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観光観光

2016.05.29

[宮古島]海宝館の名物館長の
貝から始まる浪漫とお得情報

writer : 砂川葉子

宮古島の東平安名崎近くの海宝館は、
6200種の貝が一堂に展示された貝の資料館です。
宮古島海宝館の外観
青い水平線を望む展望の良いレストランでのお食事も、
併設のお土産店でのお得なショッピングも楽しめます!
更に、お子様に人気の貝細工体験、
マリン体験のプログラムも充実しています。
家族旅行にも、友達同士、カップルでも楽しめるプログラムが
盛りだくさんの宮古島海宝館。
名物館長が海宝館のお得な周り方を教えてくれました!

宮古島海宝館の名物館長に会いたい!

宮古島海宝館で、幸地館長に会えたらとてもラッキーですよ!
ぜひ、館内のガイドをお願いしてみてください!
6200点が展示された資料館
幸地和夫(こうちかずお)館長は、
幼いころからなぜか貝に魅せられ収集する少年でした。
小学年の時に柳田国男の「海上の道」との出合いが幸地少年を
貝の世界を極めるべくコレクターへの道を決定づけます。
世界中の貝を集めたい、この一心で
集団就職した東京で働きながら潜水士の免許を取得し、
以降26年間潜水士として世界中の海を潜り、貝を集めてきました。
貝細工体験
噂が広まり、コレクターの訪問は後を絶たず、
倉庫から出し入れするのが面倒になってきた幸地館長は、
だったらいっそのこと貝の博物館を建ててしまおうと計画します。
それを知った地元の仲間や有志らが集まり、
皆で夢を描いてできたのが宮古島海宝館なのです。
その所蔵数は6200点、日本一ともいわれおり、
今年で開館18年を迎えます。

宮古島海宝館で感じる貝へのロマン

宮古島海宝館の展示室でひと際目をひくのが、
エントランス近くのシャコガイ。
約6200点の貝が整然と並ぶ空間は、
まるで海の中にいるかのようなひんやりとして静けさがあります。
日本一の所蔵数6200点
お金のルーツといわれるキイロタカラガイ、
安産祈願のお守りとして島民にはなじみ深い子安貝、
貝と人類の歴史のかかわり、宮古島の民俗文化をも
貝を通して知ることができます。
幸地館長が一番おすすめのオウムガイは、
その断面や貴重な写真からは、貝の動物性を感じられます。
今年で開館18年の宮古島海宝館
貝の凛とした美しさだけでなく、民俗文化や歴史、
一つの生命体としての不思議を知ると、
貝へのロマンを感じずにはいられません。
また、館内では至る所で館長のお茶目さが感じられます。
ぜひ、展示コーナーごとの紹介文もしっかり読んでくださいね!
昔の潜水服
そして、最後は昔の潜水服を着ての記念写真もお忘れなく!

レストラン海宝で海を眺めながら、貝の器でお食事

海宝館2階にあるレストラン海宝では
窓の向こうに広がるブルーの大パノラマを眺めながら
おいしい郷土料理が堪能できます。
海宝館2階にあるレストラン海宝
私のおすすめは、タコライス(870円)!
こちらは、大きなシャコガイにたっぷりとタコライスが盛られていて、
インパクト抜群ですよ。
レストラン海宝では、器として貝が使用されており、
南国らしさをより満喫できます。
幸地館長おすすめの「さんご礁海宝御膳」(1,080円)は、
宮古島ではおなじみのシイラという白身魚の餡かけや
ラフテー(豚の角煮)、苦菜の和え物、郷土料理が盛りだくさんです。
幸地館長おすすめの「さんご礁海宝御膳」
女性におすすめなのが「ゆしどうふヘルシー鍋」(1080円)。
優しく滋味深い味のゆしどうふがたっぷりと味わえますよ。
ゆしどうふヘルシー鍋
男性なら、ガッツリと「ラフテー御膳」(1,300円)がおすすめです。
食事はどれも優しい味付けです。沖縄料理の味付けが少し濃く感じて苦手、
という方も、ぜひここでのお食事をお楽しみください!

海宝館seabloomのガイドでパンプキンホールへ!

宮古島海宝館近くの鍾乳洞でアドベンチャー気分を味わってみませんか?!
「保良川(ボラガー)鍾乳洞」は、
入り口を入ってすぐに鎮座する丸くて大きな鍾乳石から、
通称パンプキンホールと呼ばれています。
その入り口は潮が引いた時にしか顔を出さず、
シーカヤックでアクセスし、泳いで中に進入しました。
シーカヤック
丸くて大きな鍾乳石
宮古島の大自然が生み出した空間で
ダイナミックさと神秘を存分に感じられるいくつもの体験は
沖縄広しといえどもここだけにしかないものです。
鍾乳洞でアドベンチャー気分
大人も童心に帰るようなワクワクドキドキ感が溢れるツアー
鍾乳洞ならではの生き物との出合い、
独特な宮古島の土壌ゆえに体験できるクチャパック、
ツアーの締めくくりとなるパンプキンから海へのダイブ、
子どもが大喜びなのはもちろんですが、
大人も童心に帰るようなワクワクドキドキ感が溢れるツアーです。
宮古島海宝館の鍾乳洞体験、マリン体験
宮古島海宝館の鍾乳洞体験もマリン体験も、ここが拠点となるなので、
海から上がってすぐにシャワーを浴びられ、
食事もすぐにできるのも子連れにはありがたい限りでした。

海宝館をよりお得に回るポイント!まずは、貝細工体験から!

宮古島海宝館では、まず貝細工体験をするのがおすすめですよ。
すると、なんと500円の入場料が半額の250円になります!
体験は、アクセサリーや写真立て、シーサー作りなどがありますが、
私のおすすめは貝のタペストリー作りです。
多種多様な貝がそろう海宝館だからこその体験です。
貝のタペストリー作り
また、隣接するお土産屋さんは幸地館長が手作りした
貴重な夜光貝のアクセサリーの他にも、
黒糖や泡盛など宮古島旅行の定番のお土産品も手に入ります。
さらに、1,000円以上のお買い上げでプレゼントもいただけるという
うれしい特典もあります。
観光の拠点として便利な海宝館周辺
海宝館近くには、宮古島一メジャーな観光スポットである東平安名崎や湧水のプール、保良ガービーチもあり、観光の拠点としても利便性の高さが良いのもポイントですね。
展望レストランからの景色
貝細工体験で貝のロマンに触れたら、
展望レストランでのお食事、さらには鍾乳洞でアドベンチャー体験と、
家族みんなでさまざまな体験ができるのも、海宝館ならではです!

スマートポイント

  • 宮古島海宝館は、幸地和夫館長のコレクション、6200点が展示された資料館です。幸地館長のガイドのもとでも見学をおすすめします!残念ながら館長不在時には、スタッフさんにお願いしてみてくださいね!
  • 宮古島海宝館には、レストラン海宝が併設されています。岬の稜線と紺碧の海が広がる絶景を眺めながらのお食事が楽しめます。メニューのすべてに、器として貝が使われているのも、ここならではの楽しみです。
  • 海宝館は、ショッピングや貝細工体験、マリン体験も楽しめます。貝細工ならタペストリー作り、マリン体験ならパンプキンホールでもアドベンチャー体験がおすすめです!

ライターのおすすめ

不思議な静寂さがある空間を、自分も深海の生き物になったような気分で周りました。貝とは、美しく、また不思議な生命体です。

砂川葉子

岐阜県出身、宮古島諸島のどこかの小さな島に在住。農業と民宿業、島興し業と並行してライター業にも携わる。

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