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グルメグルメ

2016.10.13

BEFORE9が提案する
クラフトビール&日本酒の魅力

writer : 江角悠子

BEFORE9
2016年5月、京都のビジネス街・烏丸御池にオープンした「BEFORE9」。代表の大東赳彦さんは、近年人気の高まっているクラフトビールと同様に、日本酒もクラフト(手作り)であるという切り口で捉え、「共に作り手の個性が反映されるクラフトビールや日本酒の魅力を世界に伝えていきたい」とお店をオープンさせたそう。常時スタンバイするクラフトビールは全8種類。京都発の「京都醸造」をはじめ、北海道や長野などそのときどきで各地から取り寄せたクラフトビール&日本酒が味わえます。ビールサイズはS・M・Lと3タイプから選べる上、フードは300円~とお手頃価格。気軽に立ち寄って、奥深いクラフトの魅力に触れてみてください。

サクッと立ち飲みも、しっかり飲食も叶う1軒

オープンスタイルの店舗
お店があるのは地下鉄「烏丸御池」駅から徒歩すぐというアクセス良好な立地。加えて、風の気持ちのいい季節には常にガラス戸が開かれたオープンスタイルになっており、旅行者も一見さん人も気軽に入りやすい雰囲気がうれしい。
店内
昭和初期の京町家をリノベーションした店内は、古い梁や一部壁はそのままに、床はコンクリートにしてイカ釣り漁船に使われるライトを中央に配するなど、古さと新しさが融合したモダンな空間。
モダンな空間
2階のテーブル席
大東さんが「思い思いのスタイルで過ごしてもらえたら」と話すように、1階は立ち飲みスペースでビールが置ける小さなテーブルやちょっとした座席を用意。2階にはテーブル席もあるので、落ち着いて飲みたいという人はこちらへ。

クラフトビールの持つ繊細な個性を味わって

メニュー表
注文はカウンターでするキャッシュオン形式で、オーダーした飲み物はカウンターで受け取り、フードはテーブルまでスタッフが運んできてくれます。さて、クラフトビール8種の中から、何を飲んだらいいのか…? メニュー表には産地やアルコール度数、ピルスナー、ペールエール、IPA(アイピーエー)などのスタイルも書いてありますが、よく分からない!という人はスタッフに相談を。それぞれの持つ個性について詳しく説明してくれます。
ビールサーバーとグラス
グラスのサイズは、Sサイズ680円、Mサイズ800円、Lサイズ1100円の3つを用意。あれこれいろんな種類を飲んでみたいという人は、まずはSサイズからいかが。

アルコールと相性のいいフードと共に

オーダーしたビールと料理
この日は、小麦だけを使って作られたという京都醸造の「なごり雪」と苦みはあまり強くないという「赤鬼レッドエール」をオーダー。きれいな黄色とほんのり赤みのあるビール、色味だけでも全然違いますが、飲んでみると、それぞれの味わい、フレーバーに個性があって、ビール初心者の私にもその違いがはっきりと分かります。そして、おいしい…! 
フードメニュー
フードメニューは、酒粕を使ったスティック野菜 酒粕バーニャカウダ(600円)や卵黄の西京みそ漬け(300円)など、ビールやお酒と相性のいいおつまみ系のほか、本日の〆カレー(550円)やにゅうめん(500円)など、しっかりお腹を満たしてくれるもの&デザートまで幅広い品揃え。

クラフトビール?日本酒?…よく分からないという人は、まずはフラリと入って1杯味わってみてはいかが。ビール初心者の私が体験したような、新しい世界が見えてくるかもしれません!

スマートポイント

  • アクセスしやすい場所で、誰もが気軽に入りやすいオープンな店先。サクッと1杯飲むだけという楽しみ方も可能なカジュアルなお店。
  • 店舗の設計を手掛けたのは、東山で人気の珈琲ロースタリー「アラビカ京都 東山」も手掛けた事務所。モダンに生まれ変わった京町家の雰囲気も楽しめます。
  • 毎月、埼玉やニュージーランド、イギリスなど、国内外をテーマにしたビールイベントを開催。イベント時にしか味わえない貴重なクラフトビールが登場することもあるそう。詳細はFacebookをチェック!

ライターのおすすめ

大東さんは、今は廃業となったものの蔵元業としては6代目の血筋にあたる方。「もう一度製造業者としての立ち位置へ」との思いからまずはお店をオープンされたそうで、今後の展開にも注目です!

江角悠子

広島出身。主に京都関連のガイドブックで記事を執筆するフリーライター。大好きな京都を思い入れたっぷりに紹介します。

スポット詳細

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