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グルメグルメ

2019.11.26

上原ミート市場前本店で、
手軽に味わえる極上ステーキ

writer : 長嶺陽子

沖縄は、牛肉ステーキ、在来種のあぐー豚、チキンの丸焼きなど肉料理の宝庫。家庭でも外食でも、おいしいお肉に舌鼓を打つ県民が多い土地柄です。そんな中で、昭和28年の創業以来、60年以上にもわたって那覇市牧志公設市場を中心に「地元のお肉屋さん」として親しまれてきたのが上原ミート。2016年5月、新たにその旗艦店「上原ミート市場前本店」がオープンしました。精肉はもちろん手づくりスモークや沖縄料理などオリジナルの肉加工食品も充実し、店頭で焼きたてのステーキも味わえる、スペシャルなお肉屋さんです。
外観

プロも認めるお肉のプロの店

牧志公設市場から国際通り側のすぐ斜め向かい、浮島通りに向かう道の途中に、モダンな外観と「上原」のロゴが目立つ看板が見えたら、そこが「上原ミート市場前本店」です。
上原のロゴ
店内でまず目に入るのは、ショーケースに並ぶ、どどーんと大きな沖縄県産の石垣牛やあぐーなど上等肉のかたまり。沖縄ではこんなふうに、牛も豚も肉の部位がわかるようなかたまりで売られていることが多いのです。スライス肉やスーパーのパックのお肉を見慣れているとお肉のかたまりの迫力についつい見入ってしまいます。う~ん、おいしそう!
ショーケース
そのショーケースの上を見ると、小さな黒板に書かれた「お肉のことは何でもスタッフにご相談ください」というメッセージが。
お店からのメッセージ
「それぞれの肉の特徴や肉の種類・部位によっての味わいの違い、どんな料理に向いているかなど、スタッフがお応えします。うちのスタッフは、精肉のプロなので、社内でバーベキューをした時も、口にしただけで牛のエサの種類まで当てるほどなんですよ」と話してくれたのは、店内を案内してくれた上原ミート企画室の沖山亜希子さん。
お店のスタッフ
ちなみにこちらのお店には那覇市内の飲食店が仕入れに来ることも多いそう。プロが認めるお肉のプロのお店なのです。

絶品「かけつけステーキ」!

そして、このお店でなんといってもおすすめしたいのが、店頭で焼いてくれる「かけつけステーキ」。取材させたいただいた日の肉は牛のクビ肉のスジを丁寧に取り除いてステーキ用にしたもの。牛の部位は仕入れの状況によって変わることもあるそうですが、脂が少なく上質な赤身は、牛肉の旨みがしっかり味わえつつ、とってもジューシーで軟らかです。
かけつけステーキ
注文するとその場でスタッフのお兄さんが焼き始めてくれます。
その場で焼くお肉
手際良く焼かれたステーキは絶妙の焼き加減。もちろん、焼き具合はリクエストに応えてくれます。
手際よい焼き加減
焼き上がったお肉は、その場で食べてもよし、持ち歩いて市場の通りや国際通りを散歩しながらつまむもよし。お肉の味がしっかりしていて、ビールとの相性もぴったりということで、ビールを買い込んで近くの「にぎわい広場」などの公園で食べる人も多いのだとか。
ステーキとビール。鉄板の組み合わせで、手軽に至福のひと時が過ごせそうです。
スタッフの山入端さん

お肉を焼いてくれたスタッフの山入端さん。

おいしいお肉と肉文化に出合える場所

ステーキの他にも店頭で食べられるおすすめは「スモークチキン」。
しっとりと塩味のきいたチキンはまるで生ハムのような旨みで、こちらもビールによく合いそう。持ち帰りで大量に注文される方もいるのだとか。
スモークチキン
店内には、「あぐーももベーコン」や「粗挽きあぐーソーセージ」などの手づくりスモークや、ローストポーク、ロースト牛タンなどの「島ビストロシリーズ」もいろいろな種類がそろっていて、ホームパーティやおみやげなどに重宝しそう。
あぐーの中味汁やソーキ汁、ミミガー、タコスミートなど、沖縄料理のレトルトパックもお肉屋さんならではのボリュームと味わいの「くわっちー(ごちそう)」がそろっています。
たくさんの商品
国際通りから市場方面を散策する機会があれば、ぜひ「上原ミート市場前本店」を訪れてみてください。おいしいお肉と沖縄の肉文化に出合えますよ。

※こちらは、公開日が2016年9月1日の記事となります。更新日は、ページ上部にてご確認いただけます。

スマートポイント

  • ソーセージなどのスモーク類は店長の手づくり。本格的な味わいでおみやげにもぴったりです。
  • 「かけつけステーキ」は出来たてを頬張るのが一番おいしいので、店頭の込み具合や近くの公園など食べられる場所を確認して買うのがおすすめ。
  • お店で販売している牛肉もその場で調理してもらうことができるそう。贅沢なお肉をその場で味わってみて。

ライターのおすすめ

「島スモーク」のシリーズはお酒好きにはたまらないおいしさ! 中でもあぐーヒレスモークがイケます。

長嶺陽子

東京の出版社を経て沖縄へ移住し10年。那覇市久茂地にて夫とともに泡盛居酒屋「カラカラとちぶぐゎ~」を営む。

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