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グルメグルメ

2016.10.11

漁港が目の前!鮮度抜群の海の幸
味華で絶品海鮮ランチを堪能

writer : 仲濱淳

四方を海に囲まれた沖縄であれば、海の幸がおいしくないわけがない!それが獲れたて新鮮な魚ならば、なおのこと。

すぐ目の前が漁港という、魚を食べるのに最高の立地にある料理店が「味華(あじけー)」です。
海鮮丼

車で行ける離島・平安座島にある「味華」

沖縄の西海岸、うるま市の海中道路から車で行ける離島「平安座島(へんざじま)」。その平安座島の漁港に隣接しているのが味華です。この店の名物は、なんといっても新鮮な魚介類をたっぷり使った料理の数々。
平安座島(へんざじま)
味華
毎朝平安座島漁港に上がった海の幸を買い付けて調理しているので、鮮度は間違いなく抜群。
漁港
店内
座敷席もある広い店内の壁に並んだメニュー。数は多くありませんが、すべてに魚介類が使われており、この店の魚に対する自信とこだわりが感じられます。この中で、一番人気のメニューは「海鮮丼」。そして2番目に人気のメニューが「いま魚(いゆ)煮つけ定食」。この人気の2品を作る現場に潜入しました。

マグロにタマン。沖縄を代表する魚の数々

店主の浦崎さん
まずは海鮮丼から。店主の浦崎さんが素早くマグロを切っていきます。このマグロはもちろん沖縄近海でとれたもの。沖縄は全国でも有数のマグロの漁獲高を誇り、一年を通して質の高いマグロを食べることができます。
タマンの身を切る様子
次は、沖縄では高級魚として知られる「タマン」という魚。あっさりとした味で、どんな調理法でもよく合うのが特徴。
煮付け
いま魚(いゆ)の煮つけにも今日はタマンを使います。いま魚(いゆ)とは「今の魚」。新鮮な魚という意味のこの言葉、まさに鮮度にこだわるこの店の料理に使うのにふさわしい!

この煮つけは「マース(塩)煮」といわれ、お酒も使わない非常にシンプルな調理法。沖縄ではポピュラーな料理ですが、「魚の臭味は大丈夫?」と、食べなれないと心配になる方もいるかもしれません。しかしご安心を!食べればきっとわかります。

ついに実食!沖縄の海の幸がてんこ盛り「海鮮丼」

海鮮丼と煮つけ
ついに完成!味華名物「海鮮丼」と「煮つけ」。どちらもボリュームたっぷり!これぞ沖縄サイズ、食いしん坊でもひるむ量。まずは海鮮丼からいただきましょう。
海鮮丼のアップ
つやつや、ぷりぷりの魚達。見るからに新鮮だとわかります。ほとんど平安座島の漁港で獲れたものが使われており、マグロ、チビキ、ブリ、赤エビ、タマン、イクラ、海ぶどうに卵焼き、全部で8種類もの具材が、これでもか!とてんこ盛り。豪快にかき込みたいところですが、取材の手前一つひとつ食べることにします…。
タマンの刺し身
タマンの刺し身は弾力が適度にあり、ぷりっとした食感。噛むほどに旨みがじんわりと口の中に広がり、絶品です。

魚のマース煮の上品な味わいに驚く

マース煮
続いては煮つけ。塩だけで調理していたこのマース煮、お味はいかに?
マース煮の身のアップ
これはおいしい!初めてマース煮を食べた方は、きっと驚くに違いありません。塩味だけとは思えない旨みとふっくらとした身、上品な味わいは、まるで料亭が作る手の込んだ魚の煮つけのよう。臭味やしつこさはまったくないので、これだけの大きさにもかかわらず、ぺろりと平らげられます。

売り切れ必須!ランチには早めの来店がおすすめ

味華店内
開店時間の11時半と同時に続々と客が入り、すぐに満席状態に。閉店は16時半ですが、それまで材料が残ることはほとんどないそうなので、早めの来店がおすすめです。
料理人の浦崎重雄さん
少し強面、でもとても穏やかで優しいベテラン料理人浦崎重雄さんが作る絶品海鮮ランチ。平安座島までドライブしてでも、十分行く価値ありです。

スマートポイント

  • 定食に付く小鉢のもずく酢には平安座島の隣の宮城島のものを、海ぶどうには宜野座産を使用するなど、徹底して沖縄産にこだわっている。
  • 座敷席もあるので、子どもと行くのもおすすめ。
  • 土日は特に混雑が予想される。確実に行きたいならぜひ予約を。

ライターのおすすめ

沖縄の魚料理はあまりバリエーションがなくてイマイチ…と思っていたのですが、その考えは吹き飛びました。素材が良ければシンプルな調理法で十分おいしい!

仲濱淳

沖縄の観光誌とウェブマガジンで、ひたすら情報を
かき集めてきた感覚を駆使して、旅に即効で役立つネタをお届けします。

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