* menu
閉じる

観光観光

2016.02.27

[宮古島]市街地より徒歩で
行ける、パイナガマビーチ

writer : ほりかわくみ

宮古島にはいくつもビーチがありますが、その中でも市街地から一番近い場所にあるのがパイナガマビーチです。
看板
パイナガマとは宮古島の方言で「パイ」は南を意味し、「ナガマ」は長(ナガ)い浜(ハマ)が訛った言葉からその名前がついたといわれています。
夏の昼間は海水浴を楽しむ観光客で賑わい夕方になると美しい夕日を見ることができるスポットとして大変人気があります。

市街地より徒歩圏内、市民の憩いのビーチ

飲食店や宿泊施設などがある繁華街より徒歩でも行くことができるパイナガマビーチは観光客はもちろん、地元の人も多く訪れます。しかし、地元の人にいわせると、「ここはあまり綺麗じゃないからね」とのこと。
パイナガマビーチ
こんなに青く澄んだ海がきれいじゃない?
とても信じがたい言葉ですが、何年か前までは生活排水などによる汚染やゴミの不法投棄などで海や浜が大変汚れていたそうです。しかし今では下水道の整備が進んだことやボランティアなどによる清掃活動によりとても美しく保たれています。防波堤などの人工物があるので、絶景とまではいえませんが市街地から近くでこの景色が見られるのはとても贅沢ですよね。

宮古島でも珍しいバリアフリーのビーチ

このパイナガマビーチが他のビーチとは違い素晴らしいのはバリアフリーになっている所です。まずは駐車場からビーチへとつながる道が舗装されており、
ビーチへとつながる道
さらにビーチへと降りられるようになだらかなスロープと手すりが設置されています。
スロープ
お年寄りや車椅子の方でも気軽に利用できるような優しい作りになっています。これ以外にも車椅子専用のトイレやシャワー室も完備されています。島内にはたくさんのビーチがありますがここまで整備されているのは、おそらくパイナガマビーチだけでしょう。

市民の憩いの場所

ビーチのあちこちに東屋があるのもパイナガマビーチの特徴です。
東屋 木造風
東屋3棟
東屋とビーチ
読書をする人や、ただボーっと海を眺める人、散歩中の休憩に利用する人や近くに高校があるので学生もよく利用しています。
コンビニ
ビーチの向かいにはコンビニがありお昼休憩に買ったお弁当などを持ち込み、東屋で食べる地元の人も多く見かけます。ここは島民の生活圏内にあるのでさまざまな人が利用しています。また、南国の強い日差しを避けることができるのでビーチで景色を堪能したいけど、太陽の下だと日焼けするのが嫌、という人にぴったりの場所でもあります。

遊歩道でのんびり散策も楽しめます

パイナガマビーチのすぐ隣には遊歩道があります。
遊歩道
パイナップル
ハマボウ
周りが植物に囲まれているので歩きながら海の景色を楽しむことはできませんが南の島ならではの植物を眺めながら緑の心地良い景色の中を歩くことができます。そして行き止まりまで行くとここにも東屋があります。
ここにも東屋
海の向こうにある平良港のコンテナが一望できたり、すぐ下にはトンネル状になった岩盤を見ることができます。
トンネル状になった岩盤
平良港のコンテナを一望
この東屋は少し奥まった場所にあるので静かにのんびりしたいという人はこちらでの休憩がオススメです。

夕日が眺められるスポットとしても人気

そしてこのパイナガマビーチでぜひとも見てほしいのが夕日の景色です。
夕日
ここからは伊良部島に沈む夕日を見ることができます。
伊良部島に沈む夕日
近隣の宿泊施設から歩いて来ることができるこの場所で、これだけ美しい景色が見られたら、やっぱり絶景といっても過言ではないでしょう。
海水浴を楽しむ学生
夕暮れの時間帯は観光客だけでなく仕事帰りの人や、友達同士で海水浴を楽しむ学生などで賑わっています。かといって混雑することはありません。もちろん昼間も海水浴客で溢れかえるということありませんし駐車場だって満車になることはほとんどないでしょう。市街地という便利な場所にありながらも、美しい景色とともにゆっくりのんびり過ごすことができるパイナガマビーチ。

宮古島に来たら、訪れて欲しい観光スポットの一つです。

スマートポイント

  • 夏場はクラゲの侵入防止ネットが張られ、安心してマリンレジャーを楽しむことができる。
  • 目の前にはコンビニエンスストアがあり、浮き輪やシュノーケルなどのマリングッズも販売。
  • 近くにいくつか飲食店があり、また少し足を延ばせば飲食店が立ち並ぶ商店街もあり、夕日を堪能した後は歩いて飲みに出かけることができる。

ライターのおすすめ

波が比較的穏やかなのでお子様連れにオススメの海水浴場です。魚はあまりいないのでシュノーケリングには向いていません。監視員などは居ないので、泳ぐ際はくれぐれも安全面に配慮してください。

ほりかわくみ

初めての訪問時に魅了され、そのまま宮古島に移住し十数年が経過。趣味の写真を活かし島の良さを最大限に伝える。

スポット詳細

沖縄観光モデルコース

記事検索

ツアー検索

4+