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グルメグルメ

看板のない那覇のビアバー!
栄町市場にあるSORIANO

writer : miya-nee(みやねえ)

2017.03.07

那覇の栄町市場にある「SORIANO(ソリアーノ)」は、ベルギービールのヒューガルデンの樽生だけを販売し、昼飲みもできる15時からオープンする立ち飲みビアバー。

那覇の栄町市場にある看板のないビアバー

沖縄都市モノレールの安里駅から徒歩2分。栄町市場の西口を入ると、店名の看板がなく怪しげで何の店だかわかりづらい小さな店がある。
SORIANO(ソリアーノ)外観
店の入り口
店の入り口には「ヒューガルデン DRAFT BEER 400円 NO CHARGE」と書かれ、ビールを飲めることだけは理解できる。不思議な怪しさを放つ店の扉を開けて、意気揚々と中に入ってみた。

SORIANO(ソリアーノ)の店内に潜入!

店内
扉を開けると、お客さんの背中が近っ。そして背中がデカッ!

カウンターでお酒を楽しむお客さんの背中が入り口から近い。店内の立ち飲みカウンターは7〜8名も入ると満席状態になるような小さなビアバーだった。

カップルだと思っていた写真のお二人は、実はおひとり様でのご来店。ビールを飲むうちに話に花が咲き、カウンター越しにオーナーも雑談に参加して和やかな会話が飛び交う店内だ。

「オーナーのたかおです。笑」
オーナーのたかおさん
カウンター越しに挨拶してくれたオーナーのたかおさんがお出迎え。ひとりで営業してるため、店内がお客様でいっぱいになると大忙しのよう。
おひとり様で利用する人やリピーターが多いビアバー
サクッと気軽に立ち飲みできる安心感からか、この店はおひとり様で利用する人やリピーターが多いらしい。15時からオープンするので昼飲みできるうれしさもある。

お酒はベルギービールのヒューガルデンの樽生だけ!

ベルギービールのヒューガルデン
ビールに詳しい人達にいわせると、ベルギービールのヒューガルデンの樽生が1杯400円で飲めるのは安すぎる!!!と喜びを隠せないようす。

微炭酸で小麦の甘さが残るヒューガルデンは、女性でも飲みやすいフルーティな味わいで夕食前の食前酒にも合う。待ち合わせまでの空き時間に「軽く1杯!」と飲みに来る人たちが多く、立ち飲みの気軽さから1〜2杯飲んで帰っていく人達が入れ替わり立ち替わりと後を絶たない。
ビールサーバー
注文が入ると、ビールサーバーからグラスに注いでいくオーナーのタカオさん。キャッシュオンデリバリーの前払い制なのでビールが出されるタイミングで支払いをすます。なぜヒューガルデンに特化したのか理由を聞くと「僕が好きだったから。笑」と照れ笑い気味に教えてくれた。
ビールサーバーからグラスに注いでいくオーナー
ヒューガルデンの樽生を1杯400円で販売できる理由を聞くと「薄利多売じゃないですけど価格を安く設定すると回転率が上がるので、開栓した後、樽生が劣化せずに新鮮なビールを提供できるし、これが立ち飲みスタイルの良さかなと思って。あとリピーターが増えるとお店が安定しますからね。笑」と話すたかおさん。

ビール専門のビアバーなのにビールサーバーの注ぎ口であるタップがひとつしかない店は確かに珍しい。週末や連休などの混雑する日は100杯以上出ることもあるという。
カウンター

リピーターでもある利用客の声を聞いてみた

カウンター越しのたかおさんと雑談したり、お客様同士で会話が生まれたりする居心地のいい距離感があり、この日も多くのリピーターが訪れていた。

そこで、たまたま隣にいた東京から来ているリピーターのタイチさんにSORIANO(ソリアーノ)の良さを聞いてみた。

「観光で沖縄に訪れた時、ネットで調べた栄町市場に足を運んで散策したんです。昼間なのにオープンしているSORIANO(ソリアーノ)を偶然発見したのが初来店のキッカケでしたね。店の雰囲気が良くておいしいビールが飲めることから、沖縄に来る度に毎回寄ってるんですよ。笑」

そしてさらに話を聞くと、ここ最近は東京から月1で沖縄に来てるという強者リピーターだった。県外から頻繁に通うリピーターがいるとは正直驚いたし、根強い人気とはこういうことなのかと悟る。

SORIANO(ソリアーノ)のリピーターよ、恐るべし!

そんな栄町市場のSORIANO(ソリアーノ)で、のらりくらりとヒューガルデンの樽生を立ち飲みする休日もなかなかいいものだ。
ヒューガルデンの看板

スマートポイント

  • 那覇の栄町市場のオシャレな立ち飲みビアバーでヒューガルデンの樽生を飲み干した後は、栄町市場のグルメな酒場を食べ歩く醍醐味を楽しめる。
  • だからこの店では、料理をいっさい出さずに、おつまみはナッツ系の軽めのものだけ。
  • ビールも会話も店の造りもさまざまな視点で楽しめるビアバー。

ライターのおすすめ

那覇の古めかしい下町情緒が溢れる栄町市場の片隅で、オシャレな立ち飲みビアバーで外国産ビールを販売するギャップを楽みながらビアバーを営み、柔らかい物腰で話すたかおさんとこの店の程よく近い距離感で雑談するのも楽しい。

miya-nee(みやねえ)

JTBの元ツアーコンダクター。現在はライターをはじめとして、Web講師、カメラマンなどと多岐にわたる仕事に取組む。

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