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大雪 森のガーデン

大雪山連峰を望む雄大な森
美しすぎる大雪 森のガーデン

writer:編集部(2020.02.03)

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2014年にグランドオープンした、北海道ガーデン街道のなかで一番新しい庭、「大雪 森のガーデン」。大雪山連峰を望む丘陵地帯に造られた雄大な庭園です。大雪山系の高山植物や四季折々の花々が咲き誇り開放的な雰囲気の「森の花園」と、もともとここにあった自然をいかし木々が茂る森のなかでゆっくり散策が楽しめる「森の迎賓館」の2エリアからなり、地元食材が味わえるレストラン、カフェもあります。

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大雪山連峰を望む雄大な自然のなかの庭園

旭川から層雲峡温泉方向に約1時間、北海道の中心とも言える大雪山系の山々を望む森のなかに造られたのが、「大雪 森のガーデン」です。自然の木々を活かした園内では、時期ごとに次々に異なる種類の花が楽しめるように工夫され、春から秋、いつ訪れても美しい景観に包まれて過ごせます。

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ゾーンごとに個性豊かな魅力がいっぱい!

受付やショップのあるセンターハウス前に広がるのは「森の花園」。旭川の「上野ファーム」や富良野の「風のガーデン」と同じく、人気ガーデナー・上野砂由紀さんのプロデュースで、700品種以上の草花が植えられています。エゾエンゴサクやコマクサなど大雪山の高山植物が見られる「大雪な庭」や、フィリペンヅラなどダイナミックで華やかな大型植物とハーブ、グラス類の競演が見事な「カムイミンタラ(アイヌ語で神々が遊ぶ庭の意味)」ほか、五つのゾーンがあります。

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森のなかで心からくつろぐひと時を楽しもう

その奥にある「森の迎賓館」は、起伏に富んだ地形やこの場所にもともと育っていた木々をそのまま活かしたエリア。森のなかにはあちこちにベンチや休憩所が設けられ、時を忘れてゆっくりと過ごすことができます。エンレイソウ、シラネアオイ、エゾリンドウなど、北海道に自生種約70種を集めた「森の博物園」も見どころの一つ。世界的なフレンチの巨匠・三國清三シェフがオーナーを務めるレストランもあります。

※こちらは、公開日が2016年10月10日の記事となります。更新日は、ページ上部にてご確認いただけます。

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