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観光観光

2015.03.22

お城に住むお姫様♪
女子の夢が叶う琉装体験

writer : KIKO

沖縄はかつて琉球という名の王国でした。その名残を今に伝える琉球の装い
「琉装」で世界遺産のグスク(城)を散策したら、タイムスリップという
心の中の旅ができました。
琉装で散策

世界遺産のお膝元で気軽に、でもしっかりと琉装

今回訪れたのは、ユネスコ世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」
として2000年に指定された由緒正しい「座喜味城跡」、
入口前の「琉装一番」さん。沖縄本島を南北に貫く有名な国道58号線から
車で10分程度、カーナビで「座喜味城」に導いてもらえば
簡単に辿りつけます。着付け髪結い担当の山城さんが
人なつこい笑顔で迎えてくれました。
琉装一番
いくつかあるコースの中から、事前に琉装一番さんのホームページで
目星をつけていた「さくらコース」を基準にまずは衣装選びです。
あらかた決めていたつもりでも色鮮やかな数々の着物に高鳴る胸。
目移りしながら、琉球紅型の柄にうっとり。
沖縄の強い太陽光線や、目が覚めるような海の色にも負けない色柄。
そんな風土から生まれてきたデザインだということに
しばし思いをはせつつ着物決定。
琉装着付け小屋
琉装着付け中
琉球舞踊家でもあるベテランの山城さんに髪結い・メイク・着付けを
していただきました。ここでの琉装体験は主に、女性はお姫様クラス、
男性は大臣クラスという身分の高い人の装いだということや、
髪の結い方や着物のつけ方で意味が変わってくることなど、
楽しくユンタク(おしゃべり)を聞いていたら、あっという間に変身完了!
お城の一角で毎日髪を結われてるお姫様の気分を
もっと味わっていたかったくらいです(笑)

いざ、城へ。

綺麗に着飾るだけで高揚感いっぱいなのに、
コースに含まれた30分の散策ができます。また座喜味城がさらにキレイ!
城壁のカーブが独特な雰囲気を醸し出しています。
ところどころで町を見晴らせたり、城壁に登れば
視界200度くらいの青い海!!!
散策コース
さぁ~このすごいロケーションの何処で記念写真撮ろうか、
とウキウキ迷います。
そこでわたしの今回最大のオススメは“撮影お手伝いオプション”2000円也。
なぜならスマホでの「自撮り」ではここまでですが・・・
琉装自撮り
経験豊かなスタッフさんに
自分のスマホやタブレットをお預けしたら・・・
琉装撮影_01
こぉ~んな、とか・・・
琉装撮影_02
いろいろお願いしたらこんなアートなものまで撮ってくれて感激!!
この城の住人になれたような気分で忘れられない思い出です。

30分の散策に同行してくださって、「こんな、あんな」と
イメージをお伝えしたら希望に沿って撮影してくれます。
またその間、沖縄の文化のこと、歴史、座喜味城のことなどお尋ねすると、
カメラマン兼オーナーの佐竹さんが丁寧に教えてくれました。
「夢が叶った、と喜んでくださるお客様が多くて嬉しいんですよ」
と言う佐竹さんは、
「歴史などに興味が無い方にはスポーツから観光情報まで、
自分にわかることでしたら何でもお教えしますよ」とサービス満点。
ほとんどのお客様が、来店してから撮影手伝いを希望するそうなので、
カメラマンさんの予約はぜひ事前に!

たとえば1人旅の女性客でもむしろ、じっくりと沖縄文化を楽しみながら
勉強もでき、思い出にもなり後に写真も残せる
大満足の観光と言えるでしょう。
こんなに盛りだくさんで撮影お手伝いを付けても6320円~で
所要時間2時間で済むのだからおトクですね。前後にたとえば
ダイビングや琉球ガラス体験などもチャレンジする時間が取れそうです。

散策を終えて戻ったら、千葉からの修学旅行、高校生男子の皆さんが
エイサー(沖縄の盆行事踊り)/棒術(ご当地読谷村の武術舞)の
装いに挑戦していました。
修学旅行生たちの琉装
この後屋外でおのおのポーズを取り記念撮影も
楽しんでいらっしゃったけど、このファッションの場合は
たったの20分ほどで済み、男子たちは満足げな笑顔で
帰ってゆきました。家族で訪れたとして、
全員違う装いに挑戦してみるのも面白いかもしれませんね。

ちなみにわたしは今回、さくらコースを基本に少々変則的な着物や髪で
ワガママをきいていただきました!
こんな要望にも「どうぞ相談してくださいね」
と嬉しい言葉をかけてくれました。
さくらコース5400円
撮影お手伝いオプション2000円
(筆者体験はランク上の着物に変えてもらったため、変則的に基本コース料10800円となりましたが、通常コースの着物もバリエーション豊かです。)
通年体験・撮影可能ですが、お店からのオススメ季節は梅雨明け後の六月。
温度や青空の美しさがバッチリとのこと。
また光の具合・撮影のしやすさ(団体客の少なさ)を考えると、
午前中~お昼の時間帯が良いとのこと。
ビーチへ出張してのウエディングフォトも人気だとか。

いい景色を堪能しながら、すばらしい衣装でテンションを上げ、
昔沖縄に思いを馳せる濃密な時間を過ごせました。
ただ海が青いだけではない、ここに暮らして来た人々の
深い文化・歴史の一コマに参加できたようにおもいます。

KIKO

沖縄移住歴10年以上! 紆余曲折人生そして沖縄民謡歌手へ。 歌と文章で大好きな沖縄の魅力を発信していく。

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