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観光観光

2015.09.21

絶景!人気ドライブロード
海の上を海中道路で駆け抜ける

writer : 伊藤麻由子

沖縄旅行を満喫するひとつの楽しみ方のひとつが、絶景ドライブ!沖縄ならではの美しい景色を眺めながら、快適ドライブを味わいましょう!

古宇利大橋と並んで人気なのが、本島中部のうるま市にある海中道路。その名前からよく「海の中を走るの!?」と思われがちなのですが、正確には、海の中を駆け抜けていくような感じで海の上を走る道路。海中トンネルではありません。
海の上を走ってるような感覚になる

海中道路からその先に繋がる3つの島も一気にドライビング!

海中道路は本島の勝連半島と平安座島を結ぶ、まさに海を渡る道路。それもすごぶる美しい青い海の上を、約5Kmもの距離を走ることができるのですから、気分爽快この上なし。地元の人達にとってもデートポイントのひとつになっています。
本島の勝連半島と平安座島を結ぶ、まさに海を渡る道路
その昔、島の人達は干潮になると歩いて渡っていました。子ども達もまた同じように歩いたり、竹馬に乗って学校に通っていました。今でこそそんな景色はみられなくなりましたが、今も昔も変わらないのが、潮が引いた時の磯遊びや漁。今でも浅瀬になるとタコや貝を採る人達が集います。逆に潮が満ちてくると今度は一転して、ウィンドサーフィンをする若者達が集まります。いろいろな楽しみ方ができる魅力のスポットでもあるのです。
ウィンドサーフィンをする若者達
潮が引いた時の磯遊びや漁
そんな海中道路を渡ると、まず最初に上陸するのが、平安座島です。島の一角には石油コンビナートの姿が目に付きますが、この島はコンビナートの誘致で生き残った歴史があります。風光明媚な島に似つかわしくない印象ですが、今ではひとつの景色になっています。そして、その先にあるのが宮城島。立ち寄るポイントとしては沖縄を代表する塩のひとつ「ぬちまーす製塩工場」があります。ドライブしながら見える、宮城島からの海の景色も最高です。
宮城島からの海の景色
さらにドライブすると、最後に赤い橋がその入口となる伊計島へと渡ることができます。
赤い橋がその入口となる伊計島

小腹が空いたら、あやはし館でてんぷらを!

海中道路の途中には、「あやはし館」という海の駅があります。あやはしとは方言で美しいという意味。海中道路の美しさを例えて名付けられました。そして、ここでおすすめしたいのが、てんぷら屋さんの魚天ぷら一個70円!(値上げしたらごめんなさい)沖縄の天ぷらはフリッターみたいに衣がたっぷり付いているのですが、それが腹持ちもよくて、いいおやつに。イカ天ぷらやもずく天ぷらも美味。ドライブの途中に小腹が空いたら、ぜひどうぞ!

あやはし館
てんぷら屋さんの魚天ぷら
海中道路の途中「あやはし館」海の駅

海中道路からの寄り道のすすめ

海中道路まできたのに、寄り道をしないで帰ってしまう人が多くて残念なのが、屋慶名海峡展望台です。海中道路の手前を屋慶名方面に行くと、藪地島というほとんど人が訪れない島があり、その手前に屋慶名海峡展望台があります。ここはその昔、船の通り道だった海峡で、沖縄内でも貴重な不思議な濃厚なバスクリーンの美しい海の色をしています。1978年には沖縄県の「新沖縄県観光名所三十五景」にも選出。ぜひ、寄り道してみてください。
屋慶名海峡展望台
沖縄内でも貴重な不思議な濃厚なバスクリーンの美しい海の色をした海峡

スマートポイント

  • 海中道路の枝道のような浜比嘉大橋を渡ると、実はもうひとつ島があります。それが、神の島と呼ばれる浜比嘉島で、アマミチューとシルミチューといった琉球の神様が暮らした地です。映画のロケ地にもなっています。
  • もし、体力に自信があれば、ぜひ歩いて渡ってみてください。車からとは違った絶景が楽しめます。
  • あやはし館へは、海中道路の帰り道で寄ると歩道橋を渡らないといけないので、行き道に寄るのがスムーズ。

ライターのおすすめ

宮城島のぬちまーす製塩工場敷地内には、幸せを導くというパワースポットが3カ所あります。ここに立ち寄って、沖縄のパワーを受けてみてはいかがですか?

伊藤麻由子

撮影でアフリカを回り、沖縄の離島45をも行き着くす。写真と文章で島の良さを最大限に惹きだす。

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