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グルメグルメ

2015.11.02

[来間島]裸足になって時間を
忘れる南国カフェ、パニパニ

writer : 砂川葉子

島旅の一つの楽しみでもある、カフェ巡り。
沖縄でしか味わえないようなロケーションを求めて、
お気に入りカフェを開拓するのも旅の楽しみの一つですよね。
島で過ごすひと時を、お気に入りのカフェで過ごす至福の時間。
カフェパニパニ
今日は、宮古島現地ライター砂川の中で、
10年間連続堂々の1位に輝き続けるカフェを紹介します。
宮古島と橋で繋がる来間島にある、パニパニは、
時間が立つのも忘れていつまでも座っていたくなるような居心地の良さと、
トロピカル度満点のドリンクに美味しいフードメニュー、
それからご夫婦の細やかな優しさと島への愛を感じられる、
そんな素敵なカフェです。

島でのひと時をパニパニで過ごす至福の時間

ハイビスカスにバナナ、モンステラ、モンパの木、
南国特有の木々や花々がテラス席をぐるりと囲まれた、
まるで森の隠れ家のような空間のパニパニ。
パニパニ店内
足元には一面に敷き詰められた白い砂、
思わず靴を脱ぎ捨て、足を投げ出してほどの気持ち良さ。
木漏れ日が南風にわずかに揺れ、
足の指で白い砂をなぞると、
ほうっとため息がもれた。
白い砂
パニパニは、来間島に移住して10年以上になるご夫婦が営む
小さな島の小さなカフェ。
集落から少し離れた、何もないバナナ畑だったところを、
コツコツと3年がかりでカフェを作り上げました。

南国フルーツの味が濃い!パニパニのドリンク&スイーツ

この日差し、この暑さ、
沖縄は、まだまだ暑い!
パニパニのテラスを吹き抜ける風に癒されながら、
まずはパニパニのつめたーいスイーツでのどを潤したい!
南国フルーツをふんだんに使ったパニパニの冷たいドリンク&スイーツは、
どれもフルーツの味がギュギュっと詰まった濃ゆーい味がします。
ドラゴンバナナシェイク
一番人気は、トロピカルさが満点のドラゴンバナナシェイク(550円)。
目が覚めるような鮮やかな色のシェイクは、
ほのかに甘いバナナの優しい味。
7月から季節限定のマンゴーシャーピット(650円)は、
マンゴーの果肉がたっぷり、グラスたっぷりのシャーベットに、
丸いバニラアイスがコロンとのっかています。
そこに自家製マンゴーシロップがたっぷりとかかっていて、
マンゴー好きにはたまらない、まるでマンゴーそのものを
食べているかのような感覚にさえなります。

現地ライター砂川がパニパニを好きな理由

現地ライター砂川がパニパニで最も愛するメニューがこれ!
クリーマ・ソーダ(480円)。
クリーマ・ソーダ
クリーム、じゃないですよ!クリーマ、です!来間、です!
来間島の遠浅のビーチを思わせる海色のソーダ水に浮かぶ
バニラアイスは、そう正しく来間島のよう。
クリーマ・ソーダは、サイズが2種類で、
大小を親子で頼むとすごくかわいくて、砂川のお気に入りです。
小さいサイズをオーダーする時は、
宮古島の言葉で「いみっちゃがまクリーマソーダ」といいます。
実は店名の、パニパニ、この言葉も宮古島の言葉です。
子どもが元気よく跳ね回る様子を「パニパニ」と表現します。
メニューの随所にさりげなくちりばめられた
かわいらしい島の言葉にご夫婦が愛おしむように、
この島で暮らしているのを感じます。
パニパニの癒しポイント
生けられて小さな花々、
猫のばんじろう、
そこもパニパニの癒しポイントです。

旅する前に夢見たような時間がパニパニにある

パニパニは、コーヒーがとても美味しいんですよ。
コーヒーなんてどこでも飲める、
まして、都会に行けばどんだけでも美味しいコーヒーが飲める、
と思ってセレクトしない旅人も多いでしょうが、
アイスカフェラテ
オーナーの関口さんがアイスカフェラテにたっぷりのミルクを
注いでくれる瞬間は、何ともたまらない贅沢なひととき。
フードメニューもリーズナブルでとにかくおいしい!
パニパニパンサンドのタコス(480円)は、
パンもタコスミートも手作りのこだわりの逸品。
沖縄らしく三枚肉のてりやきをサンドした「てりやきさん」もおすすめです。
てりやきさん
南風を頬に受け、裸足になって、
トロピカルムード満点のドリンクを手にとれば、
旅の始まりに描いた夢や憧れをそのまま切り取ったような島時間が、
来間島の小さなカフェパニパニで、そっと流れ出します。

スマートポイント

  • パニパニは、席待ちする人がいるほどの人気のカフェです。3時過ぎにはフード系は品切れになることも。おすすめは午前中の時間帯がゆったりと過ごせます。
  • パニパニには、小さなお土産コーナーがあります。ご夫婦の手作りのゴーヤーのタネブレスもかわくておすすめです。
  • パニパニは、12月から2月いっぱいまでは、冬期休暇中です。

ライターのおすすめ

私の大好きなカフェで、隠れ家的にこっそりと利用しています。オーナーのお人柄もパニパニファンの理由のひとつです。

砂川葉子

岐阜県出身、宮古島諸島のどこかの小さな島に在住。農業と民宿業、島興し業と並行してライター業にも携わる。

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