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2016.07.21

[宮古島]島人も強人も燃える
全日本トライアスロン大会宮古島

writer : 砂川葉子

スポーツアイランドとも称される宮古島。
ビーチバレー宮古島大会や宮古島100kmワイドーマラソンなど、
年間を通して数々のスポーツイベントが行われています。
毎年4月中旬ごろに行われる全日本トライアスロン宮古島大会は、
島が最も熱くなる一日、といわれるように、
島民もアスリートも、島が一体となってこの大会を盛り上げます。
スタート地点
東洋一の美しさといわれる与那覇前浜ビーチが舞台のスイム、
宮古島とつながる三つの島の三つの橋を巡るように島を一周するバイク、
ストロングマン=強人を象徴するような人間の底力を感じるラン、
7時から20時半まで、13時間半にわたって繰り広げられるレースの
それぞれの見所と応援のポイントを
現地ライター砂川がここで伝授いたします!

宮古島の熱くて長い一日の始まり・スイムの見所

全日本トライアスロン宮古島大会のスイムのスタート地点は、
東洋一美しい砂浜といわれる与那覇前浜ビーチです。
スタート地点には、出場選手1578名が集い、ボルテージは最高潮!
こぶしをあげ、雄たけびをあげる選手達には
熱い思いが満ち満ちていて、こちらまで身震いしてしまいます。
雄たけびをあげる選手達
今年のスターターはレスリング日本代表の吉田沙保里選手、
毎年違うスターターの顔も島民の楽しみでもあります。
カウントダウンが始まり、午前7時号砲が響いたら、
いよいよ宮古島の熱くて長い一日が始まります。
海へと飛び込んでいく選手たち
雄たけびを上げながら、海へと飛び込んでいく
迫力満点のスイムのスタートを見届けたら、
スイムのフィニッシュ地点となる宮古島東急ホテル&リゾーツ内に
移動して、完泳した選手を出迎えましょう!
完泳した選手
宮古島東急ホテル&リゾーツ内
このポイントは選手との距離感も近いのでおすすめです。
選手との距離感も近いポイント

トライアスロン宮古島・バイクの応援オススメは来間大橋

伊良部島、池間島、来間島、橋でつながる三つの島を巡りながら、
宮古島を一周する、157㎞にわたるレースが繰り広げられるバイク。
今年は通り雨があったため、路面が濡れたせいで、
転倒が続出する波乱のレース展開となりました。
バイクに乗った選手たち
来間大橋は、スイム会場からも近く、おすすめの観戦ポイントです。
美しい光景を満喫しながらの応援も、
全日本トライアスロン宮古島大会ならではの楽しみ方ですよ!
強い海風もある来間大橋
来間大橋
バイクの走行距離も100㎞を超し、
高配のきつい上り坂で強い海風もある来間大橋は、
選手にとっては苦しい最後の関門です。
上り坂では選手の険しい表情とペダルを踏む力強さと気迫、
下り坂では風を切って島を走り抜けるスピード感が感じられます。
橋の上
橋の上は日陰もなく風が強いため、日焼けと防風対策万全で、
来間大橋の歩道から出ないように気を付けて
飛びっきりのエールを送りたいですね!

ストロングマン魂ここにあり、感動を呼ぶランとゴールシーン

自分の限界に挑むストロングマン魂が溢れているのがラン。
テーピングが張られた足を、一歩一歩と引きずるように進む選手、
立ち止まりうつむいて膝をつきながらも、また走り出す選手、
そんな極限の姿からは、人間の底力を感じずにはいられません。
ラン
獅子舞にクイチャー、エイサーなど沖縄の伝統と芸能や、
高校生バンド、フラサークルなど
沿道の至る所で選手をもう一歩と後押しします。
たくさんの島民ボランティア小さな女の子達
たくさんの島民ボランティア、小さな女の子達も、
少しでも選手の力になろうと一生懸命です。
フィナーレに向け、選手と島人が一体となっていきます。
選手と島人
そして、応援ポイントとして絶対に外せないのが、
ゴール地点である宮古島市陸上競技場です。
宮古島市陸上競技場
「おかえりなさ~い!」のコールが響く中、
家族と一緒に、あるいはお友達と一緒にテープを切るシーンも、
全日本トライアスロン宮古島大会の風物詩です。
島ぐるみで大会を創り上げ、喜びを共有するのが、
今大会の最大の魅力かもしれません。

