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観光観光

2019.09.24

100種類以上の体験メニュー
体験王国むら咲むら

writer : miya-nee(みやねえ)

体験王国むら咲むら
東山紀之さんが主演を務めた1993年の大河ドラマ「琉球の風」。
そのオープンセットとして建てられたのが現在の「体験王国むら咲むら」
です。
体験王国むら咲むら入り口
沖縄らしい体験ができる観光地で、体験メニューは沖縄屈指の種類を誇り、その数なんと100種類以上。ほぼ当日申し込みが可能ですが、マリンスポーツや沖縄の武道など事前予約制の体験も。
敷地内は、朱塗りの建物や琉球赤瓦の古民家など、琉球王国時代を再現した異空間を体感できます。
琉球赤瓦の古民家

入口を入ると、施設内はシーサーだらけ!

石垣の上に並んだシーサー達
園内に入ると、まず目に飛び込んでくるのが石垣の上に並んだシーサー達。軽く数えても100体以上あり、散策中もいたる所で現代風おもしろシーサーに出合えます。

これだけの数のシーサーを一度にまとめて見学できる機会はそうないので、ここはシャッターチャンスです。そして自分好みの顔や自分似のシーサーを探すのもおもしろそうですね。
シーサー
これらのシーサーは、施設内のシーサー工房「ひで房」で制作された作品。その宣伝効果が発揮されているのか、この日見事に1番の賑わいを見せていた体験工房です。

人気の漆喰シーサー!シーサー工房「ひで房」の人気に迫る

14棟の体験施設が入った「天使館」
14棟の体験施設が入った「天使館」の中に、シーサー工房「ひで房」があります。建物の入口にシーサーや焼き物を発見したら、間違いなくそこが
「ひで房」です。むら咲むらマップには「B-02」番と表示あり。
シーサー工房「ひで房」
お土産として持ち帰りできる作品作りの体験に人気が集中し、その中でも1番人気が漆喰シーサーの絵付け。工房内に入ってみるとその人気の秘訣がわかります。
工房内
やや混雑していた工房内は家族連れが多く、小さな子ども達も体験中。
そして壁一面の棚に所狭しと置かれた素焼きの漆喰シーサー。その中から好きなものを選んで絵付けしていきます。よく見ると形やポーズが違う50種類以上のシーサーが用意されていたのです。
素焼きの漆喰シーサー
オリジナリティが炸裂していたこの「スポーツシーサー」。ゴルフクラブの棒は楊枝を、野球のバットはうっかりすると外れてしまい、美術の実力の差が明確に現れそうな難関な絵付け。しかし、これを持ち帰って部屋に飾ったならば、すぐに「福」が訪れそうなほどシーサーの笑顔が実に素晴らしいですね。絵付けに成功したらの話ですけれども。
スポーツシーサー

そして、実際の体験風景がこちら!

丁寧に絵付けした名札プレート
店内を見回すと、カラフルなプレートが目に止まりました。ご家族が見守る中、お父さんが丁寧に絵付けした名札プレートには「田島」との文字。
どうやら遠藤さんではなく、田島さんが制作したようです。
ちなみに遠藤さんとはライターである私のこと、こちらのご家族にはまったく関係ありません。
田島さんご家族
絵付けが完了したら5分ほどドライヤーで乾かし、そのまますぐに持ち帰れます。完成した田島さんご家族の満足そうな表情をどうぞ。
絵付け体験中の子どもたち
隣のご家族は、4歳のアキヒデくんが体験中。隣ではお姉さんのハルナちゃんが奮闘中で小さな子どもでも体験できる漆喰シーサーの絵付け。

カップルなら対のシーサーを、家族ならひとり1台絵付けして賑やかに家族分のシーサーを。

この体験が1番人気である理由。それは絵付けする漆喰シーサーを選ぶことから始まり、最終的にお土産として持ち帰れること。

「ここは何色がいいと思う?」
「何だか派手なシーサーになったね!」

など体験中の楽しい会話もまた貴重な思い出のひとつになりそうです。

「おいしいぜんざい」の旗に魅せられて

「おいしいぜんざい」の旗
そよ風の中、おいしいぜんざい…おいしいぜんざい…と旗が揺らめき吸い寄せられました。
黒糖工場「クニンダ屋」
黒糖作り体験ができる黒糖工場「クニンダ屋」は、黒糖の製造・販売を兼ねた休憩所。小規模の黒糖工場でありながら、機械でさとうきびを絞るところから黒糖製造の全工程を行っています。
シンメー鍋で煮詰められる黒糖
シンメー鍋で煮詰めていく工程。体験は、熱々の黒糖を銀皿に移してかき混ぜながら固めていく作業。スタッフいわく、5分ほどで固まるらしく5分で終了する体験とのこと。説明を入れるともう少々かかりますが、小さな子どもも体験できる黒糖作りです。
銀皿に移された黒糖
おいしいぜんざい
自家製黒糖シロップをかけた「おいしいぜんざい」がこちら。沖縄ぜんざいとは、金時豆と白玉団子が入った氷菓子。全4種類のキャンディーは1本各100円、屋外のテラス席でどうぞ。
さとうきびアイスキャンディー

えっ!?観光地にこんなものがあった

銭湯「準天然温泉トゴールの湯」
敷地内にはなぜか銭湯があり、その名も「準天然温泉トゴールの湯」。
ホテルを併設しているため、主に宿泊者が利用するとか。汗をかいたら観光中でもお風呂に浸かれる贅沢さ。大人600円、12時からの営業です。
巨大な首里城写真
そして銭湯を利用すると、ロビーに掲げられた巨大な首里城写真の前で記念撮影ができる特典(?)付き。首里城公園に行けなかった方、ここはひとつ記念にいかがでしょうか。
HOTELむら咲むら
観光地の敷地内にある「HOTELむら咲むら」。ひとまずここは、ハウステンボスの琉球版とでもいっておきましょう。

大河ドラマの撮影後、読谷村に譲渡されたこの施設。その後、読谷村の手を離れて地元の商工会メンバーの投げかけにより立ち上がった「体験王国むら咲むら」。木造赤瓦の食事処「謝名亭」、ホテルや銭湯を完備して幅広い利用方法がある観光地です。
体験王国むら咲むら景観

※こちらは、公開日が2015年11月10日の記事となります。更新日は、ページ上部にてご確認いただけます。

スマートポイント

  • 読谷村の観光地、残波岬まで車で約5分。遊歩道を歩けば断崖絶壁の絶景に出会え、サンセットのスポットとしても有名。
  • 「体験王国むら咲むら」の敷地内にある食事処「謝名亭」は沖縄そばをメインに、沖縄料理の定食や沖縄そばの焼きそば、洋風のタコライスなどが食べられます。店内は広い座敷席があり、大人数での利用に便利です。
  • 至近距離にある施設「Gala青い海」の中にピザ食べ放題の「オーシャンズピザ」があり、週末ともなると人が押し寄せる人気店。

ライターのおすすめ

徒歩でぐるりと園内1周するのは約15分、じっくり見学するなら約60分は必要。体験メニューに参加する場合は内容にもよりますが、最低2時間の見学時間を見ておきたいところ。

miya-nee(みやねえ)

JTBの元ツアーコンダクター。現在はライターをはじめとして、Web講師、カメラマンなどと多岐にわたる仕事に取組む。

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