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平久保崎(灯台)

サンゴ礁を背景に浮かぶ白い灯台
石垣島最北端の平久保崎

writer:編集部(2020.02.06)

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平久保崎(ひらくぼさき)は、石垣島北東部の平久保半島先端に位置する岬にあり、市街地からは車で1時間10分ほどで行くことができる。岬の低い位置に灯台が建てられている点に特徴があり、美しいサンゴ礁を背景に灯台を見ることができる。一面に広がる海の東側は太平洋、西側は東シナ海にあたる。夕日の観察スポットとしても知られる。

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御神崎灯台と平久保崎灯台との違い

石垣島の2大灯台である、平久保崎灯台と御神崎灯台はどちらも見晴らしがよく、夕日の観察スポットして知られている。御神岬灯台と比べた場合、平久保崎灯台は市街地から離れているため、夕暮れ時には人が少なく、落ち着いて夕日を見ることができる。塀で囲われているため、灯台に触れることはできない。灯台は岬の低い位置に建てられているため、見下ろすかたちで見ることができる。

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岩場に登る際には十分な注意を

灯台の向かいにある岩場は絶景ポイントであるが、柵や手すりは備え付けられていないため、登る際には十分な注意が必要。駐車場と岩場をつなぐ小道には通行禁止の札がかけられており、登ることはできない。また、お手洗い裏の高台も、現在は登ることができなくなっている。

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夕日の後はサガリバナ群落へ

6月〜9月の間は、夕日を見た後に付近の「平久保のサガリバナ群落」に立ち寄るのがおすすめ。夜に咲き、朝には散るサガリバナを見ることができる。ハイシーズンにはライトアップされていることもあるが、基本的には真っ暗な場所であるため、懐中電灯などの明かりとなるものを持って行く必要がある。

※こちらは、公開日が2015年12月10日の記事となります。更新日は、ページ上部にてご確認いただけます。

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