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観光観光

2016.04.11

【沖縄子連れ旅】城紅型染工房
歴史ある紅型染めを親子で体験

writer : 鈴木亜希子

沖縄には約500年前から伝わる「琉球紅型(りゅうきゅうびんがた)」という
伝統的な染物があります。
浦添市にある『城紅型染工房(ぐすくびんがたぞめこうぼう)』は1971年に創業して以来、紅型染めの伝統を守り続けています。
首里城から車で10分ほどの距離にあり「びんがた」と書かれた真っ赤な看板が工房の目印です。
城紅型染工房(ぐすくびんがたぞめこうぼう)
小さいお子さんから大人までが楽しめる紅型染めを体験することができます。

紅型染め体験のその前に…

入り口に立つと色鮮やかな世界が広がっています。
ギャラリー
そこは城紅型染工房の創業当初からのコンセプトである
「暮らしの中に紅型を」をテーマに作られた城紅型染工房のオリジナルアイテムが並んだギャラリー。
ここで受付をしてから紅型染め体験を行う2階の工房へ移動します。
工房内は広々していてゆったり。
2階の工房
紅型染めの職人さんが実際に作業をしている場所でもあるので
平日はその姿を間近で見学することもできるそうです。
紅型染めの職人さん
「早く体験してみたい!」そんな気持ちがどんどん高ぶってきますね。

いよいよ紅型染めに挑戦!小さなお子さんも楽しめるわけは?

まずは職人さんから染め方を教わります。
染め方を教わる子供たち
丁寧に教えてくれるので、安心して目の前にある絵の具でモチーフを染めていきましょう。
絵の具
それでも最初は緊張するかもしれませんが心配はいりません。
それは…絵の具がはみ出しても大丈夫なんですから!!!
絵の具でモチーフを染める子供
どうして大丈夫なのでしょう?
それはモチーフ以外の部分には糊が塗られており(茶色の部分)
その糊は後日洗い流すため、糊の上に色がついてもまったく問題ないのです。
色を塗る子供のアップ
だから塗り絵をする感覚で小さなお子さんも自由に楽しめるわけですね。
職人さんから色の重ね方などのアドバイスを受けながら
モチーフをすべて染められたら、ここで体験は終了です。
体験終了段階での作品を持って笑顔の子どもたち
どんな風な仕上がりになるのかはしばらく先のお楽しみ…!

紅型染め体験後はギャラリーでお土産や贈り物探し

体験が終わったら1階のギャラリーでゆっくりお買い物を。
どれもこだわりのオリジナルアイテムは紅型の魅力が最大限に生かされておりデザインの美しさにも惚れ惚れします。
インパクトのある日傘は紅型の伝統的な染色技法「筒描き」で制作された
世界でひとつだけのもの。
インパクトのある日傘
タペストリーは我が家に飾ったら、どんなに華やかになるだろうとわくわくしてきます。
タペストリー
大きめのトートバックは荷物の多いママさんにぴったり!
トートバック
元気な子ども達に着せたいベビー服やキッズ服もそろっているので
お土産や贈り物探しを楽しんでくださいね。

旅行の後も楽しみが続く、紅型染め体験

染めた作品は新聞紙に包んで持ち帰り、7日~10日ほど自然乾燥をさせます。
自然乾燥
その後は糊を落とす「水洗い」という作業をしていきますが、わかりやすい説明書があるので安心。
作品をお湯につけると糊が徐々に落ちてきてモチーフがはっきりしてきます。
この時間も沖縄旅行を振り返る楽しい時間になりますね。
水洗い
そしていよいよ完成の時。
色鮮やかなオリジナル作品の完成
色鮮やかなオリジナル作品が仕上がりました。
沖縄の伝統工芸に触れることができる紅型染め体験。
沖縄旅行の素敵な思い出になること間違いなしです!

スマートポイント

  • 小さなお子さんも塗り絵感覚で楽しめる紅型染め体験は1週間前までに予約を!
  • 体験の所要時間は30分~1時間ほど。親子で協力して一つのモチーフを完成させるものいいですね!
  • ギャラリーでは城紅型染工房だけのオリジナル紅型アイテムが多数並んでいるのでお土産や贈り物探しに最適です。

ライターのおすすめ

絵の具がお洋服につくと取れないので、汚れてもいい服装での体験をおすすめします。

鈴木亜希子

2004年沖縄へ移住。看護師をしながら
週末はこどもたちと楽しいことがありそうな場所へのおでかけを楽しんでいます。

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