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観光観光

2020.05.20

コロナ収束後は絶対渡嘉敷島!
家族動画で観光の思い出蘇る

writer : 編集部

沖縄好きの家族と一緒に行くのは決まって海。私は山育ちで幼いころ海に行くことが少なかったこともあり、海に憧れがありました。なので、子供ができてからは夏になると海に一緒に遊びに行くことが多いです。特に夏の慶良間諸島の海は極上で、その透き通った海で泳ぐことが年に一度の楽しみでした。今年は、新型コロナウイルス感染症のためゴールデンウイークは自粛。昨年スマホで取った家族旅行の動画を眺めて、コロナ終息を祈っているところです。今回は、昨年家族で行った沖縄県渡嘉敷島での家族旅行を動画を交えて素敵な風景を感じていただければと思っています。

那覇からフェリーで1時間の離島へ

爽やかな潮風が心地よいらしく、子供たちは座席に座らず、ずっと外。向かっている渡嘉敷島まではフェリーで1時間10分。高速艇だと約30分と那覇から1時間足らずで行くことができる離島。私は渡嘉敷島へは今まで何度も訪れていますが、理由は那覇から近いという点が一番大きい。本島から少し離れるだけで、驚きの透明度になる海を体験すると、もう本島リゾートのビーチでは物足りないんです(笑)

以前、4月後半にこのフェリーに乗り、渡嘉敷島から帰る途中でクジラに遭遇したこともあります(かなり遠目でしたが)。私はこの渡嘉敷島へ行くフェリーは移動手段というだけでなく、移動中の景色も楽しめるという点で、高速艇ではなくフェリーを頻繁に利用してます。

渡嘉敷島到着!ビーチへの道中も素敵!

この動画は渡嘉敷島到着後、ビーチまでの送迎で乗り込むバスの車内から撮影したものです。突然窓から見える美しい光景に車内では歓声が上がり、期待感が最高潮に達する瞬間。慶良間諸島は沖縄でも有数のマリンスポーツのメッカ。ダイバーに人気の海だからこそ、海水浴で行くビーチも間違いないだろう、と訪れる観光客は毎年10万人以上!リピートしたくなる、気持ちは私もよくわかる。この車内からの景色だけでもこんなにきれいなのに、ビーチに行ったらどれだけすごいんだろうというワクワク感がハンパない。

絶景広がる渡嘉敷島・阿波連ビーチ

この絶景ご覧ください。運良く天気も味方し、海がキラキラです。手前は透き通った薄い水色で奥に行くと濃いブルーに変わるグラデーションで周りの人たちもテンション上がってました。子供たちは早く海に入りたそうにしてましたが、念のため準備運動。海の水はぬるいぐらいでしたが、足をつったりするかもしれないので。

向こうに見える島も普通の島なんですが、まるで絵画のように芸術的な景色、まさに絶景。

透明度抜群の阿波連ビーチ

見てください、この透き通った海を。日の光を浴びてキラキラ光る水面がとっても綺麗。子供たちは浮き輪に乗ったり、泳いだりと大忙し。透き通る海に大興奮です。もちろん私も、久しぶりの阿波連ビーチでテンション上がってました。

阿波連ビーチにはもちろん魚も生息していますので、水中眼鏡を付けて岩場の影を見ると魚たちがたくさん泳いでいますよ。子供たちは海の生き物をみることも楽しみの一つですよね。

阿波連ビーチの砂はサラサラ

ビーチで子供たちが良くやるのがこれ、私も子供のころこれにあこがれてました(笑)ビーチに来ると砂に埋まりたがるんですよね。安全には注意しないといけないので、子供たちがこれやるときは、ずっとこの場所につきっきりです。穴掘るだけで15分ぐらい、埋まった後は出るのがもったいないらしく、30分ほどこの状態でした(笑)

ペットボトルに海水を入れて、砂を固めてお城を作ったり、海でやることはたくさんありすぎて、子供たちも私も時間を忘れて楽しみました。

コロナ終息後、必ずまた行きたい島

楽しい時間はあっという間。往復フェリーで行くと、渡嘉敷島での滞在時間は大体4時間ぐらい。この島では時間が早く進んでいるのかと思うぐらいで、子供たちもまだまだ泳いでいたかったと、すごく渡嘉敷島を離れるのが嫌だったみたい。

朝10時にとまりんを出港し、1時間ほどの船旅の後、絶景を見て、キラキラ光る海で海水浴できるって本当に至福のひと時でした。

今年は感染防止でまだ行けてませんが、必ず終息後は休みを取って慶良間諸島の美しい島「渡嘉敷島」へ家族を連れて行こうと思います。子供たちもあの楽しい時間はいつまでたっても忘れないんだろうな。早く連れて行ってあげたい。

 
沖縄ツアー

スマートポイント

  • 高速艇は夏人気です。予約しないとほぼ乗れませんのでご注意ください。フェリーは人だけならかなり入るので、私は今まで予約したことありませんがいつも乗れてますよ。
  • 浮き輪をもって行く方にアドバイス。バスに乗る際、すごく邪魔になるので、空気は入れずに持って行きましょう。阿波連ビーチの入り口に空気入れあるので貸してもらえますよ。
  • 那覇から1時間で行ける別世界「渡嘉敷島」。実は那覇から20分ほどで行ける「ナガンヌ島」という無人島もあるんですよ。

ライターのおすすめ

渡嘉敷島は「阿波連ビーチ」と「とかしくビーチ」という2つの有名なビーチがあります。どちらも透明度が高く、本島のリゾートホテルビーチしか行ったことない方は衝撃的だと思います。私は、友達にも手軽にきれいなビーチ行きたいなら、那覇からフェリーで渡嘉敷島だよと、勝手に広告塔になってます(笑)

INFORMATION最新情報は、各施設の公式ウェブサイト等でご確認ください。

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