大都会のオアシスあります！
東京で動物と触れ合えるカフェ

最新、東京動物カフェ事情はどうなってるの？

動物と触れ合えるカフェと聞くと、猫カフェをイメージされる方が多いかもしれませんね。猫カフェもすっかり定着した今、お家で飼うのは難しいけれど、一度は触れ合ってみたいと思う子達と触れ合えるカフェが増えているんです。今回はその中から、可愛いウサギさんと、ちょっと意外なところでフクロウさんをピックアップ！

※「Ms.BUNNY（ミスバニー）・うさぎキモチcafé」は2017年6月にて一時閉店しております。同建物2階の「ハリネズミ専門店 HARRY」は営業中です。（2017年10月現在）

もふもふ可愛いウサギと触れ合える癒しの空間は必見

六本木の交差点から歩いてすぐ、ウサギと触れ合える「うさぎのキモチcafé」です。こちらのお店はMs.BUNNYというウサギのペットショップの店内に併設されているカフェ。実際ウサギやグッズの販売、ペットホテルとして営業しています。カフェで触れ合っているうちにお家へお迎えしたくなってしまう方も多いようですよ。

お茶をすることも忘れて戯れる幸福タイム

うさぎのキモチcaféではドリンクバースタイルでコーヒーや紅茶など、フリードリンクが楽しめます。でも、制限時間の間にウサギさんと戯れていると、うっかりお茶をするのも忘れてしまうほど。好みのウサギさんをスッタフへ伝えると、膝の上まで連れて来てくれます。ルールを守ってゆっくり楽しみましょう！

ウサギさん以外とも触れ合う事が出来るのも魅力です！

Ms.BUNNYの一つ下のフロアにはハリネズミ専門のカフェがありますが、うさぎのキモチcaféでもハリネズミとふれあうことが出来ます。うさぎと同様にスタッフへ声をかけると手元まで連れてきてくれます。なかなか触れる機会のないハリネズミを抱いたり、餌をあげたり。時間内で存分に触れ合うことをオススメします。

話題のふくろうカフェってどんなところ？

ここ数年で耳にする事が多くなったふくろうカフェ。猛禽類のふくろう？と、驚く方も多いと思いますが、昔からふくろうは幸福の守り神として愛され、その性格は大人しく、馴れていると懐いたり甘えたりと愛くるしい表情を見せてくれます。そんなふくろうに触れることのできるカフェとはどんなところでしょう。

とにかく愛くるしい！初めて触れるふくろうに感激！

池袋駅の待ち合わせ場所として知られる“いけふくろう”。その池袋にあるのが「いけふくろうcafé」です。よく馴れたふくろうが30羽以上、その日のコンディションでお客さんと触れ合いを楽しむ事ができます。店内に入るとまず、ふくろうの数にビックリ！こんな所にもいたの！と思わず声を上げてしまいます。

こんなに仲良しになれちゃうんです！

いけふくろうcaféでは決められた時間に入店する入れ替え制が取られ、たくさんの人と触れ合ったふくろうや、まだ馴れていないふくろうたちへの配慮がしっかりとされています。撫でてあげるのはもちろん、1時間の時間内に2羽まで手や肩などに乗せることも出来ます。慣れるとこんなに至近距離で甘えてくれることも！

初めてでも安心、の温かいスタッフさん

はじめて触れる人でも安心、スタッフは皆さんとても親切でふくろうへの愛情が感じられる方ばかり。触り方のコツを教えてくれたり、乗せてみたい部分へのリクエストへも快く応じてくれます。運が良ければ、豪快なふくろうさんの水浴びが見られるかも！最後の回ではメンフクロウのフライト体験も可能です。