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2020.01.29

島野菜の試食会、やってます!
最新ファーマーズ・くがに市場

writer : 阿久津彩子

新鮮野菜を購入できるファーマーズマーケット。今回ご紹介するのは2015年にオープンしたばかりの最新店舗、「くがに市場」です。
「くがに市場」外観
「くがに」とは、沖縄の言葉で「こがね・黄金」。南風原町内にある黄金森(くがにもり)にちなみ、「生産者の汗・利用者の喜び・キラキラ輝いて欲しい」という意味が込められています。

とにかく甘い!南風原町のおいしい野菜

那覇市のお隣り、南風原町は沖縄県で唯一海に囲まれていない、ある意味珍しい町。しかし海がなくとも「南風が吹く豊かな平原」と称されるほど住みやすく、那覇市のベッドタウンとして人気があります。
市場内
ファーマーズマーケットでは南風原町産のスターフルーツ、ヘチマ、トウガンなど、季節ごとにおいしい野菜が並んでいます。近郊の農家さんが採れたてを毎朝出荷しているので、どれもこれも新鮮です。
季節ごとにおいしい野菜が並ぶ
特産のカボチャはしっとりとした柔らかさと濃厚な甘みが特徴。料理にもお菓子にも活用できる万能選手で、地元のゆるキャラ「はえるん」とコラボしたクッキーはここでしか買えません。
はえるんとのコラボクッキー
ちなみにこちらの「はえるん」ですが、南風原町の観光大使だという事をご存じですか?「ルン」が口ぐせで、得意技は高速かすり織り。伝統織物の琉球かすりを着こなし、頭のかぼちゃは町章なんだルン♪

地元の日常を体感しよう

広々とした店内はいつもにぎやか
広々とした店内はいつもにぎやかで、お昼は近くの会社からお弁当を買いに、午後になると晩ごはんの支度のために地元のお母さん達がやってきます。知り合いに会うとその場でゆんたくが始まり、ぱぁっと和やかな雰囲気に。そんな緩やかな沖縄の日常にも触れられます。
広々した店内
いつも不思議に思うのですが、地域の人に愛されるお店って妙に安心できますよね。町の住人になったような気分のまま、ホテルの夜食用にお弁当やお刺身を買ってみてはいかがしょう?

県内初!野菜の試食コーナー

県内ファーマーズマーケットの10店舗目となる「くがに市場」では、他では見られない野菜の試食コーナーを設けています。珍しい県産野菜の食べ方を学べるとあって、観光のお客様に好評のようです。
野菜の試食コーナー
この日はクワンソウの花(写真右下)を使ったお浸しをいただけました。クワンソウとは、沖縄伝統島野菜のひとつで「ねむいぐさ(=眠り草)」とも呼ばれるオレンジ色のお花です。リラックス効果が高く、沖縄ではホットミルク代わりに飲むことも。
クワンソウの花
試食コーナーの野菜は気に入ったら購入できる上、価格は1袋100円~と大変お手ごろ。クワンソウの花は県内スーパーでもほぼ置いていないので、見かけたらぜひ手に取ってみてくださいね。

野菜好きなら一度は訪れるべき新名所

「パインは北部、マンゴーは南部に集中するなど、県内でも地域の土壌によって収穫できる野菜・果物は違ってきます。農家が愛情たっぷりに育てた南風原の恵みをこれからも多くの方にお伝えできたら」。そう話すのは、店長の新城悟さん(写真左)。
店長の新城悟さん(写真左)
試食コーナーと合わせて乳搾り体験や手作りの雑貨市とさまざまなイベントを発信しており、訪れるたびにパワーアップする姿から目が離せません。「はえるん」とともに、今後も注目していきたいと思います!

※こちらは、公開日が2015年10月20日の記事となります。更新日は、ページ上部にてご確認いただけます。

スマートポイント

  • 「くがに市場」は那覇空港自動車道の無料区間・南風原インターを降りてすぐ。空港到着後または帰りの便までのスキマ時間に立ち寄ると◎。
  • 購入した野菜はその場で宅急便の受付をしてくれます。夏場のマンゴーはお中元ギフトに利用する人も多いようです。
  • 紅芋やエンサイなど、県外へ持ち出しが禁止されている野菜に注意。ただし加工品は持ち出しOKなので、お土産にはそちらをどうぞ。

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阿久津彩子

得意ジャンルは食・人・体当たり。沖縄の旬を味わえるおいしいお店から本当は秘密にしたい穴場スポットまで幅広くご紹介します。

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