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グルメグルメ

2016.11.02

ブックカフェに行ってみたら
贅沢時間を楽しむ楽園だった

writer : 高田 洋子

本棚とカフェラテ
穏やかな時間が流れるカフェで、美味しい飲み物を味わい、ゆっくりと読書をする。最近はカフェと本屋が併設されたブックカフェが全国的に増えていますね。店主のこだわりが詰まった本棚をじっくり見るだけで、好奇心をくすぐられます。旅の途中でふっと立ち寄る居心地良さそうなカフェに素敵な本があったら、あなたならどうしますか? ぜひとも足を運んでみて欲しい。東京にある、ちょっと特徴的なブックカフェをご紹介します。

デザイン・アートが好きな人なら大喜び!

明治大学や駿台予備校を通り過ぎると、街灯に吊るされた可愛い看板が目に入ります。地下へ続く階段を下りていくと、本とワインがお出迎え。オシャレな店内は至る所に本棚が。「エスパス・ビブリオ」はデザイン事務所の蔵書を一般公開しているお店です。その数、約6,000冊。どの本を手に取るか迷います。
エスパス・ビブリオ店内

お宝蔵書のページをめくると、ついつい興奮!

蔵書は多岐にわたります。デザインの指南書から始まり、作品集や写真集、美術や映画などの芸術文化、雑誌のバックナンバー、果ては歌舞伎に関するものまで。中には貴重な本も多数。それを手に取り読むことができるなんて! デザインやアートが好きな方にはテンションが上がる空間です。
本棚
多岐にわたる蔵書

コーヒーの香りに寛ぎ、グラスを傾け美しさに酔いしれる

火曜日〜金曜日はランチを提供、近隣の方に大人気です。自家焙煎の超名店、阿佐ヶ谷「カフェドゥワゾー」の豆を使ったコーヒーも格別なのですが、金・土曜日はビオワインを飲むことのできるワインバーとしても楽しめます。ワイン片手に美しき写真や活字に心を奪われる。なんとも贅沢な時間を味わえます。
コーヒーとケーキ

ローカル都市の魅力を発信する、「旅好き」が集う店

旧東海道を散歩していると、目をひくカフェを発見。赤茶色の外観に濃紺の暖簾が印象的な「KAIDO books&coffee」。1階は街道や街歩きの蔵書が多数。また2階は北海道から沖縄まで全国の魅力を伝える書籍が並びます。街道コンシェルジュが選んだ約40,000冊の本は味わい深いものばかりです。
KAIDO books&coffee外観

街を知り、楽しむために、本を読む。

店内に入るとその時々の企画展の展示があります。日本全国の街をクローズアップし、まつわる書籍や映像、現地のフリーペーパーなどが読め、名前しか知らない場所がグッと身近な存在になります。2階では、国内の風土や歳時記など、各地のディープな魅力を探ることができます。
KAIDO books&coffee店内

バリスタが淹れる、渾身の1杯

日本各地のロースターが焙煎したコーヒーを丁寧にドリップしてくれるスペシャルティコーヒーは、好みの豆を選ぶところから始まり、至福の一杯が味わえます。オリジナルクッキーや、サンドイッチ(モンテクリストファー、キューバ)も自慢の味。クラフトビールも扱っているので、仕事帰りの読書のお供におすすめです。
ガラス瓶に入ったコーヒー豆
オリジナルクッキー

興味深い企画のイベントが盛りだくさん

エスパス・ビブリオではイベントスペースでライブやワークショップを開催。取材時は有名デザイナーが講演されていました。KAIDO books&coffeeでは、シーズンごとに国内地方都市や海外の国を紹介する企画展を開催。どちらも、企画によって様々な表情を見せてくれる魅力たっぷりのカフェ空間です。
イベントスペース

スマートポイント

  • .エスパス・ビブリオでコーヒーを注文すると、一口サイズのお茶菓子を一緒に出してくれます。チョコレートだったり、クッキーだったり。コーヒーにぴったりの美味しさです。
  • KAIDO books&coffeeは商店街や地域に根付いたお店のため、近隣地域のイベント情報盛りだくさん。地元っ子の店主にお願いすると、街の見所などを紹介してもらえます。
  • どちらのお店もフリーWiFiが利用可能。KAIDO books&coffeeは一声かけると、コンセントの利用も可能です。お仕事や充電でお困りの方には嬉しいですね。

ライターのおすすめ

ひと頃は本を手に取るひとが減っていると言われていましたが、最近は、読書本来の面白さを再発見する人が増えたような気がします。ブックカフェは心のオアシス。皆さんも癒されに行ってみてはいかがでしょうか?

高田 洋子

ライター、歯科衛生士。みなさんのお口の健康を守って20年。いつの間にやらライターに。日々子育て奮闘中。JAZZとコーヒーをこよなく愛す道産子です。

スポット詳細

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