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フナウサギバナタ展望施設

その大きさに誰もが驚く
リアルな鳥の形をした展望台

writer:編集部(2020.01.23)

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伊良部島の北に位置するフナウサギバナタ展望施設。秋になると飛来する渡り鳥のサシバの形をリアルに再現した展望台で、羽を広げる姿は今にも飛び立ちそうな雰囲気が漂っている。断崖絶壁の上にあり、宮古本島をはじめ、池間島や大神島を眺めることができる。

Point1

島の方言を覚えよう

フナウサギバナタ展望施設と聞いて、1度で覚えることが難しいこの「フナウサギバナタ」という言葉には、伊良部島の方言で「船を見送る岬」という意味があります。その昔、沖縄本島へ旅立つ人や出兵する兵士の無事を祈り、ここで船出を見送ったことが名前の由来となっています。ここを訪れることで、島の方言を覚えるひとつのきっかけになれば。

Point2

崖の上からスリルを味わう

フナウサギバナタ展望施設の正面は断崖絶壁になっており、その上からも景色を見下ろすことができます。崖下に広がるエメラルドグリーンに輝く鮮やかな海の色は必見。しかし、ロープや柵などはないのでくれぐれも足元には注意を。

Point3

景色だけじゃなくサシバと写真を

リアルな鳥の形をしたフナウサギバナタ展望施設。実に忠実に再現され、誰もがその大きさに驚く。お腹の部分が展望室になっているので、サシバと同じように手を広げて記念写真を撮れば、その大きさが一段とわかりやすい。

※こちらは、公開日が2015年12月10日の記事となります。更新日は、ページ上部にてご確認いただけます。

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