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グルメグルメ

2017.05.08

大通の夜景を一望しつつ洋食を
ニュー三幸さっぽろテレビ塔店

writer : 石田 美恵

1954年に小樽で創業した「ニュー三幸」は、生ビールとハンバーグやグラタンなどを提供してきた洋食レストラン。市民に親しまれる小樽の名店が、2009年、札幌のランドマーク、テレビ塔の3階に「ニュー三幸さっぽろテレビ塔店」をオープンしました。
ニュー三幸

提供写真:ニュー三幸

お店の最大の自慢は、テレビ塔から望む素晴らしい眺望です。全テーブルが大きな窓に面していて、どこに座っても大通公園が一望できます。夕暮れ時になると、遠く大倉山のジャンプ台まで一直線に続く夜景が、思わず息をのむほどの美しさ。
洋食
もう一つの自慢は愛され続ける洋食の数々で、とくにビーフシチューやオムライスなど、デミグラスソースを使った料理が好評です。札幌のまちをゆったり眺めながら、ぜいたくな時間を過ごしてみませんか?

札幌の顔、テレビ塔の内部へGO!

さっぽろテレビ塔は、市街地の東西にのびる大通公園のいちばん端、大通1丁目に建っています。骨組みの赤色と、途中の緑色がシンボルカラー。この緑の部分に、ニュー三幸の店舗が入っています。
さっぽろテレビ塔
エレベーター
エレベーターで3階へ。さらに上に向かうと、展望台に続いています。
サッポロクラシック
お店の入口に到着。北海道限定の生ビール「サッポロクラシック」の字が見えますね。お店では、昼からビールを飲むお客さんも多いそうですよ。ランチに一杯、いいですね〜。
タワー内部
なかに入ると、どっしりと太い斜めの柱が。さすがタワーの内部です。この三角構造で、テレビ塔をしっかりと支えているのです。

シェフの腕の見せどころ、濃厚な熟成デミグラス

ニュー三幸の基本は、スタンダードな洋食にあります。そして、シェフが最も大事にしているのが、料理の決め手となるデミグラスソース。野菜や牛すじなどを煮込んで、こして、煮込んで、こしてを何度も繰り返し、約1週間かけて作っているそう。
ビーフシチュー
この熟成ソースと黒毛和牛をさらに4時間コトコト煮込んだのが、自慢の「ビーフシチュー」です。お肉はナイフいらずでホロリと崩れ、ソースの濃厚なコクと絡み合って深い味わい。
デミグラスソースたっぷりのオムライス
もう一品、ランチに大人気のメニューが、デミグラスソースたっぷりのオムライス。こんもりと盛り上がってボリュームも満点です。ふわふわ仕上げの玉子の下は、もちろんトマトの酸味がほどよいチキンライスで、年齢を問わず愛されるおいしさ。
ふわふわの玉子

小樽名物、あんかけ焼そばも忘れずに

そのほか、ぜひお試しいただきたいのが、小樽名物「あんかけ焼そば」。小樽では、昭和30年代からあんかけ焼そばを出す店が急増し、各店がそれぞれの味を追求してきました。ニュー三幸小樽本店でも、大人気の一皿になっています。
海瀬あんかけ焼そば
テレビ塔店も小樽本店と同じ味付けで、「海鮮あんかけ焼そば」を提供しています。豚や鶏のダシがきいたあんと、カリッと焼いたモチモチ麺が特徴で、エビやホタテ、カニなどの魚介がたっぷり。
店員さん
「札幌で『小樽あんかけ焼そば』が食べられるのは、ニュー三幸だけなんですよ」とニッコリの店員さん。美しい夜景を見ながら、シェフ自慢の洋食を味わうもよし、小樽のソウルフードを楽しむもよし、この場所ならではの素敵な時間を、ぜひゆっくり過ごしましょう。

スマートポイント

  • 午後4時になると、店内の照明が少し暗くなり、各テーブルにキャンドルが灯り、ぐっと落ち着いた雰囲気になります。夕暮れから夜にかけて、ロマンチックな時間を楽しみましょう。
  • 毎年5月下旬から9月初めは、テレビ塔の屋外1階でビヤガーデンを開催しています。外で飲むビールは一層さわやか。夏はぜひこちらもどうぞ。
  • しっかり食事をするのはもちろん、生ビールと軽いおつまみなど、カジュアルな利用もOK。ビールが苦手な方には、ハスカップサワーや夕張メロンサワーなど、北海道限定のアルコールもおすすめです。

ライターのおすすめ

テレビ塔店の「海鮮あんかけ焼そば」は具材がぐっと豪華版。プリプリのエビやホタテ、カニ、イカなどがたくさん入って、ワンランク上のおいしさです!

石田 美恵

札幌出身。料理本編集者として東京の出版社に勤めたのち札幌にUターン。海藻と羊肉、鮭、お寿司が好きです。

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