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観光観光

2015.09.20

空港へ約6分の波の上ビーチで
搭乗直前まで海で遊ぶ!

writer : 伊藤麻由子

楽しかった沖縄旅行最後の日、このまま空港に向かうのは物足りない!まだまだ海で遊びたい!ギリギリまで海にいたい!そんな時にはぜひ那覇の波の上ビーチに行って、思い出をもうひとつ増やしてください。空港までの距離は、渋滞していなければ那覇うみそらトンネルを使って車で約6分。シャワーも完備されているので、着替えも安心して立ち寄れます。
那覇の波の上ビーチ

併設のうみそら公園の海の中を覗いてみよう!

沖縄県内初詣人気ナンバー1の波上宮を挟んで左右に波の上ビーチがあります。波上宮から向かって左が「辻側ビーチ」、右が「若狭側ビーチ」。うみそらトンネル工事のために長い間利用できなかった辻側も平成26年に10年ぶりにオープンし、さらに、うみそら公園と併設してダイビング・シュノーケリング専用ビーチも完成!潜ってみるとサンゴ天国で、水深6m,50mエリア内に見事なまでに群生しています。
「辻側ビーチ」と「若狭側ビーチ」
ここでは体験プログラムに参加することができます。お手軽なのがシュノーケリングでサンゴのことを知るプログラム。単なるシュノーケリングではなく、サンゴの役割や沖縄の海の勉強を絵本と水中映像を通して学ぶことができ、その上でガイドと一緒に海に入るのです。所要時間は90分で開催時間は10時と12時30分からの2回。6歳の子どもからエントリーすることができます。
穏やかな波之上ビーチ

日本で2カ所目の海中ポストから自分へ投函!

波の上ビーチのシュノーリング・ダイビング専用ビーチには、海の中で投函できるポストがあります。日本において海中ポストの第一号は和歌山県すさみ町の沖合に設置されたもので、2カ所目がこの那覇の海の中。満潮の時には海中に沈み、干潮になると陸から投函できるポストがひとつ、そして、もう一つは沖の海底に設置されています。
波の上ビーチのシュノーリング・ダイビング専用ビーチ
投函の申し込みは管理事務所で、NPO法人美ら海振興会に珊瑚を守るための協力金として、500円で2枚の耐水性のポストカードと交換してくれます。そして、これを投函するという仕組み。海の中からの郵便物が届く楽しみと、サンゴを保護する協力ができるという一石二鳥の海のポストになっています。ちなみに、回収するのは郵便局員さんではなく、管理事務所のダイバーさんだそうです。旅の思い出に自分への投函はいかがですか?
投函の申し込みは管理事務所

せっかく来たのならば、波上宮にお参りをしよう

若狭側のビーチへは、沖縄波上宮の参道に入る手前を脇にそれて行くのですが、せっかくならばそのまま直進してお参りをしてきませんか?沖縄では初詣客が一番訪れる琉球沖縄八社のひとつ。うみそらトンネルに続く海沿いの橋を渡る時には、海に突き出た岩の上に、その佇まいを見ることができます。
琉球沖縄八社のひとつ波之上宮
波上宮の始まりは、沖縄の人達の信仰の源であるニライカナイ(海の向こうの神の国)の神々と霊応したり、祈りを捧げた場所として大切にされたのがきっかけだともいわれています。地元では「なんみんさん」と呼ばれて親しまれ、1893年からは5月に例大祭も行われるようになって、那覇の夏祭りのひとつとして賑わいます。

楽しみ方はまだまだいろいろ!

5月に例大祭、那覇の夏祭りも
もっともっとゆっくりしていける!というのであれば、バーベキューエリアでバーベキューはいかがですか?緑の芝生の公園と隣り合わせになっているので、地元の人もお散歩にきたりなど、よく遊びに来ています。
バーベキューエリア
東屋でのお昼寝も、海からの風が抜けて気持ちのいいものです。
東屋でのお昼寝が心地よい

スマートポイント

  • 波の上ビーチに行くのが第3日曜日だったら、波の上緑地駐車場で朝10時から13時ごろまで、フリーマーケットが開催されています。ただ、会場が青空スペースなので、雨天の場合は決行になります。
  • 駐車場は、波上宮のところの有料駐車場に停めるのもよし、波の上うみそら公園に停めるのもよし。どちらからも行くことができます。
  • ビーチも公園内も、比較的日陰になるものが少ないので、できるなら日傘などを持っていたほうが無難です。

ライターのおすすめ

自動販売機は点在しているのですが、食事を買うところがほとんどないので、計画的に。近くに唯一あるサブウェイは、砂を払って何かを羽織れば入店できるそうです。

伊藤麻由子

撮影でアフリカを回り、沖縄の離島45をも行き着くす。写真と文章で島の良さを最大限に惹きだす。

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