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観光観光

2016.12.19

12月はボルテージが最高潮!
アメ横の醍醐味を体感しよう

writer : 高田 洋子

アメ横

© (公財)東京観光財団

「ここは東京なんだ」と改めて感じるほどの人の多さ。JR上野駅から徒歩1分。アメ横(アメヤ横丁)は冬本番の12月に入り、いつも以上の賑わいを見せています。通りに所狭しと並ぶ店の軒先からは、威勢の良い掛け声。年末年始の食材を買い求める人が押し寄せます。昼間からモツ煮で一杯も。安くてうまいは当たり前!食料品から洋服、雑貨、宝石まで揃う、見て楽しい、買って嬉しい! グルメも楽しめる商店街です。

JR高架下に広がる、ディープな空間

アメ横(アメ横商店街連合会)はJR上野駅から御徒町駅までの高架下に広がる商店街。上野へ来たなら一度は訪れてみたい、東京観光スポットの一つです。戦後闇市から発展したアメ横は、現在約400店が軒を連ねます。売っているものも、店主の国籍もバラエティに富んでいるため、掘り出し物が見つかるかもしれませんよ。
高架下に広がる商店街

© (公財)東京観光財団

声を張って呼び込む姿は、一流パフォーマー

通りを歩く人に向かい、声を張って呼びかける。各店の店主は、独特の口上で買い物客を虜にします。中でも有名なのは、チョコレートの叩き売り。「もう1枚!」「もう1枚!」とみるみるうちに袋に入るチョコレート菓子。こんなに入れてくれるなら。と、ついつい購入してしまいます。パフォーマンスは必見です。
呼びかけるお店の店主

冬の風物詩。マグロもカニも驚きの価格

「年末の買い物客で、賑わいを見せています」と毎年ニュースで流れるほど、多くの人が正月準備で訪れます。それはなぜか?魚屋で扱う目玉商品が驚異の値引率だからなのです。店頭に並ぶマグロのサク5,000円が1,000円まで安くなる。山盛りの明太子やカニも1,000円ってすごすぎです!
マグロのサク
カニ

ここは東京? フロアいっぱいに広がる、アジアな市場

かなりディープな空間なのが、アメ横センタービルの地下に広がる食品街。中国や東南アジア系の食材を扱うお店が並びます。スパイスは大量に入って安価です。家庭料理では馴染みのないスッポンやイノシシの鼻なども販売されていました。買わずとも雰囲気を楽しむため、勇気を出して行ってほしい場所です。
スパイス
中国や東南アジア系の食材

「上中」は、おしゃれさんが集う通り

「上中」とは上野中通りの略です。スポーツ用品店や靴、衣料品店が多い通り。安くて品揃え豊富とあって、若者の姿が多いです。雑貨屋も多く、じっくり見ていたらあっという間に時間が過ぎてしまいました。いつも『閉店セール』をやっているカバン屋では、呼び込みにつられ、今日も多くのマダムがバックを吟味していました。
上野中通り

食べ歩きが楽しすぎる! 各国グルメに舌鼓

商店街歩きで外せないのは食べ歩き。アジア各国の食事を楽しむことができるだけでなく、中東の伝統料理ケバブや、グルメもうなる絶品の馬モツ煮込み。寒い冬には揚げたてホカホカの極上メンチカツ。フルーツの串刺しも楽しめます。また、上野と言えば「聚楽(じゅらく)」というほど、有名なレストランもお勧めです。
韓国屋台のメニュー

スマートポイント

  • 買い物の間に旧跡巡りはいかがですか。その昔、アメ横には医薬祖神の五條天神社(上野公園内)があったそうです。ビルとビルの間に碑がひっそりと建っています。大銀杏が目印なので、探してみてください。
  • お手洗いが少ないです。アメ横へ繰り出す前に駅ビルなどの商業施設を利用するか、食事で飲食店に入店した際に必ず利用することをお勧めします。
  • 上野を観光する時は上野観光連盟公式サイトを事前にチェックして。お得情報満載です。→http://www.ueno.or.jp

ライターのおすすめ

上野はパンダを前面に押し出していますが、アメ横の中でパンダを探すのは一苦労。買い物ついでにパンダを探すのも、楽しみ方の一つかもしれません。パンダチョコレートとジャンパー、工事現場でパンダを見かけました。

高田 洋子

ライター、歯科衛生士。みなさんのお口の健康を守って20年。いつの間にやらライターに。日々子育て奮闘中。JAZZとコーヒーをこよなく愛す道産子です。

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