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観光観光

2016.04.02

まるで絵に描いたような美しさ
北海道大学の自然に癒される

writer : 月宮うさ

JR札幌駅から徒歩7分。駅チカの場所に東京ドーム約38個分の敷地を持つ「北海道大学」は、自然豊かな四季折々の風景に出合えるキャンパス。
自然豊かなキャンパス
真っ白な銀世界のキャンパス
春は雪解けとともに次々と花々が咲き、夏は一帯が緑に包まれ、秋は紅葉絵巻が美しく、冬は真っ白な銀世界に染まります。歴史ある北の学び舎は、まるで絵に描いたような美しさ!

キャンパス内には「クラーク像」や、「ポプラ並木」・「イチョウ並木」など、札幌を代表する観光スポットも。季節を感じながら巡り歩いてみましょう。

情報収集はインフォメーションセンター「エルムの森」で!

「Boys, be ambitious(青年よ、大志を抱け)」。一度は聞いたことがある人も多いであろう、この有名なセリフを残したのはウィリアム・スミス・クラーク博士。そのクラーク博士を初代教頭に迎えて、1876(明治9)年に札幌農学校として開学したことから、北海道大学の歴史ははじまります。
正門
現在の札幌キャンパスは「北大」の愛称で親しまれる市民憩いの場であり、人気の観光名所でもあります。豊かな自然の中に歴史を伝える建造物が点在し、見どころもたくさん。
インフォメーションセンター「エルムの森」
カフェ
広大なキャンパスのどこから歩いて良いのかわからない時には、正門左手に建つインフォメーションセンター「エルムの森」に立ち寄ってみましょう。ここでは観光に必要な情報や地図を入手することができます。
カフェや北大グッズを扱うショップもあり休憩ポイントにもオススメです。

クラーク博士の教えに想いを馳せよう

正門から入り、左手に川の流れを眺めながら真っ直ぐ進むと、札幌を代表する観光名所の1つ「クラーク像」があります。
クラーク像
像の歴史は古く、1926(大正15)年に大学創基50周年の記念事業としてつくられました。しかし、太平洋戦争時の金属類回収令により鋳潰されたため、現在の像は1948(昭和23)年に再建されたものです。
正面から見たクラーク像
台座には有名な「BOYS BE AMBITIOUS」の文字も。
かつて教鞭をとったキャンパスを今も見守り続けるクラーク博士の教えに、想いを馳せてみませんか?

空に向かって枝を伸ばす美しいポプラの道

クラーク像に面した中央道路を北へ進み、北海道大学総合博物館と中央食堂の間の道を左折。道なりに進んでゆきますと、右手側に「ポプラ並木」が見えてきます。
ポプラ並木
北海道らしい自然を感じられる美しいこの風景は、1903(明治36)年にポプラの小規模な植林が行われたことからはじまります。
2004年に札幌を襲った台風18号の被害で半数近くのポプラが倒壊しましたが、全国からの寄附金により倒木の立て直しや若木の植樹が行われ再生。
夕暮れ時のポプラ並木
現在は、ウッドチップが敷かれた約80メートルの並木道を歩くことが可能です。

美しき黄葉!感動の紅葉絵巻に出合える秋

秋は紅葉を求めて多くの市民・観光客がキャンパスに訪れる季節。中でも一番の見所はなんといっても「イチョウ並木」の黄葉です。
イチョウ並木の黄葉
黄葉したイチョウの葉
約380mの北13条道路には、70本のイチョウが大きく枝を広げ、一帯を覆うように黄金のアーチをつくりだしています。
ふと立ち止まって黄金に染まる空を見上げてみませんか?

見頃は10月下旬から11月上旬。あたたかい服装で散策を楽しんでくださいね。
キャンパス内の桜
自然豊かな美しいキャンパスを、大志を抱き歩いてみませんか?
クラーク博士の教えが今も根付く歴史ある北の学び舎には、癒しと感動が待っています!

スマートポイント

  • インフォメーションセンター「エルムの森」には、木漏れ日が降りそそぐテラス席もあります。あたたかい季節は緑の中でのティータイムもオススメです。
  • 正門は1936(昭和11)年に陸軍特別大演習が行われた時、昭和天皇をお迎えするにあたり築造された歴史ある門です。また、レンガ造りの南門の門柱はかつて正門で使われていたものを使用しています。
  • 黄葉の季節には、北13条道路の交通規制が行われる一般開放日があります。この日はイチョウ並木を車道から安全に鑑賞することが可能。また、大学のホームページには10月頃から約1ヶ月間黄葉状況も掲載されます。

ライターのおすすめ

四季折々の風景が美しいキャンパスは癒しの空間。歴史に触れながら散策を楽しんだり、クラーク像の前でこれからの未来に大志を抱いてみるのも良いでしょう。

スポット詳細

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