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2015.10.02

[宮古島]の有名人津嘉山千代
絶品お土産は島の母ちゃんの味

writer : 砂川葉子

「あーはっはっはっ!」と豪快な笑い声は一度聞いたら忘れられない。こちらまで元気になってしまう不思議な力がある。
農家民宿津嘉山荘を営む 名物女将
津嘉山千代さんは、与那覇前浜ビーチ近くで農家民宿津嘉山荘を営む名物女将としてこれまで何度もテレビ番組で紹介されてきた宮古島の超有名人だ。その津嘉山千代さんは、宮古島のお土産品も手がけている。手間ひまかけて作られるお土産品の数々は、どれも間違いのないおいしさ。宮古島旅行のお土産には、津嘉山千代さんの加工品は絶対に外せません!

人気ナンバーワンの「あら!千代ちゃん黒糖入りラフテー」

津嘉山千代さんが手がけるお土産品の一番人気は、ラフテーだ。
津嘉山千代さんが手がけるお土産品の一番人気ラフテー
ラフテーとは、沖縄県の郷土料理のひとつで、皮付きの三枚肉を泡盛や醤油で味付けした料理で豚の角煮のことだ。農家民宿津嘉山壮の名物料理のラフテーが真空パックされた「あら!千代ちゃん黒糖入りラフテー」は、開けたらすぐに沖縄の味、津嘉山荘の味に出合える一品だ。箸で切れるくらい軟らかく煮込まれており、口に含むと脂っぽさを感じない、上品な味わいのラフテー。なんと仕込みから仕上げまで3日間もかかる。このラフテーが、農林水産大臣賞をいただいたのもうなずけます。これをそのまま温めて食べてもおいしいのだが、ご飯にのせてネギを散らしてラフテー丼にしても良し、細かく刻んでチャーハンや野菜炒めに入れてもおいしくいただける。

沖縄のご飯のお供の油味噌が2位にランクイン!

宮古島の超有名人、津嘉山千代さんが手がけるお土産品の第2位は、油味噌。油味噌とは、沖縄の常備菜のようなもので、白いご飯にのせて食べたり、おにぎりの具として入ったり、沖縄人のご飯のお供には欠かせない存在だ。
津嘉山千代さんが手がけるお土産品の第2位は、油味噌
「あら!千代ちゃん肉みそ」は、肉がごろっと入った贅沢な油味噌。これがあればご飯が何杯でも食べられてしまう。「かつおみそ」は、伊良部島の特産品であるなまり節がたっぷり入った油味噌で、沖縄本島などではあまり見かけることが少ない、宮古島ならではの一品。梅肉が入った梅味噌は、梅の酸味がさっぱりとした味わいで、こちらは女性にファンが多い。

津嘉山千代さんのレシピがついた手作りシリーズが3位!

第3位は、「千代ちゃんの手作りの魅力」シリーズ。
お土産第3位は、「千代ちゃんの手作りの魅力」シリーズ
家庭で簡単に沖縄料理が作られるようにと、津嘉山千代さんのレシピと材料もすべてこの一袋に入っている。№1は、ピーナツ豆腐、№2は宮古島ぜんざい、№3はゆし豆腐で、一見難しそうに感じるこれらの料理が、手軽においしく作れることからとても好評だ。他にも、国土長官賞を受賞した「パパイヤの甘酢漬」や、にんにく黒糖つけ、ゴマドレッシングなど、津嘉山千代さんが手がけるお土産品はどれもおいしくて絶品ばかり。

宮古島の食と風には人を元気にする力がある

豪快な笑い声の千代ちゃん
津嘉山千代さんはいう。「宮古島の食と風に出合えれば、誰でも元気になれる」と。宮古島の食と風には、人を元気にする力がある。津嘉山千代さんには、その力が特別にあるように感じる。といったら、「あーはっはっはっ!」とあの豪快な笑い。「人も食も自然がいいさあ。人間も自然がいいわけさあ」とまた笑う。
宮古島の食と風には、人を元気にする力がある
民宿の食事も手がけるお土産品も、沖縄で昔から食べられてきたものだ。宮古島の豊かな自然と昔から変わらない食事は、人の生き方も自然で良いのだと教えてくれているようだ。

宮古島の超有名人・津嘉山千代さんのお土産品が買えるのは?

津嘉山千代さんが手がけるお土産品が購入できるのは、宮古島の城辺線にあるあたらす市場、下地線沿いの道の駅みやこ、平良中心地の公設市場内にある「みゃーくのあじ」と、宮古島空港内の売店のみです。
豪快に笑う千代ちゃん
津嘉山千代さんが手がけるお土産品には、目印があります。千代さんの顔写真が入っており、パッケージカラーは黄色で「ありがとう」の文字が記されています。なぜ黄色なんですか?と聞けば、「私のラッキーカラーなの。あーはっはっはっ!」とまたまた笑った。宮古島の超有名人・津嘉山千代さんの絶品料理を食べれば、間違いなく千代さんのように元気になれます!

スマートポイント

  • 津嘉山千代さんの農家民宿津嘉山壮は、有名人から仙人まで泊まりに来たという、超人気の宿。宿泊の場合は必ず予約を入れましょう。
  • 津嘉山千代さんは、宮古島スローフード研究会の会長。月に一度行われる料理教室は観光客も参加可能です。
  • 津嘉山千代さんの著書「あーはっはっはっ!津嘉山荘の千代ちゃん―宮古島・農家民宿の名物かあちゃん物語」には豪快な笑いの裏にある波乱万丈な人生が綴られており、涙なしでは読めない一冊です。

ライターのおすすめ

取材にもかかわらず、途中でバナナを食べさせられ、お土産を持たされ帰ってきた私。会うたびにいつも元気をくれる、尊敬する島の大先輩である津嘉山千代さんを今回紹介できたことをうれしく思っています。

砂川葉子

岐阜県出身、宮古島諸島のどこかの小さな島に在住。農業と民宿業、島興し業と並行してライター業にも携わる。

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