応援の合言葉は、「ワイド―!ワイドー!ワイド―!」

ではここで全日本トライアスロン宮古島大会の応援の仕方を伝授します!
まず、応援する言葉も宮古島の言葉、
「ワイドー!ワイド―!ワイドー!」でいきましょう!
沿道で応援する島人に混じって、大きな声でぜひ応援してください!
2011年の大会の様子

2011年の大会のようす。写真提供=宮古新報

応援し過ぎて声を枯らさないためにも、
メガホンとのど飴を準備しておくと良いですよ。
鳴り物系も応援には欠かせません。
沖縄らしくパーランク―を持っての応援はいかがでしょうか?
パーランク―を持っての応援
そして、もしトライアスロン宮古島大会にご家族やお友達が出場し、
応援するならちょっと頑張って手作りしちゃいましょう!
応援グッズは目立つに限ります!
選手が遠目からもわかるように、派手な色や大きなものが良いですよ!
応援グッズを持った方々
手作りの応援グッズ
こちらの方々は、表面は派手派手に黄色い蛍光色、
裏面に選手の特徴が記してあります。
どんな応援グッズを持って沿道に立っているか、
何色のウエアなのか、をお互いに確認できていると、
競技中にお互いを発見しやすいのです。

更にトライアスロン観戦と応援を楽しみには?

その他、応援時に持っていると役立つグッズを紹介します!
まずはバイク及びランのコース図です。
こちらは全日本トライアスロン宮古島大会のホームページから
ダウンロードできます。
当日は交通規制があるため、
このマップで確認しながら応援ポイントに移動しましょう!
バイク及びランのコース図
大会当日の天気にもよりますが、
今回は通り雨もあり、橋の上は風も強く、夜は冷えてもきたので、
ウィンドブレーカーも大活躍でした。
ちなみに、ウィンドブレーカーは夜にも目立つ蛍光色がおすすめです。
地元放送局のエフエムみやこが、当日生放送でレースのようすを伝えるので、
ラジオも欠かせない存在です。
双眼鏡もスイム観戦や橋の上でも役立ち、あると便利なものです。
また、交通規制の関係でお店での食糧調達が難しい時もあるので、
おやつや飲み物はあらかじめ用意しておくと安心です。
ウィンドブレーカーや双眼鏡など
あなたも島人とともに
全日本トライアスロン宮古島大会を支える一人、仲間になってみませんか?

スマートポイント

  • 全日本トライアスロン宮古島大会は、スイム、バイク、ランの3種をこなし総距離約202キロに渡って繰り広げられ、島民も総出で応援やボランティアに参加する島ぐるみのスポーツイベントです。
  • 全日本トライアスロン宮古島大会の応援も体力が必要です。応援グッズをそろえて、時間のゆとりをもって観戦&応援しましょう!
  • 全日本トライアスロン宮古島大会の日は、島中で車両の通行が規制されます。コース図などを手に入れておくと良いでしょう。

ライターのおすすめ

これは島人の小さなこだわりですが、できるだけ選手一人ひとりの名前を呼んでエールを届けたいという思いから、新聞発表の選手名簿で素早くゼッケンを照らし合わせ、わかる範囲で名前を呼んで応援しているのです。

砂川葉子

岐阜県出身、宮古島諸島のどこかの小さな島に在住。農業と民宿業、島興し業と並行してライター業にも携わる。

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