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カフェ・スイーツカフェ・スイーツ

2018.01.11

東川の風景に馴染む倉庫カフェ
ウェンズディ・カフェ&ベイク

writer : 上坂 由香

北海道の最高峰・大雪山系「旭岳」が一望できる東川町に、2017年8月にオープンしたウェンズディ・カフェ&ベイク。
いったい、いつの時代からここに?と、遠い昔に思いを馳せたくなる古い倉庫のカフェですが、そこだけ真新しい扉を開けると、店主のセンスがキラリと光る素敵な空間が広がります!
アイスコーヒー
カウンター
ミネラル豊富な地下水で淹れるコーヒーや、地元のお米や食材を使ったランチ、こだわりの素材で作った自家製グラノーラがおいしい!と、たちまち人気のスポットになりました。
古くアイヌの人たちが「カムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)」と呼んで親しんだ山々の絶景や、美しい田園風景にとけ込む倉庫の建物は、最高にフォトジェニック。
古い外観と素敵にリノベーションした店内のギャップを感じながら、おいしいランチやお茶を楽しみませんか♪

ウェンズディという店名に込められた熱き日々

JR旭川駅から車で約30分。札幌からは道央自動車道を経由し、旭川北ICを降りて東川町まで3時間半ほど。登山客や写真家でにぎわう旭岳につながる道道1160号線沿いにポツンとあるのがウェンズディ・カフェ&ベイク。ブロック造りの壁とトタン屋根はそのまま生かし、外壁には「農協」の文字も薄っすらと残っています。建物の隣にある「火の見やぐら」が目印ですよ。
壁掛け
天井の高い店内
天井の高い開放的な店内は、洗練された欧米風のディテールで落ち着いた雰囲気。小窓からそそぐやわらかな陽の光りと明る過ぎない照明が、オトナの隠れ家的な空間を演出しています。
上から見下ろした光景
「店舗作りの勉強になればと、仕事が休みだった水曜日にカフェめぐりを重ねていました」と店主の齋藤智博さん。以前、旭川市の飲食店で働いていた齋藤さんはいつか自分の店を持とうと、道内各地のカフェに足を運び、夢の実現に向けてプランを温めていたそうです。
店名の「ウェンズディ」には、夢を叶えるため日々努力を積み重ねた「水曜日」の思い出がたっぷりと込められているのです。

東川町の名産「お米」のおいしさを噛みしめて!

人気メニューのひとつ「ガーリックシュリンププレート」(950円)は、プリップリの大きなブラックタイガーを自家製ガーリックオイルで香ばしくソテーしたハワイ風の家庭料理。エビは殻ごと食べられるので、噛めば噛むほど旨みが濃厚に! しっかりとボリュームもあって、食べごたえがありますよ~。
ランチプレート
ランチプレート2
お米の名産地としても知られる東川町は、北海道で唯一水道がないまち。大雪山系から湧き出るミネラル豊富な地下水で、すべての町民が暮らしています。ウェンズディでは地元で収穫された「ななつぼし」を使ってご飯を提供していますが、これがまた絶品!びっくりするほどおいしいご飯なんですよ♪
お米を育てる水はもちろん、焚く時の水もご飯のおいしさにつながっているんですね。 そのほか「バターキーマカレー」(950円)も好評。トマトの酸味と甘み、カシューナッツのコクを香り高いスパイスで包み込んだ逸品です!

こだわりの素材で作る自家製グラノーラが大人気!

化学農薬等不使用のオーガニックオーツやナッツを使い、砂糖ではなく、ハチミツでほんのり甘さを出した自家製グラノーラが大人気です。ヘルシー志向の人やインスタ映えを重視したい人にオススメなのがコチラ!
大きめの器に彩りも鮮やかな「アサイーボウル」(980円)。数種類のベリーやバナナなどのフルーツ、ポリフェノールが豊富なアサイー、そこに大粒の自家製グラノーラがたっぷり♪ サクサクと食べているうちに、みるみる元気になっていくようなおいしさです。
自家製グラノーラ
パッケージ
パッケージもお洒落でかわいい自家製グラノーラは、店内で販売もしているので、お土産にピッタリ! 大粒に仕上げてあるので、旅のおやつにするのもいいですね。ちなみに、道の駅ひがしかわ「道草館」でも販売しています。(各種Sサイズ260円、Mサイズ540円)

大雪山のおいしい水で淹れるコーヒーの味と香りを楽しんで

窓から光が差し込む
おいしいランチが終わったら、少しのんびりと店内を眺めたくなりますね。いまは懐かしい足踏みミシン(ご存知でしょうか?)のテーブル、これぞ北海道! エゾジカの角(本物ですよ)…。ところどころにさりげなく、飾られたオブジェや雑貨を眺めていると、倉庫のなかにいることを忘れてしまうほど、くつろげるから不思議です。
ウェンズディのコーヒー
ウェンズディのコーヒー2
ウェンズディのコーヒーは、東川町の珈琲豆店「Kaneko coffee beans」のプレミアム焙煎豆を使っています。「大雪山の雪解け水で丁寧に洗った生豆を焙煎しているので、コーヒー豆の仕上がりと味が違いますよ」とバリスタでもある齋藤さんはニッコリ。「ウェンズディブレンド」(500円)は、スッキリとクリアな味わいのオリジナルモカブレンド。コクと甘みがふんわりと広がります。酸味の好きなひとには「旭岳ブレンド」(500円)がオススメ。華やかな香りと酸味が大人のおいしさといったところでしょうか。

美しい自然に囲まれ、のどかな田園地帯で味わい絶品ランチと極上コーヒー。都会とは違う、ゆっくりとした時の流れを感じながら味わってみてください♪
お店の外観

スマートポイント

  • ランチタイムは満席になることが多いので、ゆっくりとくつろぐなら午後3時過ぎがオススメ。
  • 食事を注文するとドリンクが150円引き、デザートなら100円引きになります。
  • Kaneko coffee beansのコーヒー豆は店内でも販売しています。ここでコーヒーを味わってから、お気に入りをお土産にしてもいいですね!

ライターのおすすめ

アイスコーヒーはお洒落なジャーでたっぷりといただけます。水のおいしさがひときわ感じられますよ。ラテアートもかわいいカフェラテやアフォガードもオススメ!

上坂 由香

5年に1度くらいしか風邪をひかない体質を自慢していたら、普通に歩いていただけで膝の半月板を故障。足腰の弱まりを痛感している今日この頃。

スポット詳細

北海道観光モデルコース

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