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観光観光

2016.11.09

[石垣島]の超絶!B級スポット…
「八重山鍾乳洞動植物園」

writer : 小川研

石垣島南西部、「バンナ公園」のほど近く。総面積7万坪からなる「八重山鍾乳洞 小動物園 古代植物園」、通称“八重山鍾乳洞動植物園”は、その名の通り、鍾乳洞、動物園、植物園、それに加えて何と博物館まで併設! 見所満載&贅沢コンテンツ目白押しの穴場スポット… ではありますが、同時に、知る人ぞ知る八重山屈指の、超がつくB級スポットであったりもします(笑)。例えば、当施設に関してまず驚かされるのが、およそヨロシクない口コミの数々…。少し検索すればあれこれヒットしますが、確かに数年前までは、ネットに書かれている様な、“?”的状況もあったと思われます…。しかし、今日(2016年7月現在)では、大方改善されているため、予めご安心を(笑)。…と、不安と好奇心が入り乱れる噂のディープスポットへ、いざ潜入!

大小様々な鍾乳洞が点在する動植物園をドギマギ散策♪

小道が整備された園内は、ガジュマルをはじめとした古代植物など5,000本以上が自生!
小道が整備された園内
鬱蒼と生い茂る亜熱帯の森はまさにジャングルそのもの!
鬱蒼と生い茂る亜熱帯の森
いたる所にB級感溢れる案内板が掲げられているものの、マップの道があったりなかったり?で、迷いそう…。が、それをも楽しむのが、この園の醍醐味なのです(笑)。
B級感溢れる案内板
歩き続けると、唐突に巨大サンゴが出現したり、大小さまざま七つの鍾乳洞(や入口)も登場します。
巨大サンゴ
特に前半の「せせらぎの音鍾乳洞」や、終盤の「子宝の女神鍾乳洞」(写真)は迫力満点!
子宝の女神鍾乳洞
もちろん途中途中で小動物ゲージが点在。うちいくつかは、実際に中に入ることができ、元気に遊び回る小動物達に近づけます。リスザル、ウサギ、クジャク、アヒル、リクガメなどに癒やされてくださいね♪
小動物ゲージ
リスザルやアヒル
また、運が良ければ、ゲージ外で、絶滅危惧種のセマルハコガメに出逢えるかも?
セマルハコガメ

雨の日でもOK…なフムフムな博物館をチェック

また、見本展示、赤瓦古民家風の建屋「海人の家」では、昔ながらの八重山の暮らしが垣間見えます。
海人の家
ゆっくり見て歩いて30〜40分ほど。園内を一周し、受付のある本館に戻って来ます。正面玄関の裏手が、本館の一角にある「博物館」の入口。貝、化石、サンゴといった自然科学的なマテリアルに始まり、古い民具や木造船など民族学的な資料まで、所狭しと展示されています。
博物館館内
所狭しと展示されているマテリアルや資料
その本気度は正直予想外の充実っぷり…! 外を出歩けない雨の日にはうれしい内容。また、歴史に興味のある方にも納得のコンテンツは、園内でも穴場といえそうです。また、本館には、お食事処やちょっとした売店もあるので、ランチ&お土産購入もOKです。
船の展示

クライマックスはもちろんワクワクの龍神鍾乳洞!

そして最後はいよいよ、一番の目玉である「龍神鍾乳洞祈願所」。こちらは、本館から200mほど離れているため、車で移動します。
龍神鍾乳洞祈願所
スロープを降りるとそこは、20万年前の鍾乳石が連なる幻想的な空間…。バンナ岳から東シナ海まで続く全長約8,000mからなる巨大な鍾乳洞は、日本最大の「秋芳洞」(山口県)に次ぐ長さというから驚きます。このうち見学できる約300mほど、アップダウンの連なる部分が、色とりどりにライトアップ…。前半の牧歌的空気が漂う動植物園では想像もできなかった、ファンタスティックな情景を満喫できます。
鍾乳石が連なる幻想的な空間
色とりどりにライトアップされた鍾乳洞内
園内に広がる全八つの鍾乳洞群は、数億年という気の遠くなる時間をかけて造られた、まさに大自然の神秘…。この深淵かつ壮大な地球の営みを間近で目撃でいるという、それだけで立ち寄る価値大な真の穴場! 噂のディープスポット・八重山鍾乳洞動植物園…。その正体は、好奇心と探究心を心地よく刺激してくれる、驚き&大満足の超絶B級スポットでした!
クジャク

スマートポイント

  • 園内は樹々が鬱蒼と生い茂るジャングル風につき、虫除けは必須です!
  • 受付から、200mほど距離のある龍神鍾乳洞付近には、売店などはないので、飲み物を持参しましょう。また、中は滑るのでサンダルやヒールの靴ではなく、スニーカーをおすすめします。
  • 三脚を持参すれば、鍾乳洞内で、幻想的な写真もばっちり撮れます!

ライターのおすすめ

石垣島では珍しい、その穴場っぷり、超絶なB級感を、より深く味わうためには、事前に、各種口コミサイトをつぶさにチェックを(笑)!

小川研

世界を歩きまくって醸成されたオンリーワンのフィルターを媒介し、沖縄情報を立体的に熱(苦し)く伝える。

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