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サロマ湖

花と夕陽とサロマンブルー
サロマ湖の絶景スポット

writer:編集部(2019.11.28)

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北海道のオホーツク海側に位置するサロマ湖は、琵琶湖、霞ヶ浦に次いで日本で3番目に大きい湖。面積約152km²、周囲は約91km。一部オホーツク海とつながっている汽水湖で、ホタテや牡蠣などの海産物も豊富。約20kmもの長大な砂州により独特の景観になっています。北見市常呂(ところ)町、佐呂間町、湧別町の3町にまたがり、広大で美しい湖畔に絶景スポットが点在する魅力あふれるフィールドなのです。

Point1

「サロマ湖展望台」からサロマ湖全貌を見渡す!

サロマ湖畔のほぼ中央部の佐呂間町にある、標高376メートルの幌岩山山頂の「サロマ湖展望台」。ここは海のように広いサロマ湖を一望できる展望台です! 湖畔から未舗装の林道を5kmほど登り、駐車場からさらに長い階段を登ると、登山道と合流。やっと着いた山頂の展望台からは、サロマンブルーと呼ばれる美しい青色の湖水をたたえたサロマ湖と、オホーツク海の大パノラマが眼前に広がり、胸のすくような絶景に感動することでしょう!

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サロマ湖名物「夕陽」の絶景スポット

サロマ湖は夕陽の美しい湖としても有名です。湖の東側から見ると湖に落ちる夕陽が見られ、プロの写真家にも人気撮影ポイントになっています。サロマ湖の東南にまるでテラスのように伸びているキムアネップ岬は、サロマ湖を見渡す絶景スポット! キャンプ場もあるので、夕日に染まるサロマ湖を眺めながらキャンプを楽しめます。また栄浦浜(さかえうらはま)もリゾートホテルも建つ景勝地で人気の夕陽の絶景スポットになっています。

Point3

東の砂州に広がる花園「ワッカ原生花園」

サロマ湖の東の玄関口、北見市常呂町にある日本最大級の原生花園「ワッカ原生花園」。細長い砂洲上の幅200~700m、長さ約20km、面積約700haの海岸草原に広がっています。6月から8月にかけてハマナスやエゾスカシユリ、センダイハギなど約300種類の草花が次々と咲き誇ります。遊歩道のある園内は自然保護のため車の乗り入れは禁止ですが、入口にはワッカネイチャーセンターがあり、レンタサイクルや観光馬車で、海と湖に囲まれたお花畑のなかの自然散策が楽しめます!

※こちらは、公開日が2016年11月20日の記事となります。更新日は、ページ上部にてご確認いただけます。

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