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グルメグルメ

2018.02.21

厚岸の牡蠣を年中味わえる贅沢
グルメ満載の道の駅コンキリエ

writer : 阪田 裕子

厚岸(あっけし)町は北海道の南東部に位置し、釧路市のお隣にあります。町名「厚岸」はアイヌ語で「アツケシ」(牡蠣の漁場の意)からの転訛説があることからも伺える、北海道屈指の牡蠣産地です。
厚岸(あっけし)町の牡蠣

提供写真:株式会社厚岸味覚ターミナル

そして、なんといっても厚岸の牡蠣の魅力は一年中食べられること! 低温の海水により、ゆっくりと成長する特性を生かして養殖時期がコントロールされ、年中出荷できるのです。
山や湿原の養分を別寒辺牛(べかんべうし)川が厚岸湖へ運び、海洋プランクトン豊富な海水が厚岸湾に流れ込む。それらが交じり合う栄養分たっぷりな汽水湖でじっくり時間をかけて大きくなった牡蠣は、旨味がギュッとつまって濃厚で最高!
厚岸味覚ターミナル コンキリエ
そんな牡蠣づくしグルメを味わえる道の駅は「厚岸味覚ターミナル コンキリエ」。食べて良し、買って良し、眺め良しで、牡蠣ファンを裏切らないホットなスポットです。

コンキリエのニューカマー! オイスターバール

たんちょう釧路空港から車で約70分、道の駅コンキリエに厚岸の牡蠣×ウィスキーをテーマにしたオイスターバール「ピトレスク」が2017年オープンしました。これは、2016年町内にウィスキー蒸留所が建設されたのをきっかけとしています。
スコットランドのアイラ島で作られるようなウィスキーを作りたいと辿り着いたこの地には、清冽な水、海霧、牡蠣とウィスキーにピッタリはまる条件がそろっているのです。
生牡蠣にウィスキーを垂らして食べるメニュー
スモーキーなウィスキーの風味と牡蠣の濃厚さがナイスコラボ

提供写真:株式会社厚岸味覚ターミナル

生牡蠣にウィスキーを垂らして食べるアイラ島の文化を取り入れたメニューは、スモーキーなウィスキーの風味と牡蠣の濃厚さがナイスコラボ! 牡蠣に色鮮やかなソースやジュレを合わせた、オイスターシューターは見た目もオシャレで、酸味、甘味、塩気が絡み合う大人な味と、厚岸湖を望むナイスビューが相まってテンション上がります!
牡蠣に色鮮やかなソースやジュレを合わせた「オイスターシューター」
窓際のカウンター席
樽詰め前のお酒「ニューメイク」の試飲や、蒸留棟を外から見学できるツアーも始まり、今後の動きに目が離せません!

和食から洋食まで牡蠣づくし! レストランエスカル

まず、入口前のショーケースで悩むこと数分…どれもこれも美味しそうで決められない!と牡蠣ファンが悶絶必至のメニューがたくさんのレストランエスカルは、厚岸湾が見渡せる素敵なお店です。
厚岸湾が見渡せる素敵な店内

提供写真:株式会社厚岸味覚ターミナル

牡蠣メニューいろいろ
とにかく牡蠣をいろんな角度で攻めるべくオーダーした「あっけし牡蠣ステーキ丼」。ご飯の上に乗ったソテーされた牡蠣は、ねっとりした食感でいくらの塩気が合います。山わさびの辛味アクセントも利いてる! カキフライはもちろんサクサクで最高にクリーミー。海のミルクが洪水や~!と感動のミルキーさです。
かきぶた合戦丼

提供写真:株式会社厚岸味覚ターミナル

厚岸産の濃厚牛乳「極みるく」を使ったクリームパスタや、豚丼とカキフライが贅沢に乗った「かきぶた合戦丼」、生牡蠣、サラダなど定番メニューも充実&外さない美味しさ!定期的に新メニューが登場するのでグルメなリピーターも飽きさせない、大人から子どもまで使えるレストランです。

シンプルに牡蠣の旨味を味わうなら、炭焼あぶりや

厚岸ブランドの牡蠣は4種類あって、年中食べられるのが「まるえもん」その他に「カキえもん」「ナガえもん」「弁天かき」と、季節によって2~3種類の牡蠣を楽しめるように出荷されています。
お店入口の水槽
お店入口の水槽で食べたいものを自分で取るスタイルで、牡蠣はもちろんのこと、とっても大きなホタテにもビックリします。時期によってはウニやサンマもありますよ! 魚介以外にも肉や野菜も揃っていて、ついつい取り過ぎてしまわないように要注意です。
牡蠣と大きなホタテ
焼き方の説明書きも用意されているのでご心配なく。炭焼きBBQスタイルの席に着き、軍手をすれば一気にテンション上がります! 時々爆発する牡蠣の汁に気を付けながら無我夢中で楽しみましょう! 厚岸の牡蠣三昧したい方は、かき食べ放題(40分お一人3,500円)、元祖バケツ牡蠣(10個入り1,500円)がおススメです。
この新鮮な牡蠣は持ち帰り・地方発送もオッケー。お土産に便利です。

お土産や軽食も充実!マストバイはコンキリエオリジナル商品

1階のギフトショップには、牡蠣のエキスや旨味たっぷりのソース、塩、醤油など、厚岸のお土産にぴったりな商品が目白押しです。とくに「金’sオイスターシリーズ」はここでしか買えない完全オリジナル!
1階のギフトショップ
「金のかき醤油」「金のかき塩」「金のオイスターソース」には、レストランエスカルで調理の際に出る牡蠣の煮汁を使用するという、まさにコンキリエ生まれの商品というから驚きです。
オイスターカフェ
オイスターカフェでは、厚岸産牛乳「極みるく」を使ったソフトクリームや、カキフライバーガーなんてのもあり、サクッと小腹を満たすのにピッタリです。
この他、1階には厚岸湖、厚岸湾に生息する貝類や魚類20種類以上が見られるミニ水族館、3、4階には展望室など、本当に盛沢山の施設でちょっと寄りなんてもったいない! コンキリエ発着のカヌーやアサリ掘り体験のアクティビティも用意されていますので、たっぷり時間を取って訪れましょう。

スマートポイント

  • 一年中食べられる厚岸の牡蠣がとりわけ美味しいとされるのが、12月~2月の冬。JR厚岸駅からコンキリエまで歩いて15分ほどなので、車の運転に自信のない方も訪れることができます。
  • あっけし牡蠣まつりは年に2回!5月中旬~下旬と、10月初旬に実施されるので、お祭りに合わせて旅行計画するのもおススメです。
  • 別寒辺牛湿原カヌーツーリングや、厚岸湾あさり掘り体験ツアーなどのアクティビティは実施3日前には申し込み必要。コンキリエのHPかお電話で予約可能です。

ライターのおすすめ

コンキリエで初めて食べたカキフライのクリーミーさは、いまでも忘れられない衝撃! たくさん食べたいけど、ちょっと物足りないくらいでとどめるのが美味しさの鍵かも。

阪田 裕子

暑過ぎる関西に嫌気がさし、大自然と涼しさを求めて北海道に移住。今まではバックパッカーとして重い荷物を背負って旅をしていましたが、今は手に入れた車(道民必須アイテム)で車中泊をしながら旅をするのが目標です。

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