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グルメグルメ

2016.10.13

県内一、二を争うつけ麺専門店
つけ麺ジンベエの極上濃厚ダレ

writer : 阿久津彩子

つけ麺
どろりと濃厚なつけ汁に弾力の強い超太麺。魚介の香り漂うこの一杯を目当てに来沖するラーメンマニアがいる人気ぶり。今年で7年目を迎えた「つけ麺ジンベエ」は、店主青木優さんの飽くなき探求心が詰まったつけ麺の専門店です。その実力は県内トップクラスを誇り、食べログベストラーメンでは沖縄で唯一ランクインするほど!どうです?食べたくなってきませんか?

主役はつけ麺のみ!

つけ麺ジンベエ
イオンモール沖縄ライカムが誕生してにわかに活気付く中部エリア。熱狂的な賑わいムードをよそに北へ北へ。国道329号線を走った先に見えるのがつけ麺ジンベエです。
店内
店内はカウンターとテーブル席の他にファミリーにうれしいお座敷席も用意しています。
券売機で食券を購入するシステムですが、こちらの主役はつけ麺一択。サイドメニューには餃子やご飯もあるものの、その潔さに自信のほどがうかがえます。
券売機

国産小麦が香る特注太麺

ジンベエのつけ麺の魅力はつけ汁と麺の相性はいわずもがな。お客さんの9割が男性という時点ですでにお察しかと思いますが、一度食べたら忘れられない骨太の味わいが特徴です。
生麺
独自の太麺には最高級の長野県産小麦を使用。香りが飛ばないように石臼で挽くことで小麦の風味を引き出しています。さらに麺の加水率は細かい数値まで調整し、真空ミキサーという調理器具で麺の密度を高めた後にじっくりと熟成。写真上の生麺の状態から9分半もの時間をかけてゆでていきます。

手間暇を惜しまない濃厚つけ汁

濃厚な動物系と魚介のダブルスープ
こだわりの麺に合わせるのは、超がつくほど濃厚な動物系と魚介のダブルスープ。凝縮させたエキスを抽出するため寸胴に溢れんばかりの豚骨を三日間かけて煮出し、白濁するまでほぼつきっきりで炊き込むそうです。
麺に絡みつくつけ汁
「骨を仕入れる肉屋さんからはラーメンの他にも飲食店やってるんじゃないの?っていわれるほど。それくらいの量を使って濃縮させています」と青木さん。企業秘密なので厨房は撮影できませんが、麺に絡みつく姿を見ただけでその濃度は一目瞭然。魚介の風味がふわりと漂い、動物系特有の脂っこさや臭みはまったく感じられません。

味に変化をつけるのも楽しい

具材の乗ったつけ汁
具材は厚切りチャーシューにメンマ、のりの上には風味付けの魚粉がのっています。普通盛りでも250gある麺のボリュームはうれしいかぎり。
ちょい足しアイテムを投入している様子
途中でテーブル脇にセットしてあるちょい足しアイテムを投入。すりごまやゆず胡椒、にんにくのたまり醤油漬けを加えると味の幅が広がりますよ。さらにおいしく食べ進められるようにつけ麺用の割りスープはもちろん、つけ汁が冷めた場合の電子レンジもスタンバイ。
ギョーザ
つけ麺だけでもかなりお腹いっぱいになるのですが、自家製のギョーザ(6個350円、10個550円)もおすすめです。モチモチの皮にあっさりした餡がぴったり。やや小ぶりなのでいくらでも食べられます。

日々研究を重ねる渾身の一杯

テーブルの上にセットされた調味料とつけ麺の美味しい食べ方
青木さんは中学生のころから食べ歩きをしていた根っからのラーメンマニア。自らの舌と情熱で作り上げたつけ麺は今も満足することなく、お客さんの要望や自身の気付きをもとに試行錯誤を続けています。
急速冷凍庫
閉店後は奥様と話す内容も自然とラーメン談議になるそうで、もはやオンオフの境がないような…。期間限定メニューの開発や設備投資にも余念がなく、風味を一瞬で閉じ込める急速冷凍庫も導入。果たしてジンベエのつけ麺はどこまで進化するのか?今後も注目の名店です。

スマートポイント

  • お昼時ともなればお店の外に行列ができるほどの繁盛ぶり。回転は早いのでのんびり待つのも良いですが、集中して楽しみたい人は15時過ぎの来店がおすすめです。
  • 人気のトッピングは煮たまご(100円)。箸で割ると半熟の黄身がとろ~り!
  • 地元のリピーターが多く、ファミリーでのご来店も大歓迎。小さなお子様用のお皿も用意しています。

ライターのおすすめ

麺といい、つけ汁といい、これだけこだわる店主とはいったいどんな人?ラーメンの鬼のような怖そうな感じだったらどうしよう…?と思いきやまったくの予想外。気さくで素敵なご夫妻でした。現在新たに厨房&ホールスタッフを募集中だそうです。つけ麺フリークよ、立ち上がれ!

阿久津彩子

得意ジャンルは食・人・体当たり。沖縄の旬を味わえるおいしいお店から本当は秘密にしたい穴場スポットまで幅広くご紹介します。

スポット詳細

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