光マップ」をゲットして。このあたりは住宅地で、小さな道が多いので地図があると便利ですよ。
柴又観光案内所

帝釈天に向かう参道はまるで映画のセットのよう

観光案内所の前の道を進むと帝釈天の参道です。『男はつらいよ』のロケ地としても有名ですね。昭和初期の建物が軒を連ねる約200メートルの参道を歩いていると、昭和の時代にタイムスリップしたかと錯覚してしまいそう。川魚屋、おせんべい屋、くず餅屋、佃煮屋さんに駄菓子屋さんと、お買い物も楽しみです。
参道入り口

「男はつらいよ」ロケに使われただんご屋さん

映画の中での主な舞台は参道のだんご屋さん。参道にある「とらや」は第1作から4作で実際に撮影に使われたそう。現在は建て替えられていますが、店内奥の階段だけは当時のままだそうですよ。
とらや入口
階段

平日限定のコーヒーとおだんごのセットがおすすめ

とらやの店頭では、お土産の草だんごが販売されています。食べ歩き用草だんごは1串にだんごが4つ、餡をのせて150円。店内で食べる場合は、お皿に6つのだんごが乗って350円。平日限定のコーヒーセットは、草だんごとコーヒーがセットで550円と観光中の休憩におすすめです。
草だんご

参道を楽しんだ後は柴又帝釈天を参拝

柴又帝釈天こと帝釈天題経寺は、その歴史を江戸時代初期寛永6年(1629年)に遡る日蓮宗のお寺です。小さい境内ですが、木造の建物はとても趣がありますよ。
帝釈天

入館前から寅さんに会える!寅さん記念館

帝釈天から5分ほど歩くと「寅さん記念館」に到着します。入り口には、寅さん自身が「寅さん記念館」の看板を取り付けているオブジェが。脚立に乗った寅さんの下には、雪駄が落ちているというユーモアも。ドアに近づいて寅さんの顔を見上げると、その表情もはっきり作り込まれている凝ったオブジェです。
記念館入口

葛飾柴又寅さん記念館・©松竹提供

展示物で映画の魅力を再発見!

映画のテーマソングが鳴り響く館内で一番盛り上がるのは、大船撮影所から移設した「くるまや」のセット。
「男はつらいよ』の登場人物になった気分が味わえます。有料ですが、寅さんと記念撮影できる撮影コーナーもあります。
撮影スタジオくるまや

葛飾柴又寅さん記念館・©松竹提供

駅風景セット

葛飾柴又寅さん記念館・©松竹提供

寅さん記念館を堪能した後の見所は…?

寅さん記念館の隣の「山田洋次ミュージアム」も同じ入場券で入場可能。山田洋次監督の「男はつらいよ」シリーズ以外の作品が紹介されています。観覧後はぜひ建物の屋上に上ってみてください。江戸川の土手につながっていて、お天気が良い日は江戸川の対岸の「矢切の渡し」が望めます。歌謡曲のタイトルにもなり、ロケ地としてもよく使われています。
江戸川河川敷

スマートポイント

  • スカイツリーのある押上駅から京成線を使うと30分もかからず柴又駅に到着。スカイツリー観光のついでに立ち寄ってみてはいかがでしょう?
  • 寅さんのだんご屋のモデルは、「高木屋老舗」といわれています。明治と大正に建てられたという木造瓦ぶきの建物はとても風情がありますよ。
  • 山田洋次ミュージアム2階には土日限定のレンタサイクルがあります。利用料金は高校生以上が1日400円、小・中学生は200円。お天気の良い日に江戸川の土手を自転車で走るのは爽快!

ライターのおすすめ

柴又駅へのアクセスは、どこかのどかな京成金町線。金町線は明治32年に帝釈天への参拝のために作られた人道鉄道が前身です。昔は人力で旅行客を運んでいたとはびっくり。寅さん記念館に詳しい展示があります。

ハタレイコ

九州出身、食いしん坊部屋。美味しい食べ物とお酒が欠かせない性分のPRコーディネーター。日本の伝統文化に興味があり、少しずつ歴史ある街の散策を始めている。

スポット詳細

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