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観光観光

2015.12.25

[宮古島]定番観光スポットで
出合う東平安名崎絶景ポイント

writer : 砂川葉子

宮古島の最東端にある東平安名崎は、
日本100景にも選ばれており、
宮古島観光の定番の絶景ポイントです。
海と空
紺碧の海に突き出た緑の岬の、付け根からの長さは約2.5km。
先端の平安名埼灯台からの眺めは絶景そのもの。
そして、東平安名崎入口手前にも隠れた展望スポットがあります。
ここでは東平安名崎観光で見逃せないポイントを
紹介していきます。

南国独特の植物を愛でて歩く岬道

東平安名崎の岬途中の駐車場から先端までは、
遊歩道をゆっくりとお散歩気分で歩いて行きましょう。
美しい日本の歩きたくなる道500選にも選ばれています。
東平安名崎は強風が吹きつける風衝地なので高い木は育たず、
亜熱帯特有の海岸性植物群が岬を覆い尽くすように広がっています。
砂利道
可憐な小さな白い花が咲く県の天然記念物「テンノウメ」群生落、
葉の形が相撲の行司が持つ軍配扇に似ていることから名付けられた
グンバイヒルガオ、など南国特有の様々な植物に出合えます。
特に有名なのが、
春から初夏にかけて花開くテッポウユリ。
岬一面に咲き誇る様は、白い絨毯を敷き詰めたかのようです。
海の中の岩
途中の展望スポットから見えるのは、
ポコポコと小島のような無数にある岩塊。
これは、津波石と呼ばれています。
1771年、江戸時代の中期に、宮古島を襲った明和の大津波で
打ち上げられたといわれています。

平安名埼灯台からのぞむ360度の大パノラマ

岬の先端まで来たら、やっぱり上っておきたい平安名埼灯台。
灯台
ここからの眺めは全然違います。
97段の螺旋階段を上り切れば、
地球は丸いと体感できる大パノラマが広がっています。
海は魚影が確認できるほどクリアで、
紺碧の海と断崖に打ち寄せる白い波のコントラストは、
美しさと迫力があります。
丘からの眺め
そして、ここは正に東シナ海と太平洋の境界線でもあります。
扉を出てすぐの海を真正面を向いて両手を広げたら、
右手方向が波照間島、
左手方向が沖縄本島の糸満の荒崎と一直線につながっています。
このラインより前が太平洋、
背中側が、岬の両サイドに広がる海は東シナ海になります。
駐車場
平安名埼灯台の入場料は200円。
小学生以下は無料ですよ!
200円でこの素晴らしい眺めは、お得ですよ!

東平安名崎名物、人力車に揺られてみれば

東平安名崎の名物男もご紹介しましょう。
東平安名崎で人力車で観光ガイドの佐々木祐一さん。
人力車
1995年に、東平安名崎の御足もとである保良(ぼら)に移住し、
2000年より東平安名崎観光の活性化ができないかと
人力車で観光ガイドを始めます。
東平安名崎を知り尽くした佐々木さんの説明はおもしろく、
途中には宮古民謡タイムもあり、
時には親父ギャグを挟みながらのお任せコース。
時間やコースは、佐々木さんに相談すればアレンジしてもらえ
人力車と空
実は、佐々木さんは宮古民謡の教師免許をもつ腕前の持ち主。
東平安名崎の風にのって聞こえる佐々木さんの三線の音色、
一段高いところからの眺め、
人力車の心地良い揺れは
東平安名崎の眺めを格別なものにしてくれます。

お勧め、東平安埼名崎を振り返る展望スポット

最後にもう一度、東平安名崎を振り返る絶景ポイントをご紹介しますが、
ちょっと分かりにくいのが難点です。
目印は、石碑とアスファルトの色。
東平安名崎方向から来ると、石碑には「また来てね!」と書かれています。
ちょうどそこから、アスファルトの色が変わります。
その右手に坂があるので、上がっていくと
そこの東平安名崎の展望ポイントがあります。
石碑
紺碧の海に突き出た緑の岬、その先端にある白い灯台、
まるでカレンダーに出てくるような光景です。
宮古島観光の定番スポット東平安名崎の、
とっておきの一枚を撮るのにおすすめの場所です。
このポイントは道が狭い上に、観光バスも入るので十分注意してください。
絶景ポイント
宮古島の定番観光スポット、東平安名崎で出会う絶景をしっかりと心に焼き付けてくださいね!

スマートポイント

  • 東平安名崎には、春になるとテッポウユリが一面に咲き乱れ、とても美しい光景が広がります。
  • 1967年、時はまだ琉球政府時代に日本政府の援助により灯台を建設され、「東平安名埼灯台」として点灯。その5年後の1972年の本土復帰に伴い、海上保安庁の管理となり、名称が「平安名埼灯台」になりました。
  • 東平安名崎は日の出のスポットでもあります。初日の出には多くの市民がこの地に足を伸ばします。

ライターのおすすめ

宮古島の定番観光スポットで、何度行っても圧倒されるような光景が広がっています。冬場は風が強い日が多いので気を付けてくださいね。

砂川葉子

岐阜県出身、宮古島諸島のどこかの小さな島に在住。農業と民宿業、島興し業と並行してライター業にも携わる。

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